露店が犇めく
買い物天国台北・・・
グルメパラダイス台北・・・
そんな台北ですが、今回意外に思ったのが
物価がそんなに安くない?
ということです。
円安の影響が大きい
とは思うんですが
ドルに換算してもお得感をそこまで
感じることがなかったり
前記事でおススメしたエッグタルトは
まさかの一つ200円越え。
ドルに換算してみても1ドル40セントぐらいで
「こんなもんか~」と言った感じです。
泊まったところも
ビジネスホテルに毛が生えたようなホテルでしたが一泊180ドルほど取られました。
円にしたら28000円です。
え、高くない?
なんて今更
換算してみて改めてビックリ。
スタバも、アメリカより気持ち安いぐらいで
お得感を常に期待している私にとっては
ちょっと肩透かしではありました。
日本から合流した友人は
「高くて買えねぇ…」
とよく遠い目になってました。
あと驚いたのは、テイクアウトのお茶屋さんの数。
一つのブロックに、二つ三つのお茶屋さんがひしめいているなんてザラでした。なんなら隣同士なんてことも。台湾人、どんだけ茶をしばくんでしょうか。
ちなみに下のお茶屋さんは、今回の滞在での私のお気に入りでした。マンゴがドボドボ入ったフルーツ茶をブっといストローでズバズバ豪快に啜るのは、至福の時でありました。
環境への配慮からプラスチック容器は避けられているようです。それで、お茶もこんな感じの紙コップで提供されました。
この手の飲み物はSNSでの「映え」を狙ったものが多かったはず・・・。下のミルクティーはアメリカで買ったものですが、典型的な映え狙い。
「映え」というウリが不可になったら、売れなくなったものもあったろうな…と察します。紙コップに入ってしまえばみんな同じだし。
アメリカでも今後、地域によっては、プラスチック容器が禁止されるかもしれませんね。それに伴って、タピオカティーの在り方がどのように変わっていくのか、興味があります!
私にとって未知の国台湾で、意外だったことはまだまだあり、その⓶に続きます~