砥石でやるのもメンドクサイ&不確実なので、簡単な「包丁研ぎ」を買いましたよ
まぁ・・・ 事務所で料理していた頃に「京セラ」のを買ったのですが・・・
これね
砥石はセラミックですよ~
でも・・・ なんか「イマイチだな~」の、感じでした
なので、今度は「貝印」のを買ってみましたよ。
ニヤケマークです。
品物は小さいので、いつもの紙袋で来ると思っていたら大きな箱で来ましたよ
中には紙が詰まっています。
品物はどこだ
有った
こんなのですよ (蛍光灯の反射が・・)
ダイヤモンドとセラミックの砥石です
洗ってはダメ、みたいですね
引くだけで、押してはダメ
ケースをずらして使います。
エラストマーの足が付いていますよ。
6か所で安定しますね (上から抑える場合)
1のスリットは、粗目のダイヤモンド砥石で刃先を作り直します。 (10回)
2のスリットは、セラミック砥石で刃を成形します。 (10回)
3のスリットで、刃先を整えます。 (5回)
黒くなっているのは、届いてすぐにオールステンレスの包丁を試しに3回通したからですよ。
結果・・・
明らかに切れ味が良くなりました
仕上げの3を少しやるだけで
これは・・・良い物では無いでしょうか
本格的に使っていませんが、そんな予感がします
片手でやるには、固定の仕方を考えなくてはいけませんね。
(洗ったばかりで、まな板が色付き)
最近は包丁の事ばかり考えていますよ。
何かと、凝り性な者でして (´艸`*)
※ 京セラの箱をよく見て見ると、製造元は FISKARS (MIDE IN FINLAND)でした。
※ 京セラ株式会社は輸入発売元です。
※ 日本と西洋では、微妙に刃の付き方が違うのかな??