こんちは。古山です。
一つのブログに、ココまで拘ってツッコミを入れるのは、訳があります。
それは、このクルム伊達公子選手に限らず、スポーツをしている人は少なからず経験することだからです。彼女の症状ほどひどくないにしても、これに近い状態は誰にでも起こる可能性があるのです。
ひとまず、彼女の今日のブログを見てみます。
最初にゆっくり走り始めた段階で
すでに痛めていたふくらはぎの外側に違和感。
60%くらいのダッシュをやってみると
やはりつま先が上がった状態になるときに違和感。
(ブログ本文から)
やはり違和感があるようですね。ここで注目したいのは、ふくらはぎの外側ということです。
普通、ふくらはぎが傷みやすいのは、内側です。外側が傷むというのは私の経験上、比率としては少ないです。
ふくらはぎの内側は傷みやすいのですが、施術で回復するもの早いのですが、外側は回復には時間がかかります。というか、治りにくいのです。
『筋肉の捻れ』という言い方をしましたが、ふくらはぎの捻れは起こる頻度からいうと「内側>外側」なのですが、治りにくさは「内側<外側」と表現しましょうか。
つま先立ちをしてみてください。ふくらはぎの緊張は「内側<外側」だと思います。外側にチカラが入りやすいのです。
エコーで見る限りまったく問題はない。
ただ筋肉が固まっている箇所があるのは確か。
(ブログ本文から)
予想通りです。エコー診断では筋肉の異常は見つからなかったようです。でも筋肉が固まっている箇所があると。
これも、ポイントです。筋肉が固まっているのはエコーでは分からないということです。
Dr.の薦めで注射を打つことにしました。
もっとも痛みを感じる箇所に3本打ちました。
(ブログ本文から)
さて、やはりDr.ですね。最後の必殺技があります。結局、痛み止めの注射ですか。これでは根本的な解決にはなりません。痛みへの対処をしているだけです。
どうしても右側に頼っているのが原因。
見て分かるように太さが違います。
(ブログ本文から)
確かに右側の方が太いです。でもそれが痛みの原因でしょうか?彼女ほどの違いはないにしても、一般の人も左右の太さの違いはあります。
ふくらはぎの痛みは、太さとの関連はありません。あくまでも『捻れているかどうか』なのです。
運動している人は、ご自分のふくらはぎを触ってみて押さえて痛いかどうか、見てみてください。痛い人は...要注意です。