元情報誌編集者でアらラフィフからの
ライティングコーチ
徳光由美子です
夫とやんちゃが過ぎる柴犬長寿丸と
東京で暮らしています
SNSに何気に書いたその話、
読んだ人から〝グチ〟って思われてるかも
しれませんよ。
「そんなつもりない」し、
ただ家庭のこととか、仕事のことを
書いただけ。。
なのに他人が読むと「それがグチ」と
受け取られる人に共通するのは
ストレートに書きすぎていること！
自分にとってのありのままも
冷静なあかの他人読めば赤裸々な
身内の話に写ります。
身内もですが人間関係について
書くときは、客観的にみて
多少オブラートに包んだり、
やんわりと表現する気づかいも必要です。
この投稿を読んで「はっ！」とした
あなたは身近な信頼できる方に
投稿について聞いてみるといいかも。
リアルすぎる投稿や
ネガティブを通り越したグチ（に聞こえる）
投稿に人はなかなか「いいね」しにくいものです。
投稿はその人そのもの。
会ったり話したことがない人からは
書いた文章で判断されます。
素晴らしいサービスや
魅力的な商品を持っていても
この人からは買いたくなあ。。
なんて思われたら嫌じゃないですか？
SNSはたくさんの人が
自由に見ることのできる公共の場。
自分でビジネスやサービスを提供している方は
〝他人から見える自分像〟を鏡を見る感覚で
意識しましょう。
そしてストレートに、赤裸々に書きがちな方は
ぜひぜひユーモアをまぶして書いてみてね。
ユーモアとは、自分を客観視すること！
ぜひ自分を道の反対側から眺めてるつもりで
書いてみて。
お笑いは多分みんな好きだと
思うけど、ゲラゲラ笑いつつ
なにが面白いのかお笑いを分析してみて！
自分を徹底的に突き放して笑いにしてる。
そんな点に気づくと、必ずや
ライティング力アップにも繋がると思うな♡
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