俺が小学3年生(転校前)の時の話だ。
俺達は学校祭。通称子供祭の出店用の品物を造っていた。






その時事件は起きた!!!!







ボンド事件!








俺達は木工用ボンドを使い、段ボールをくっつけていた。



当時、色々な実験が好きだった俺は、そんな木工用ボンドがまるで、ヴィーナスの涙の用に思えたのだ。




俺は生唾を飲み、ボンドのボトルへ手を突っ込んだ!




勿論全員驚いた。



そして直ぐに学級会が開かれた。





今日の議題は、マーシー君がボンドに手を入れた事です。





阿保ちゃうか??




そんなもん議題にせんでも悪いの俺やないか!





すると俺の友達がこう言った。




僕がもう少し早く、マーシー君を止めていれば…




俺は先生と委員長にこう言った。



「こいつがやれって言いました。」




俺は友達を裏切った。




するとどうだろう?
先生は怒りの標的を俺からそいつに切り替えた。



「本当なのか?もし本当ならお前…最低だぞ。」




俺は力一杯指を指し。



「こいつです。」



と言い張った。




先生は頭の良い方の味方をします。




そいつはその後、誰も知らないと思うが、こっぴどく叱られた。





彼は…
何でだよ‥と、俺に言ったが実際、自分の身を守るには、あぁするしかなかったのだ…。





恐ろしい事件だ。



あれはそう…蒸し暑い夏の日の事…俺が学校から帰宅した時の事件である。





亀……事件……





俺はいつも通り物置に自転車を入れた。


天気が良く俺の額から雫が落ちる。


「あちぃ」

これがいわゆる青春時代というものだろうか。


俺は家でお気に入りのチョコアイスを食おうと思って玄関に近付いた。



あれ?




この黒い塊はなんだろう?


なんか家の横の塀の上に黒い塊がある事に気が付いた。




俺は歩いて近付いてみた。




…か…カメ?



それは亀だった。


何で黒いんだろう。
皆さんそう思ったに違いない…

俺もそう思った。
亀は普通…緑だからな。


更によーく見てみると、黒いのは粒が集まって黒く見えるだけであって、その粒一粒一粒が…


動いていた。




あ…蟻?




蟻達は亀を集団で襲って食っていた。



「うわ!!」




こんなグロテスクなものを見たら声をあげる。




そして蟻たちは亀を食べて、その中に巣を作ろうとしていた。




こんな事するのは…一人しかいない…




俺は鬼の形相で家に足を踏み入れた。





「おぃ!のどあめ!!居るんだろ!!おりてこいや!!」




ドス… ドス




奴(物を大切にしない男選手権優勝者)は




「何ぃ?」



と言って降りてきた



「お前…俺が大切にしていた亀をどうした?」



「……散歩に連れていきましたが?」




…………

「そして亀子は?」



「ひなたぼっこ中です」


…………………………


「…………」



やはり…あれは家のカメ…



「おい…歯くいしばれ」

「???」



※しばらくお待ち下さい。





そして弟を更正させたのち、カメを処分させた。


「ちゃんと埋めてあげたか?」




すると弟は無言で両手をスリスリさせた。

おそらく埋めて謝ってきたのだろう。



俺はそっか。
といったあとこう言った。


「明日俺も祈ってくるよ。」




そうして…次の日…



朝、自転車を出して学校に行こうとしている時…


フと家のむかいの歩道に黒い塊がある事に気が付いた。





……………





夕方弟は地獄を見たのは言うまでもないだろう…





恐ろしい事件だ。


小学3年生の頃の話。
俺は、虫好きK君に殿様バッタの話をされた。


なんでも殿様バッタは飛んだら数㍍先まで跳び、そーと近付いて、虫網で静かにやらないとGet出来ないらしい。




彼はなんでもその殿様バッタを2匹も捕まえたらしい。


俺は羨ましくなり、叔父に頼んだ。



すると叔父は、


「あぁ…わかった。一緒に取りに行くか」



と言うと、俺をトラックに乗せ、テント山に連れていってくれたのだった。





その時、事件は起きた!!






殿様事件!!!!







俺達は目的地に着いた。


俺は虫網、それと小さな虫かごを取り出して、叔父に


「さぁ、行こう!!」


と言った。



しかし、叔父はそんな俺を見て、一言こう言った。



「お前…馬鹿か??」



えぇえぇぇぇ??!!??

なんで??

なんかおかしな事を言ってしまったのだろうか??俺は真面目にそう考えた。



そして、叔父は続けてこう言った。




「そんな小さな網で殿様バッタを捕まえる事が出来ると本気で思っているのか??」



え?
次の瞬間、自分の眼を疑った。



叔父はトラックのトランク??から何やらとてつもなくでかい網を取り出した。


大きさにして、2㍍位の長い棒に、直径1.2㍍くらいの網…
重さは20㌔前後あるだろうそれを、叔父は片手で握っていた。



……………



とことん物理法則を無視する人間だ。


普通、一般の人は持てない。
いや、むしろ持ってこない。


叔父は俺に、


「行くぞ」


と言うと
草原にかけて行った。



早速獲物を見付けた、叔父は、


「フン!!」


と言いながら、網を片手で、片手で!!振り下ろした。



…………




数時間後、俺の虫かごは、何やら解らない位にパンパンになっていた。




………………………





俺は一匹だけで良かったのに…



その後、叔父は



「大漁だな」



そう言った。





叔父、仕事と遊びを混同しないでくれ…






その後、バッタの処分に苦労したのは言うまでもない。






恐ろしい事件だ。