子供の頃からうちの両親がクラシック好きだったこともあり、なんとなく音楽というとクラシックだった生い立ち。
しかし、クラシック音楽だけというのもなんだかつまらんなあと思うこともしばしば。
なんなら私の好きなのは「ロマン派」と呼ばれる時期、作曲家の作品が多く、原理主義的ファンから言わせると「あなたの好きなのはクラシックとは言わない」みたいなことがあり、こういうところで辟易とするというのは、音楽に限らずではあるのでしょう。
CMや、ちょっと耳にした旋律で「これ好き!」みたいなのがあるとそれを探したり。その曲の周辺情報、例えば作曲家はどんな人で、他にどんな曲を作っているのかなど、調べて行ったりすることはあるもの。
ジャズの楽しさはそういう「知識、分類が幅を効かせる(というのも一面的な見方とは思うし、実際聞けば音楽の持つ魅力、感動はあるので言葉足らずにはなると思うのですが。)」主導の音楽趣味とは一線を画す、横串のようなところがあるなと思ったり。
「セッションの魅力」とはよく言ったものですが、あれ、なかなか面白いですな。息の合う仲間のなせる技なのか、はたまたタイマンか?とさえ思うことも。とにかく、その時、その場でそのメンバーでなければ起こり得ない音楽で起こる化学反応みたいな。
高木里代子トリオのライブは夏に初めて、そして今回と中3ヶ月ほどの体験となりましたが、そういうセッションの魅力をさらに深く楽しめるようになった印象があります。
小山のFellows、代表の秋山さんはクルマのイベントを介して以前から存じている方だし、何より高木里代子さん自身が、以前ちょっとした取材でご一緒したことがある経緯から、ずっと気にはしていましたが、最近栃木にいろいろ縁があることもあり、小山でライブがあるのかというのでちょっと行ってみようかと、ブレシアの森さんに話したら、森さんも行きたいというので連絡をして聞きに行ったという経緯。
このほど4枚目のCDをリリースしたというので、その発売記念ツアーの最後を飾るライブでもあり、トリオの掛け合いも板についた印象さえありました。
以前に聞いた曲もありますが、多分また違った新鮮さを帯びて聴くことができたのは、時を改めてあるからだけではなく、トリオのコンビネーション、チームワーク、あるいは探り合う腹が見えているからかもですが、練れている、と思いました。
高木里代子さん、昔からピアノ少女でそのまま鍵盤に向かいながら大人になったような人なんだろうなと思う。
弾くわ弾くわ、熱いパフォーマンスは熱を帯びているばかりでなく、なんだかキラキラと、何かほとばしるよう。
にも増してベースの熊谷望さん、ドラムスの則武裕之さん、ピアノを食うと言ってもいいほどの、セッションを振り回すパフォーマンスを聴かせてくれました。
昔から、なんだか書くのは好きなんですがあまり自分でやってみたいとは思わないもの。じゃあ自分もとはなかなか思えません。それは巧い音楽、わたしの心奪う、到底手習で何かどうにかなるとは思えないほどの演奏を聴いてきたからなのではないか、と思っています。そしてそういう音楽に触れた時に感じるあのなんとも言えない満足感。それに心酔するのが音楽の楽しみと思っているのだと思うのです。
この日のパフォーマンス、まさに!
大いに楽しみました。
アップテンポで疾走感ある曲も多い高木里代子トリオの音楽。クルマで聴くと気持ちいい。だから4枚目もぜひ、と思い、立ち寄る街のレコードショップでは探すのですがなかなか買えず。最近では「案外発売ツアーで小山に聴きに行き、そこでサインも入れてもらってゲット」が一番手っ取り早いとさえ思うほどに😊
何しろライブはライブで、録音とは違いますしね。
11月11日、楽しい時間を過ごすことができました。
終演後、宇都宮(ブレシア)はまだったところで、エグザンティアはまだ空いたまま(修理待ち)ですから、小山にとどまり、ここから翌日は出発することに。
ちょうど、点検で入荷したクルマの引き取りがのびのびになっていたのが、作業終了したと連絡を受けていたところ。翌日12日は電車で移動して引き取りに行きました。
公私共にシトロエン多めですね😊
#これも何かのシトロ縁
#シトロエンは秋の季語
タイヤもスタッドレスに。華奢なサイズのこのホイール、素直で軽快感が増してさらに好印象でした。









