軸が変わって、一花開天下春。庭の花もつぼみが膨らみ、、 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

軸も変わって、、まさに春。

 

こんな感じの茶室です。

一花開天下春

 

花が一つ開き、まさに世界は春!

そんな意味でしょうか。

 

 

 

 

花は、

ツバキ、 師人ツバキ。(「しじん」です)

 

 

 

 

枝もの、、サンシュウ。最近咲き始めました。

 

 

のりこぼしも置いてあります。

 

 

12日は、その大松明の日だったようにも思います。

 

さてこれは師匠手作りでチャレンジした、、のりこぼしを真似たお菓子。

 

 

初めてのチャレンジです。

 

 

 

別件ですが11日は、あの震災から11年。

悲しい日です。

9日は、東京大空襲、、。

 

ウクライナも、泥沼化、。悲しいことが続きますね。

どうして権力者は、冷酷なんでしょう。

テレビを見ると気持ちが重くなりますが、、目を背けてはいけないのでしょう。

 

 

 

庭は、

花のつぼみが膨らんでいます。

 

アケボノツツジ(あるいは、ゲンカイツツジ)

もう咲きそうです。

 

 

 

 

シュンランの花芽。

 

 

 

 

バイモの芽も出てきました。

今年は遅いです。

 

 

 

シャクナゲの花芽もたくさん。

 

 

 

 

庭のサンシュウ。

 

 

 

 

クサボケ、シドミも、もうじき咲きます。

 

 

何か、ウクライナのこともあり、心晴れない春です。

 

ロシア国内では、反戦運動は、、どうなのでしょう。

言論も統制され、批判は許されない。

戦前の日本のような状態でしょうか。

 

そう思うと言論や表現の自由は大切な権利ですね。

心穏やかな春が訪れますように。