まだまだしつこく続く
台北旅行の回想記
滞在したホテルは
実はリサーチにリサーチを重ね、色々な人から絶賛されているリビエラホテル台北を予約していたのですが
旅行直前に、全日大雨
しかも時々雷雨
になる事が判明
雨が降っても
歩き回れるようなホテルにしなければ
と急遽変更したのでした。
CEASAR PARK HOTELは
台北駅と地下道で繋がっている
唯一のホテルとのこと。
雷雨に見舞われても
巨大迷路と言われる
台北駅地下街を散策できるし
お隣の中山駅までも地下街を通って行けるし
雨に濡れないで
色々と楽しめるだろうと思い選びました。
実際には雨が降らない日もあり
降ったとしてもスコールだったので
そこまで気にしなくても良かったかな…
とは思いましたが。
ただ、台北の心臓部に位置し
部屋から駅まで5分もかからない立地の利便性は
満点以上でございました
ちなみにこのホテル、より詳しく書くと
①台湾鉄道列車
⓶台湾新幹線
③台北MRT
④一般路線バス
⑤長距離バス
という五つの重要な交通網に直結しています。
移動しなくても
台北駅周辺には
多種多様な店がギッシリで
外に出るとそこは
グルメ/買い物パラダイスで
楽しかった～
今回はこちらのStation Suite
を予約しました。
こちらのホテル
1973年ヒルトンホテルとして竣工され
当時は台北一高い建物だったそうです。
屋上庭園もあり
台北の街並みを見渡せます
この景色、７０年代の人にとっては
現在の１０１から見下ろす景色ぐらい
インパクトがあったのでしょうね
台北駅周辺、レトロな店が多くて
セピア色の街並みと言った感じで
趣がありました。
こちらのホテル
敢えて残念な点をいくつか挙げてみると
まず、窓ガラスが掃除されていなかったこと。
写真ではわかりにくいですが
実際は酷い汚れ具合でした・・・
部屋からの景色が目玉のはずなのに、残念。
またこれは様々な口コミで
言及されていますが
全体的に年季が入っている感が拭えません。
最後に、お値段がそこまでお安くはない・・・
かも。
一泊１８０ドル程(食事なし)でした。
後から色々調べてみると
このお値段だったら、もうちょっといいホテルに
泊まれたかも？とも思います。
でも、最高の立地条件を活かし
色々な所を回れたので
結果的に大満足な滞在となりました。
最終日も部屋でゆっくりしてから
地下道を通り１５分後には
空港行きの電車に乗っていました。
あの安心感を思い出すと
また次も泊まってもいいかな～
と言う気になります。
私のような台湾初心者の方には
全力でおすすめしたい
ホテルでした！
以下、今までの台北旅行記です。
