自動車コラムニスト中込健太郎のブログ『込氏のブログ』 -13ページ目

自動車コラムニスト中込健太郎のブログ『込氏のブログ』

自動車ライターですが、最近はノリで買った積載車が忙しく、レッカー・搬送、搬入搬出、自動車何でも屋みたいになっております。自動車絡みだったりじゃなかったりの日々を綴ります。

オペラが好きですけれど、「トリスタンとイゾルデ」とか、「バラの騎士」とか、お届けする時にうっかりドラマになることはままありますが、今回のはそんなのに近いかもしれません。

シトロエンAMI8、もうすぐ私のところにやってきます。

先月、下取りで引き取って来たクルマですが、そのクルマを私が引き取ることにしたというわけです。


シトロエンAMI8はシトロエンの小型乗用車で、いっとき2CVとDSだけだった時代があるシトロエンのラインナップの間を埋める形で拡充されていく車種構成の中の一台。


エンジンは排気量こそ空冷水平対向2気筒602ccと、2CVと同じですが、専用のキャブレターだったりして、厳密には別の専用エンジンを持ち、パワーも向上しています。


実は、かねてから、「AMI8かディアーヌ」が出て来たらきっと行くだろうな」と思っておりました。ディアーヌも2CVの上位車種。2CVもめっぽう楽しいのですが、あれは極論的にシンプルすぎます。しかしAMIはちゃんとした乗用車として完成されている。一度乗せていただいた時から「こりゃヤバいね」と思っていました。しかしタマ数はかなり少ない。実は「どうしようかなあ」なんてまごついていて2度ほど逸した経験があります。


だからこそ、今度こそは!と思っていた次第。


でもって天張張り替え済み、件のアミ専用キャブも前のオーナーさんが取り替えてくれています。引き取りの際にちょっと実はこれ僕が欲しくて、、と言ったら前オーナーさまに、行っちゃいなよ!けっこうこのまま当分楽しめると思うし、などと言われては。。。


一応多少考えたものの。ゲッターズ飯田さんの本のなんかいい日だったりして。購入の意思とローン手続きをしたら、例によってオッケー👌とのこと。(オリ○さん、止めてくれてもいいものを(爆笑))


結局、4月1日、S660にハンコ押した(最近ハンコ押さないのでビビりますが。)のはちょうど3年前でしたが。エイプリルフールも大概ですな🤣










で、ゲッターズ飯田さんの本によると銀の鳳凰座!今年のラッキーカラー、黒かライトブルーだそうですよ!


綺麗なエンジンルーム。


バッテリーは交換ですな🤣



AMI6もいいなあとは思いつつ、どちらが、ではなくてAMI8は絶対的に好き。そしてできればセダン。ブレークの方が台数は多い?そんな話もお聞きしました。


初めての空冷エンジン

初めての水平対向エンジン

初めての2気筒

久しぶりのキャブレター車左ハンドルマニュアル。


夏前にエアコンなしのクルマ迎えるのはどうなのか。まあ、あんまり暑い時はクルマも可哀想なのでお休みですな。


いわゆる自分の年齢より年配の旧車も初めてだな。


目論見だと、こればっかり乗りそうな危険性があるクルマ。どのくらい乗れるかしら。こういうのは、好きな時に乗れる状況が大事。楽しんでいきたいものです。



で、流石にエグザンティア、C6に加えて、というシトロエン大好きな人みたいなガレージワードローブ、ちょっと維持できる自信はありませんので、やむを得ず、C6と入れ替えることにしたいと思います。あれも、あり得ないほど上等だし、とても速い。3リッターとは思えないほど出ます。そして楽です。


宇都宮からの帰りもあんなに早いのかと思いました。だからとても惜しいとは思うのですが、やはり迎える時に「出す切なさ、寂しさ」みたいなものもちゃんと味わっていかないといかんような気がします。実際今今は動きますが、アレが朽ちると始末悪そうですし。そして、エグザンティアの方がシトロエンとしての濃度の高さ、ハイドロニューマチックの最終完成形みたいなところがあり悩んだものの、エグザンティアをもう少し残していこうということにしました。


ともあれ、C「6」を出してAMI「8」を迎える。これは進化しているんじゃないか?ある意味とかまた訳のわからないことを思ったりもしています。さてさてどうなることか。


楽しみですね。


今月はかなり忙し、、「充実の一月」ですなあ!😊


4月って年度から変わったばかりだから、実際には結構暇めだったりして。(年始の次くらいに通常は暇なイメージ)今年は先月の段階で週末は全て埋まってしまい、その間も、例によって「私の予定をよくご存知ですね」的、絶妙なタイミングと場所での予定を、お世話になっている皆さんのおかげで多数頂戴しました。


まあ、ありがたい限りですね。


昨日は京都まで引き取りに行きました。なかなか症状が出なかったクルマの再修理。ログも取れず、症状も出ない。お客様のところに戻したら症状が出る。私の周りだとそんなに珍しいことではなく(むしろ割とあるあるネタ)


朝イチで、やんごとない一台の修理搬送したのち、

代車を積んで出発(はおとといのこと。)


朝ごはんは四日市のヒモノ食堂へ。

いつも行くまぐろレストランのお向かい。このところ続いたので久しぶりにこちらで朝ごはんといきましょう。

役前の干物を選んで持っていき、焼き立てを出してくださいます。肉厚、身離れよし、味が濃厚。やれ国際化がー、とか言っても、やはり「干物の朝食」は殿様のそれであるのではないか?と思うほど。


至福のひと時であります♪



昨日はアジの開きと、昆布サバを焼いていただきました。350円プラスするとご飯お味噌汁、小鉢がついて定食になります。


私はご飯大盛りにしたので450円でしたが😊

どうもあかんのは、こういう時、1番シンプルなチョイスができないこと。まあ、最高の朝ごはんでしてからいいんですけども。




お昼ぴったりにお客様のところに伺い、蜻蛉返り。

逢坂山では京阪電車と「これやこの」


のんびりして土山サービスエリアでお昼寝していたら知っている大阪の社長の積載車が隣に。挨拶せんのもなぁと思っていたら社長戻ってこられてご挨拶できてよかった。


リポDの差し入れをいただくなど。


ご馳走さまでした。


私はその後菰野で降りて、安定のアクアイグニスで洗面入浴。


寝湯で隣にいたお兄さんは「ここは遠くても足伸ばしちゃうのよね」と、、。そうでしょそうでしょ!よくこういうところで「サウナがあれば言うことないんだが」とか言ってる人がいて、そういう奴は帰れ!とか1人お風呂で憤慨してるものです。


御斎所の麓、サウナないのがまたよし!トロッといいお湯なので、ホントリフレッシュできます。今サウナ流行りで、ファンが多いのもわからないではありません。私もたまに入ったりはしますが、それでも、立ち寄り入浴=サウナではありません。あくまでも付け足し。相当お味噌さん。というのが個人的な位置付けです。


繰り返しますが、ここはサウナないのも立ち寄る理由だったりします。


結局静岡で仮眠。朝イチ都内にお届けして、その後川口にロータスの引き取りに。それを都内まで再び送り届けて、浦和から南会津方面に向かいます。明日お届けだなあ。(なんか夜中にゴソゴソしていてくまさん🐻と遭遇してもアレなので😅)


しかし今日はさいたま都内を行ったり来たりのウォンバット状態だったし、なんなら最近川口多いなあ。忙しくて一通り終わって後は名変だけという先生も元は川口だしなあ。


こういうのはなんとなく重なるものですよね。面白いものです。昔、一月のうちに全く別の依頼主の案件で3回豊中に行ったことありましたし。



アミはモロモロ、連休明けになりそうですね。



オートモビルカウンシルお疲れ様でした。最終日はトラックで出動。搬出の用意をして向かいました。


別に示し合わせていたわけではないのに、うちのエルフの元オーナーである、アクティブガレージさんの現役デュトロと並ぶという。



やはり細かいところ、いいなあ。リーフの枚数の関係?いすゞと日野の違い?荷台の高さがデュトロの方が高いですね。


とりあえず、到着するなりレモネードで喉の潤し。

そうそうシトロエンね!シトロンね!




閉会まで館内ぶらぶら。個人的に結構看過できなかったのは、この107。


ディーラー車の560なんですが、、、


おや?リアシートが‼️


なんでも「お孫さんとドライブしたい」と特に後でつけた前のオーナーさん。構造変更で4人乗りになっているというなんともほっこりエピソードのSL。


フロントのチェック柄のシート、やはり清々しさがあり好ましいですね。




トヨタさんが出展していたクラウン。トヨペットクラウン!ですね。


いくらかけたのかしら?クラシックカーというより、真新しい新車のようなオーラ。存在感がすごい!背が高いのもありますが、塗装の精緻さ、細部まで、極力当時の質感にこだわり、しかし、今注げる技術はふんだんに盛り込まれ、というような仕上がり。


もしかすると


オーバーレストレーション!という評価が降る可能性もあるかも。でも、こういうオリジナルがあること。オリジナルに忠実に向き合うことがクルマづくりにも良い影響がでれば、お手本、教科書としての復元の必要性もあったという話。


なかなかいい話なんじゃなかろうかと思いました。


内装の素材で一緒に作ったバッグ。縫い目の数が、このクラウンのシートのそれとあわせてあるのがまたご愛嬌。


カタログや工具類など。しかしサイズの割に室内広いし、荷室大きいなあ。今のカローラよりよほど小さいだろうに。最近ので言えば、ベルタとかに近い大きさでしょうが。今時のクラウンに勝るとも劣らないルーミーさ。


いいクルマだなあ。


グリーソンの歯切りカッター。さすがトヨタさん。使う工具も一流ブランド品!


このウェザーストリップ、絶対今の生産車と同じだろうなあ。(樹脂パーツなどは、今では使えない薬品や成分が使用されているケースもあり、やむを得ない場合もあるでしょう。)




実働アポロ(物理的に稼動するむかしの方向指示器)も!健在でした。作動停止ともに、こんなに安定した動きのアポロは初めてみたかも。


私のメインは閉会後。

搬入搬出の時は、雑誌図鑑など書籍でしか見たことのないような車たちがウロウロ。


自動車雑誌越えの風景が目の前で広がる!


が1番の喜びかもしれません。

これは自分で取材に出ていた頃よりもアツイ体験の数々。

緊張するもとても楽しくワクワクするひとときです。



みんなでおろして。ちょっとしたお疲れ様会。


楽しいオートモビルカウンシルでした。


ちなみに、今回の散財。

↓かつてシトロエンディーラーに貼られていたポスター。




おお!っとアツくなってしまいまして、つい散財。こういう価格帯のものは購入したことありませんでしたが、まあ、今このタイミングで出会ったのだから買っておいて良いかもなと思い、価格交渉。キリのいいところまで気持ちよく下げてくださったので、遅滞なく購入。


メルシー朴〜😊


アミちゃんは全て整っているようですが、多忙につき名変に行けず。連休明けになりそうです😭



今年も楽しいオートモビルカウンシルでした。