うっとうしい出来事ではあったが、高松への引越し作業で、
完全に紛失してしまっていたネガやプリントが発掘された。
なんで、こんな処に入れていたんだろうという、
変な集団の中から、かろうじて救出出来た・・・・・・。
今まで何回かの引越しで、よく廃棄しなかったものだと安堵した・・・。
花輪線のハチロクである・・・・・・。
五能線で混合列車を牽く単機のハチロクも良いが、
花輪線の魅力は、重連や三重連・・・、甲高い3室式の汽笛が懐かしい・・・。
なんと言っても三重連で煙を吐きながら、ドッコイショ、ドッコイショと、
勾配を上ってくるハチロクは魅力的だった・・・・・・。
貨物の輌数は少ないが、このハチロクの奮闘が、ただただ凄かった・・・。