仙遊の花月、というのがあるそうで、今日はそのお稽古中です。
花月というのは、難しく、タカポン先生の連れ合いでしかない爺さんには
とても語れるものではありません。
一度、メンバーが足りなくて参加しましたが、くじを引いたり、役割をそこで決めたりで、てんてこ舞いでした。
ということで、茶室の様子はこんな感じです。
床の軸は
悠然見南山(ゆうぜんとしてなんざんをみる)
ゆったりと南に聳える山を眺める、、、でしょうかね。
ところで今、庭は花盛りです。
お花の紹介です。狭い庭ですがたくさん咲いています。
まず、
やぶ椿
乙女椿
サンシュー
キブシ
逆光でフレアーが出てしまってすみません。
クリスマスローズ
コブシ
トサミズキ、、かな。それともヒュウガミズキ
貝母
イワヤツデ
クサボケ(しどみ)
などなどです。そのうちニリンソウやイチリンソウも咲くと思います。
春とはいえ、寒暖の差が激しく、震えながらのお花見になったりしそうです。
体調など崩されませんように。