7月6日(金)晴れ 水戸35℃


旅友Mさんご夫婦と待ち合わせ、旅友Nさんご夫婦の別荘にお邪魔します。
Mさんは世界一周旅行から
Nさんもチュニジアから
私達はスイスから帰ったばかり

那須塩原アグリパルで12時に待ち合わせ。

お昼はお蕎麦

たんぼアート





旅友Nさんの別荘は晩餐館の近くでした。


夕食まで出かけます。


南が丘牧場
子供も大人も楽しめる牧場















鹿の湯♨
開湯1380年の歴史を持つ公衆浴場。湯治場の風情が漂い、41℃〜48℃ 男湯は6種類、女湯は5種類の浴槽があります。
栃木県最古の温泉です。
一人500円 
石鹸、シャンプーは禁止🈲
熱い湯は足を入れただけで無理でした。

硫黄の匂いが凄い!


Nさんの別荘はこだわり抜いた素晴らしい別荘でした。
奥様がご馳走を作っていてくれました。



襖は紙ではなく布
小さい川が流れていて、そこまでが別荘の敷地内
どこもここもこだわり抜いた、素晴らしい建物と自然林

標高800m 涼しい! 25℃位
蝉の声



2階はベッドルーム
一晩、お世話になりました。






7月7日(土) 晴れ25℃
朝日と鳥の鳴き声で目が覚めます。
朝食



旅のお話で盛り上がりました。
ご馳走様でした。


今夜から湯本温泉の藤田屋に2泊

夕方まで、それぞれ出かけます。

私達はNさんに教えていただいた山越えをして福島県へ

道の駅下郷











塔のヘツリ
新しくてかわいい駅



最後尾はトロッコ電車

へつりとは会津方言で川に迫った険しい断崖のこと。
国の天然記念物
暑くて川に降りて行くのをやめました。

大内宿
江戸時代に会津若松と日光今市を結ぶ重要な宿場町として栄えたが、明治期の鉄道開通に伴い、宿場町としての地位を失ったが、今は観光地として栄えています。
茅葺き屋根が江戸時代の面影が今も残リ、情緒溢れています。






暑いのに、観光客はたくさんいました。
赤トンボがもう飛んでます。
秋の紅葉🍁の頃は良いかも?




又、同じ道を山越え
湯本温泉近くの那須高原ビジターセンター



水戸にもこの松ぼっくりがあります。

今夜から2泊する藤田屋











温泉は共同浴場。部屋の鍵で開けます。

夕食
お酒は持ち込みOK

夕食を下げてもらってからも、世界一周のお話しを聞きました。参考になります!
東京都知事選の小池百合子当選確実のニュースを見ながら
お休みなさい!






7月8日(月)曇時々雨 25℃

朝食

午前中、Nさんご夫婦と部屋で旅の話で、あっという間にお昼に
那須高原友愛の森へ



昼食後、別行動
千本松牧場に行ってみます。


ヨーグルトが美味しい!









藤田屋に戻り、温泉に入りゆっくりします。

夕食
お話しはいくらでもあります。

風があり、窓を閉めて寝ます
涼しいので、いくらでも眠れます。






7月9日(火)晴れ 25℃
5時に目が覚めました。
温泉に入り、朝食までお布団でゴロゴロ。

9時、Mさんと一緒にチェックアウトし
氏家のNさんのご自宅に。
約1時間30分で到着。
ご自宅も、別荘と同じ様にこだわりのある家です。
ケーキをご馳走になり、それぞれ家路に着きます。
私達は水戸に14時頃着きました。
鉢植えが水不足でシンナリしてしまいました。
ホースで水かけ、洗濯、キウリ、ミニトマトの収穫、メダカの水替え・・・

Mさんは浦安のご自宅に17時頃に帰ったそうです。

御神火祭で又、お会いしましょう。
お疲れ様でした。










(8日目)


6月26日(水)


25日チューリッヒ発15:30

         ドーハ着 22:15

乗り継ぎなので

  ドーハ発 02:35

         成田着       18:55


待ち時間 カードラウンジで
満席状態でやっと席を確保
機内食もあるので、少しだけ

集合は0:30 黄色の熊さんの前
アラームをかけて遅刻しないようにします。
お一人、パスポートが無い!!
あわてて、買い物をした場所に、添乗員さんと探しに行きます。
直ぐに戻って来ました。
パスポート、ポケットに入っていたそうです。
良かった〜❢

成田行きも満席状態。
エジプトのバレーボール選手と一緒です。
背が高く、飛行機の天井に届きそうです。

夕食はうなぎ
夫は食事はいらない!と言っていましたが、良い匂いに誘われて、うなぎだけ食べました。

あと少しで成田
朝食 カレー
日本で食べるカレーとちょっと違いました
成田から車なので、ビールではなく、トマトジュース。

機内は寒かったり、暖かくなったり。
少しは眠れました。

成田到着
続々と入国。
日本人🇯🇵はこちらです。

日本人以外の国の人達は長蛇の列です。
添乗員さんもこんなに人が多いのは初めてだそうです。

LINEに
「今、並んででますけど! 何処に行けば良いですか?」
「日本人は並ばないです。スタッフに聞いて下さい」

皆さん、それぞれにご自宅に向かいます。

22:00、水戸の我が家に到着。

LINEに皆さんから、到着したことを報告がありました。
又、何処かでお会いしましょう!。

大雨で1日観光ができませんでした。回れなかったサースフェーのミシャベルアルプス観光の部分は、阪急から返金になるそうです。

添乗員さんはLINE退会しました。

お疲れ様でした。








6月25日(火)晴れ17〜22℃


(7日目)

5時にカーテンを開けると山が見えます。

寝ている夫を置いて、一人で山を見に行きます。

LINEグループから写真いただきました。
アイガーの朝焼け(3,970m)
ハーダー・クルム駅の方から見たそうです。
アイガーの北壁は有名です。

左はゥ゙ェッターホルン(3,692m)
長野県松本市安曇野と姉妹提携




教会側から
写真で見ると、朝日の赤がはっきりします。



教会の先の丘を登ります。
スイスのホテルのベランダには
赤やビンクのゼラニウムが飾られて、綺麗です。
(虫除けや魔除け)
我が家の水戸は高温多湿。
育てるのは難しいかな?




熊さんがアイガーを見上げています。

LINEグループからアイガーのパラグライダーの写真をいただきました。



朝食



アイガー、ゥ゙ェッターホルンを
見ながら、高速道路でベルンへ(約75km、約1時間)

ベルン
スイス連邦の首都

ベルンの語源は〈熊〉とされ、市の紋章になっています。
スイスの人口は5番目に大きい13.1万人
1番はチューリッヒ38.5万人
2番はジュネーブ20.2万人

3番はバーゼル19.8万人
4番はローザンヌ13.1

ヨーロッパで最も古い町並みがあり、旧市街の全体が世界遺産登録を受けている中世末の15世紀に砂岩で作られた、現存する正真正銘の「中世の町並み」


バラ公園
高台から旧市内を見渡します
アーレ川



バラはまだ咲いてます。


熊公園(3頭いました)



旧市内には大型バスは入れません。
トローリバスが走ってます。
歩いて散策


黄色、赤に熊のベルンの紋章



旧市街のアーケード
ベルンには100以上の泉があるそうです。
上下水道が完備していて、800年以上も、町並みを保って来ました。
ツェーリンガーの泉

時計台

アインシュタインが3年間住んでいた所



大聖堂





モーゼの泉

アーケードには野菜や果物、魚を売ってます。









ネギが高い! 太いのは1本440円


町中のスーパーマーケットmigrolno(ミグロス)でスイスユーロを使い切ります。
足らない分はカードで支払い。

熊公園に戻り、チューリッヒに向かいます。

高速道路で127km、約2時間
車が多い! 流れが悪いときもありましたが14時前にチューリッヒ国際空港到着。

搭乗手続き、荷物検査、出国。
ゲートがE53
電車に乗リ移動。
チューリッヒ国際空港はスイス一の大きさです。

16:40発 ドーハに向けて出発です。









機内食(夕食)ビーフ

23:25  ドーハ着
飛行機の後のドアがあき、タラップを降ります。
熱風が❢❢ 暑い❢❢
外は39℃ 夜中なのに!






(6日目)

6月24日(月)晴れ8〜21〜16℃

良い天気になりました。


少しでも、行けなかった行程を縮めます。


7時〜朝食


8時出発








サンモリッツ 〜 クール
昨日乗れなかったレーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗車
本当はベルニナ線の氷河特急
で、車内でお弁当のはずでした。
今日は普通列車ですが、同じ線路を走ります。
9:05発 2時間の旅です。
サンモリッツ駅前





飴を買います

氷河特急は先に出発です。
日本人や韓国人の客が沢山乗っています。

私達の乗車する普通列車
1番前の車両
お客さんは余りいません。
車内検札にイケメンが来ました。この車両は1等。差額を払うか、2等に移って下さい!
知らないで乗っていました。直ぐに移動します。
椅子は硬くなりましたが私達だけの車両でした。




1等車


車窓から
まさしくスイスの風景です。













ラントヴァッサー橋
川床からの高さ65m。ローマの水道橋に似た美しい橋。
スイスの代表的な景色です
見られて良かった!

自転車で乗り込む人

クール駅  大きな駅です。

バスが迎えに来てました。

マイエンフェルト
『ハイジ』1880年にスイスで生まれたヨハンナ・シュピリの名作。累計発行部数は5000万部以上で驚異的なベストセラーの故郷

まだ子供達が小さい頃、テレビでよく見せました。
自然と歌が歌えます。

ハイジの泉

小学生達が来ました

昼食



アルペンマカロニ
量が多くて、さすがの私も食べ切れません
写真を撮るのを忘れました。
LINEグループから送ってもらいます。




ハイジの家まで散歩

ペーター















ハイジが過ごしたアルムの家はこんな感じだったのかな?














インターラーケンへ

トゥーン湖とブリエンツ湖に挟まれた“湖の間”という名前は、ユングフラウ地方へのゲートウエイ。
夏はハイカーや避暑
冬はスキーヤーやスノーボーダーが世界中からやってくるリゾート地

(約190km、約3時間)
皆さんお昼寝タイム
途中、トイレタイム
1人1スイスフラン(約180円)

ユングフラウ3山観光
アイガー、メンヒ、ユングフラウ

ハーダーグルム展望台へ






日本語で案内してくれました











ハーダークルム展望台レストランで夕食
チーズフォンデュ
ツェルマットで添乗員さんが見つけたお店の味くらべ
こちらの方が、私達には合うかな?
食べ方を教えてくれます。
茹でたじゃが芋は布の袋の中に







ユングフラウの山が曇に隠れています。
パラグライダーがたくさん浮かんで空中散歩












19時半をすぎでも明るい。
インターラーケンの駅前のcoopでお買い物


グリンデルワルト

アイガーが見られるといいな。

20時過ぎ、今夜のホテル到着



散歩に出かけます。





教会の隣にアイガーかな?
曇が切れません!



グリンデルワルト駅




明日はアイガーが見られるといいな!















(5日目)

6月23日(日)曇 雨 晴れ


朝、5時40分 ホテル出発
電車自動車のタクシーに荷物
一人だけ乗車
駅で荷物の番をしてもらい、残りの人達は10分位、寒い中歩きます。

テーシュ行きの電車は昨夜の20時頃に復旧しました。
ツェルマット脱出です!

テーシュ駅にはバスが待っていました。
長いバス旅の始まりです。
昨日1日分の行程を少しでも取り戻すようです。

添乗員さんが、クロワッサン3つと、自分の好きな飲み物を支給してくれます。
特別にバスの中で飲食OKです。
朝からビールの方達もいます。
夫は珍しく便秘
看護師さんだった方がこのジュースがいいですよと心配してくれます。私はお茶(スイスの味)


席は添乗員さんの後ろ

フルカ峠越え
2日前に開通になりました。
トイレも特別にバスの中で。
鍵が開かなくなった方がいて、添乗員さん、一生懸命開けます。こつがありました。
閉じ込められた時は雪で視界が余りなく、カーブで揺れて大変でした。





フルカ峠のお土産屋さんは、まだ空いていません。

途中の小さな町のホテルで休憩
ドライバーさんを必ず休まさなければなりません!
添乗員さんが交渉して来てOK

飲み物は店の物一つOK
特別に阪急で支払っくれます。
私はカプチーノ
ビールの方もいます。

ホテル前

道の向こう側


ディアボレッツァ展望台へ



一気に展望台まで2,984m









頂上のレストランで遅い昼食









外の展望台から





ディアボレッツァの駅からサンモリッツの電車は運休
残念!

「モルテラッチ氷河激迫りハイキング」



1860年までは、ここまで氷河が来てましたが、今は後退しては遥か向こうです。





帰り道、高山植物が。








サンモリッツの駅前にバスを停車
サンモリッツ湖のほとりを散策









やっと昨日から2泊するはずだったホテル17時50分頃到着
約12時間の移動でした!





窓から


フロントでドルからスイスフランにエクスチェンジ

夕食は19時から


お魚料理




お疲れ様でした。
夫も無事に開通しました。