セツブンソウも咲きました | タカポンの裏千家茶道教室入門

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~芝刈り爺さんが綴る茶道歳時記~

マンサクに続き、セツブンソウもやっと開きました。





このところの寒さ、寒暖の差でしょうか、いくらか遅い気もしました。


先日の茶室のお花、マンサクが後で見たらとんでもないピンボケで、、、

再度チャレンジです。








今の茶室の掛け軸がちょうど、この時期にぴったりのものです。





こんな感じになっています。





春入千林処処花


春があちこちの林に来て、、花があちこちで咲いて、、でしょうか。


なかなかいい字ですね、、なんて偉そうに言ってすみません。



花が咲き始め、日も伸びて、夕方5時でも明るいとホッとします。


フクジュソウも満開です。





やはり光を受けると、、なんとなく心のエネルギーが蓄積されるような気がします。

光を受けるとできる脳内ホルモンのメラトニン(メラニンの兄弟、あの日焼けのもとがメラニン)、そしてメラトニンのいとこのセロトニン、、これが少なくなると、、ウツっぽくなるとか、、


まあ光の春、、やがて来る春を楽しみにしています。


それでは。