五徳を大きなものに変えました。そして、淡交社に注文。 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

今の茶室です。

 

 

薫風南より来たる。

さわやかな風、、それは悟りの風??、が南から吹いてきている。

 

 

暑かったり寒かったり、、。

私も少し風邪気味。

 

風炉になってから、毎回、灰型です。

 

使い終わった風炉、、

 

 

これを作りかえますが、、。

作りかえたところです。

 

 

 

どうもこのこれまでの五徳が、少し小さめ。

尺ゼロ、30センチの五徳です。

 

さらに少しバランス悪いのですが、

真台子の中に入れる風炉は、この小さめの五徳でないとだめとか、。

 

でも炭を入れたりするのにやりにくい、、とのことで

別の五徳に。できあがった灰型の風炉は尺一。約33センチの五徳を使用。

 

再度示しますが

 

この左の風炉の中が尺ゼロの小さい五徳。

右は、やや大きめ。

もう一度作りかえたものを示しますが、、。

 

 

ところが少し曲がっている。上のところに爪が、左にゆがんでますね。

 

そこで、師匠、淡交社の淡交カルムで五徳を買うことにしたとか。

なlかなかお茶も物入りですね。

炭も本当に高いし!

 

ところでこの床の花ですが、

 

これです。私は、イチハツというものだと思って、書いたような気がします。

 

ところが、お弟子さんに、違うのではと言う指摘を受け、調べました。

三寸アヤメ、とか五寸アヤメ、チャボアヤメ、、と言うのが正解らしいです。

 

イチハツはもっと大きいもの、、。ごめんなさい、訂正します。

しばらくは花が咲きほこります。

ホタルブクロが咲き始めています、そのうちまた庭の花を

紹介いたします。

 

それでは。