10月に入って
西日本ではまだ暑い日があるみたいですけど
それでも30℃以下に落ち着いてきたようです
そろそろ
冷たいメニューよりも
熱々の焼き物や
煮たメニューが美味しくなってきましたね
今日は久々に
膵炎向けにアレンジした親子丼にしてみました
こんな感じ ↓
使った材料(2食分)は
卵 1・鶏胸肉 200g・玉ネギ 1・片栗粉 小さじ4(大さじ1+小さじ1)・
塩 適量・しょうゆ 大さじ2・みりん 大さじ1・顆粒こんぶダシ 小さじ1/2
2食分になっていますけど
卵半分って使いにくいので
卵1に合わせただけなんですよね (^^ゞ
まぁ~ でも、卵をしっかりと溶いた液卵にして
冷凍も可能ですから
1人前を半量に直して作ってくださいね
胸肉は3cmくらい切ってから
一口大に切ります
切った鶏肉をビニールに入れ、しょうゆを分量から
小さじ1と塩をひとつまみ加えます
よく揉み込んで
しばらくおいておきます
玉ネギは縦にくし切りにします
クシに切った玉ネギを
できればほぐして鍋に入れ
2カップの水を鍋に入れ中火を点けフタをしてしばらく煮ます
玉ネギが透き通ってきたら
残りのしょうゆ・みりん・砂糖を全部入れます
鍋が再び煮立ち始めたら鶏肉のビニールに片栗粉を加えますが
水分が溜まっているようなら余分な水分を捨てて片栗粉を加えます
ビニールごと振って、揉み込むように
鶏肉全体に片栗粉をまぶします
煮立った鍋にひと切れづつ
鶏肉を入れます
この片栗粉の使い方は中華の技法で肉を固くしない方法なんですね
通常の中華では下茹でに使いますけど
とろみを付けたいので下茹でではなく直接入れます
とろみは少ないので煮汁を少し取り
片栗粉を小さじ1溶いて加えてとろみを増します
卵を1人前に対して1/2個使いますが
これは卵とじではなく卵とじ風のあんかけにするためなんですね
卵を溶いて加えながらかき混ぜます
卵あんにしますので
細かいかき玉状にしたいんですね
なので、溶き卵を加えたら
すぐにかき混ぜるのではなく
ちょっと間をおいてからかき混ぜるようにすると良いですよ
ご飯を盛った丼に
具をかけて出来上がり
さてさて気になる脂質ですけど
鶏胸肉の脂質は皮なしで1.9%
200g使いましたから
脂質は3.8g
玉ネギの脂質は0.1%
1個の重量の平均は188gなので
脂質は0.188g
卵の脂質は黄身だけにあり
全卵1個の脂質は5.3g
片栗粉の脂質は
ジャガイモデンプンなので0.1%
使った量は6g
脂質は0.006g
合計では9.294g
2食分ですから
1食分では4.647g
ご飯は0.3%の脂質で
丼ご飯として300gですから
脂質は0.9g
1食分の脂質は
5.547g
繰り上げて6gですかね
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