初釜の片付けもやっと済みました。
私は高いところに道具を片付けたり、
そのほか、ほんの少しのお手伝い。
最近の茶室の様子です。
松高く、白鶴眠る
意味は??
花は,ロウバイと胡蝶侘助。
軸、古いものに見えましたが、、
それほどでも無いと言うことです。
そしてまた、今日はこんな感じ。
ロウバイと太神楽(椿)、花入は、赤肌焼とありました。
炉縁、
カラマツ、その葉っぱの模様。
こんな感じです。
ちょっと上を見ると、、
右側には、徒然棚 (淡々斉好み)
そして、左は旅箪笥 (利休好み)
徒然棚には、そなれの松、と言う松の絵が画いてあります。
これが松の絵。
旅箪笥。
小田原北条氏を秀吉が攻めるときに,茶道具を納めたものとか。
蕎麦屋(移動しながらそばを売る蕎麦屋)の道具入れをヒントにしたとか、。
さて庭では,ロウバイが咲いています。
だけどさすがに,,,マンサクのつぼみは堅いです。
ところで,この冬の時期は,,里山歩き。
枯れ草の山が青空に映えます。
チャートという、ケイ藻の堆積でできた硬い岩のある山は
所々に岩の尾根があります。登りませんが眺めはいい!
そして,ロウソク岩なんていう変わった岩もありました。
コロナの爆発しそうな予感。
皆さんも,元気に乗り越えましょう!