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上記事の続きです。
お茶屋さんが多いことは述べましたが、台北、
コンビニも多すぎ。
台北駅周辺では特に凄くて
１ブロックに１つはあるよね？
ぐらいの勢いでした。
中でもファミマが多かった印象。
台湾限定品もあり、台湾のコンビニ文化は
奥が深そうですが
今回はローカルグルメに集中していたため
見送りました。
また、これはちょっと
がっかりしたことでもあるのですが
ドリップコーヒーで
お手頃価格のものが、なかなか、ない。
どうやら台北は
日本にこんなに近いのに
コーヒーはヨーロッパスタイルに近い模様。
というのも
ドリップ・コーヒーを注文しても
大抵がエスプレッソをお湯で薄めたアメリカーノ(美式珈琲)に変更されることが多かったんです
スタバでもファミマでも
コーヒーを頼んだら
アメリカーノになってしまい、撃沈。
私、アメリカーノ
あんまり好きじゃないんですよね～
もちろん、ドリップコーヒーも
あるようなんですが、私が見たところ
そういうコーヒーを出す店は
大抵小洒落ていて
お値段が張る場合が多い。
フルーツやタピオカが
いっぱい入ったお茶よりも高くて
コスパを考えると割が合わないように思い
結局お茶を注文することに。
ちなみに
ヨーロッパでも、何故にドリップコーヒーが
外であまり飲めないのか
私の中ではいまだに謎です。
ということで
台北でコーヒー難民になってしまった私。
マクドナルドなんかには
お安いドリップコーヒーがありそう・・・
と睨んでおり
次回にまたリベンジしたいと思っております。
さて、最後に私が意外に思ったことは
ベジタリアンのオプションが多い
ということです
小籠包で有名な店（ミシュラン獲得）
美味しそうな小菜
が豊富にありました
台湾は人口の１３％前後（３００万人以上！）
が菜食主義だそうです。
ベジタリアン向けの総菜屋さんもよく見かけました。
これだけ肉を食い散らかしておいてなんですが、
実は私もベジタリアンへの移行を検討中なので
実現した暁には
台湾は旅行しやすい国のトップに
躍り出る
ことでしょう。
以上
今回の台湾旅行で
個人的に
ちょっとびっくりしたことを挙げてみました
最高だった台湾旅行ですが
一つだけ
こめかみがブチ切れそうになった
残念なことがありました。
次回はそのことについて
書いてみたいと思います。
台湾最高!
