今日も、少しだけの更新です。
先ほど、ブラックキャットスーツに身を包んだ、軽やかな身のこなしのお姉さんが、届けてくれました。
我がコレクション初のエキサクタマウント・・・。
某黒い館の管理人さまがゲットされましたアンジェニューのマウントでもあります。
今までに、シャハト、トリオタール、ビオメタールなどなど、
エキサクタマウントであるがゆえに、安価でも救出できなかった魅惑のレンズ。
そんなことの無いように、このマウントも準備しておかないとね。
説明では、お不動様、ファインダーにゆがみ、レンズカビ、とあり、
カメラ修理屋さんの出品でしたので、総事業費¥2905はドブに捨てることになるかなと思いながら、
ポチッっと落札。 まあ、正月の暇つぶしにと考えてました。
ただ、一点、セルフが途中で止まっていたので、かすかな希望を残してました。
なんと、セルフのセンターボタンを押すと、「ジー」っと音がして、「カシャッ!!」。
セルフタイマーが途中で止まっていただけでした。修理屋さんやのに、ほんま・・・?
それとも、配送中の衝撃で復活・・・!?
とりあえず、付属していた58mm、1.7のレンズですが、
定番の経年劣化、シボリの油着ねばり、鏡胴のガタツキ。 これはすぐに治りますね。
確かにファインダーを覗いて見るとピントが左右に移動します。
スクリーンがずれているようです。 また正月にゆっくり調整するとしましょう。
1961製の一眼レフでしたら、そこそこのスペックですが・・・。
このフィルター、どこのでしょうね?
この辺は詳しく知らないので、教えてください。
さて、機種は秘密にしておきます。
掲載された写真をもとに、お考えください。
実は、二個イチ計画のため、同じものを、もうひとつ落としました。
こちらの総事業費\3290。これ、いらんかったかも~。
こんなもんに、どれだけ注ぎ込むねっ!!
結末は、いかがなりますことやら・・・・・・。