日曜早く終われ
ラストのS&Mシリーズ感想が今日中に間に合いそうにないので適当に雑記。
もうだいぶ前だけど、ピロウズの新曲を買いました。
スケアクロウ。いいね、凄くいい。ちょっと昔のピロウズな感じ。
それにしても今回は売れた。まさかオリコン初登場13位とは。
まあ嬉しいんだけど、ちょっと複雑な心境です。
「あぁ、売れちゃったか。」みたいな。
そういえば、7月のライブは絶対行きたいなぁ。
でもそうなると誰か誘わなきゃいけない。
同学年にピロウズファンがいるとは思えないんだけど、まあそこは逆に考えて、「いないなら作ればいいさ」と。とにかく行きたい、絶対。
ちょっと数えてみたら、3月は16冊も本読んでました。
2日で1冊ペースか。よっぽど暇だったんだなぁ俺w
因みに俺にとって、図書館は聖地。
レンタルビデオ屋は革命。(火曜を待たずにフルハウスが観れる!!)
★ゴマの超森批評★~本家に似せる気はさらさら無いのだ~ 九 作目
逆転裁判4クリアーしました。おもしろかったけど、世代交代はやっぱり寂しい。
S&Mシリーズ第九作。
鉄道模型やフィギュアの愛好家、いわゆるオタクな人たちが主となる話。最初の事件現場も、模型の交換会となっていた場所で起こります。
登場人物の濃いこと濃いこと。特に作家で、鉄道マニアでもある大御坊安朋の存在感は凄い。奇抜なファッション、奇抜な言動、奇抜な趣味、それに加えて頭の回転がメチャクチャ速いって何だそれ。(しかも犀川の友達!!)
しかし犀川も負けてませんね。今回の犀川は正にヒーローのそれだ。あの超理系大学助教授のアクティブ過ぎる一面を見ることができます。
それにしても頼りになるな、金子君はw
犯人の動機とか、心理とか、正直俺には理解できません。できませんが、それでも何か分かった気になるのが森マジック。おもしろいです。
―――「もし、彼女を殺したら、僕は貴方を殺します」
犀川は言う。 ―――
★ゴマの超森批評★~本家に似せる気はさらさら無いのだ~ 八作目
逆転裁判4が欲しいなり。
S&Mシリーズ第八作。
完敗orz
参った。やられた。騙された。清々しいくらいに。
この作品に関してはあまり多くを語らないほうがいいでしょう。
とにかく最高。騙されることの爽快さ。この本の為だけにシリーズを読み進めるというのもいいのではないでしょうか。
ただ、この作品を読む前に、絶対に守らなければならないことがあります。
一つ目に、それまでの七作をすべて読むこと。シリーズを通して読まなければ、この本の最大の魅力も台無しになってしまうかもしれません。
そして二つ目に、結末を、決して誰にも語らないこと。
シリーズの中でも特にオススメです。あとがきもおもしろいんですよね。
―――― 地球上のすべての大気に
飛散し、拡散し、消散して、
今はもうない ――――
★ゴマの超森批評★~本家に似せる気はさらさら無いのだ~ 七作目
やっと日常が戻ってきたーヽ(゚∀゚)ノ
S&Mシリーズ第七作。
あぁ・・・切ないなぁ・・・
本作は前作「幻惑の死と使途」と同時期に起こった別の事件の話なので、主人公が犀川でも萌絵でもない、珍しい作品です。萌絵の親友である簑沢杜萌が主人公として事件に巻き込まれることになります。
よって犀川と萌絵の出番が少ない、というのは少しさびしい所ですが。
それでもとても良かったと思える本作です。
本作は前作との兼ね合いもあって、章が偶数章しかありません。章のタイトルもすべて偶の字から始まっています。こういう遊び心も、俺が非常に好むところなんですよね。
ただ、両作の関連性が低いので、章ごとに交互に読んだりするのはオススメできませんが。
衝撃の犯人、そして切ないラスト。救いは最後に登場する彼の存在でしょうか。
―――― いいのよ、殺しても。 ――――
明日から学校始まるんですが
参った。英単語の書き写し完全になめてた。
アルファベットで言えば今ABC・・・のCです。(比喩でなく)
正直これは終わらないんじゃないかな。
初めて途中で投げ出したくなったよ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
★ゴマの超森批評★~本家に似せる気はさらさら無いのだ~ 六作目
明後日学校が始まるのに宿題が一つも終わってないという悲劇。
幻惑の死と使途―ILLUSION ACTS LIKE MAGIC
S&Mシリーズ六作目。
相変わらずタイトルが洒落てる。
すべての章が奇から始まってるのもいいですね。これは第七作「夏のレプリカ」との兼ね合いですが。
この作品にはマジシャンが出てくるのですが、どうも主人公の面々は手品のタネが簡単にわかるらしいです。頭がいいのスゲー。
因みに俺は、この作品でようやく、「犯人は登場人物の中にいる」ということに気づきました。俺やべー。
――― 誰も魔法が存在するなんて思ってない。
それなのに、こちらはそれが魔法だというように
演じなければならないんですからね。
まったくの茶番ですよ。 ―――
★ゴマの超森批評★~本家に似せる気はさらさら無いのだ~ 五作目
きっかり24時間後に出てくる筋肉痛ワロタ。
発現した筋肉痛によって右肩がほとんど上がりませんがなんとか更新。
S&Mシリーズ五作目。
森博嗣のジョークが冴え渡る作品。
一章の五節冒頭では思わず吹いてしまったw
とにかく、タイトルが凄い。
日本語での「封印再度」。これは物語に出てくる、鍵のかかった箱のことを指しています。殺人現場である密室にもあてはまるかもしれません。
そしてサブタイトルは英語で、「WHO INSIDE」。
なんと、二つともまったく同じ読みをします。サブタイトルのほうは「密室の中にいるのは誰か。」ということを表すのですが、どちらのタイトルも意味が通っていて、しかも物語の核心となる内容な訳で。見事としか言いようがありません。
ジョークやタイトルだけでなく、作品全体としての完成度も非常に高いように感じました。もともと五部作として構想されていた本シリーズの元最終作だったことも関係するのでしょうか。犀川と萌絵の関係にも、格段の進歩が見られます。正直アレは俺も凄くビックリした。
スッキリしていてとても読みやすかったです。この頃にはだいぶ森博嗣の文体に慣れてきたかな。オススメ。
(余談ですが、俺のイメージでは儀同世津子は逆転裁判2の葉中のどか
)
―――― 「君は死んだりしないよ」 ――――
★ゴマの超森批評★~本家に似せる気はさらさら無いのだ~ 四作目
因みに昨日の問題の答えは、「真でも偽でもない」が正解です。
詩的私的ジャック―Jack the Poetical Private
S&Mシリーズ四作目。
S&Mシリーズの中では一番好きな作品です。
というのもこの作品の中における犀川の格好良さときたらもうヤバイ。
警察も萌絵も事件全然解決できなくてウンウン唸ってるところに颯爽と現れ一つだけ質問して「いや、聞きたいことはもう何もない。」だもんなぁ。もう全部わかってんの。超クール。
ストーリー上の大きな進展もあり。
そこでの犀川の発言がまたいいんだ。俺の価値観を変えた名言です。
友人曰く、「大学の雰囲気がいい」とのこと。この本はお勧め。
――――相手の思考を楽観的に期待している状況……、
これを、甘えている、というんだ。―――
★ゴマの超森批評★~本家に似せる気はさらさら無いのだ~ 三作目
雷スゴイよ!!
S&Mシリーズ第三作。初めて読んだ森作品でもあります。
本作にも、天才と呼ばれる、数学者・天王寺翔蔵が登場します。しかし、第一作に登場したもう一人の天才真賀田四季と比べると、その天才としての器には差があるなと感じました。それぐらい真賀田四季は凄かった。
・・・実は、この本は友人に紹介され、貸してもらって読んだので、今手元に本が無く、かつ読んだのが去年の話になるため詳細部分を思い出すことが出来ません。
それでも、最初にこの本を読んだ時の衝撃が凄まじく、読み終わった後その友人にあれやこれやと質問したのを覚えています。S&Mシリーズに嵌るキッカケとなったのが、この本です。それくらいおもしろかった。
物語の肝であるオリオン像のトリックは、どうも解決編を待たずに分かった人が多いみたいです。
Amazonのレビューには、「読んだ瞬間に誰でも分かる。」と言う人まで。
もちろん、俺は分からなかったですけどね!!
つまり、この本を読むことは出題者である天王寺博士に挑むのと同時に、ゴマに挑むことにもなるのです。
分かったアナタは少なくとも俺より上だよ!!
―――そうだ、何故なら、自由以外に思考の目的はない。
人間が思考によって獲得する価値のあるものは、
それ以外にないからだ。―――






