年祝いの記念品,そして真の稽古。おまけはキンラン。 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

師匠が,めでたい年を迎えると言うので、、

お弟子さんたちから祝いの品をいただきました。

 

 

 

還暦か,古希か,喜寿かは不詳ですが、

 

お弟子さんの知り合いの方の紅型作家さんの染め、

そして手作りのバック、日傘です。

 

 

 

 

素敵なものですね、ありがたいことです。

 

 

 

茶室、稽古はまずは真の稽古、奥秘です。

 

茶室は、、

 

 

 

花はシラン。

 

軸は,黄梅院太玄老師の「一」(いち)です

 

 

この時は普通の稽古。

 

 

 

 

花はテッセン。

なかなか紫の普通のものがないのです。

 

 

 

さて、とある里山、山ツツジ満開!

 

 

 

 

岩場の上にも、

 

 

 

これは絶滅危惧種、キンラン。

盗掘の被害に会うことが多い花です。

椎樫、クヌギ?など広葉樹の根のある種の菌と

ラン菌の共生できるとことでしか育たない花。

盗掘するなら山の木ごと、土ごと運ばないとダメ。

しかもいい案配の光と影が必要!

 

 

 

これはまだ花芽もついていない。

 

 

これからしばらくは,いろいろな花を楽しめそうです。

我が家の庭はエビネが満開です。そのうち紹介します。

 

ウクライナでの残虐行為がなくなりますように、、

 

独裁政権は,怖いですね。暴走を止められない!