イチハツ、エビネ、センダイハギ、。庭は花盛りです。 | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

今の茶室はこんな感じです。

 

 

お稽古は、午前中は、基本的なお稽古、

午後は、茶名を持った方の奥秘。

大円の草、、とか。

透木釜を使ってですが、そろそろ炉の季節も終わり。

風炉の季節です。

そしてまたまた湿灰つくり。

 

軸は変わりませんが、花がイチハツ。

 

よく見ると、三つ人形で花をとめています。

かわいいですね。

 

イチハツ。

小さめのアヤメです。今の時期らしい花ですね。

 

庭では、こんな感じです。

 

 

 

今日はこのほか我が家の庭の花紹介。

 

エビネ、

 

これは鉢植えですが、結構地植えで増えています。

時期花盛りですね、エビネの。庭の土があっているみたいです。

 

 

センダイハギ、

 

センダイハギのセンダイは地名の仙台ではなく、

千代だったと思います、、?

仙台にあるのは宮城の萩、、秋に咲きます。

野草園で見たような、気がしますけど。

昔、学生の頃、野草園でデートするとそのカップルは壊れるとか、、

そんなジンクスが、ありましたけど、今はどうでしょう。

 

日本桜草

 

 

西洋桜草は何段も上に咲く感じですけど、これは一段のみ。

さらに、かぶれやすいのは西洋。

なかでもオプコニカという品種はかぶれやすいようです。

日本桜草は、あまりかぶれたという話は聞きませんが、

葉っぱの繊毛が、よくないようです。

敏感な人は気をつけましょう。

 

フタリシズカ

もう少しすると、白い花が、二筋咲きます。地味ですね。

 

 

名前のわからない花、、、。

なんというのでしょうね??いい花なんですけど。

園芸種の洋花かと思います。

 

あとは、ヒメシャガ。やっと増やせるようになりました。

鉢植えです。乾燥に弱いみたいですね。


 

シャガ、そしてエビネ。地植えで勝手に増えてます。

 

などなどです。

 

これまで山野草と草の区別がつかなくて、、間違って大事な花の芽を、

摘んでしまうことがたびたびあり、 控えていた草取り、、

でもそろそろ、草取りですね、ヤブ蚊もそろそろ出てきそうです。

 

ヤブ蚊にはなぜか好かれる私でした。

と言うことで、今回は花談義でした。