Gomarz Blog Life -9ページ目

Gomarz Blog Life

盆栽を育むような、楽しみ。(^^

水曜の、休日。
高齢となった両親の様子見のため、月1回、自宅と実家を往復する日。
まだ、介護という事態になっていないためこういったふうな書き方をしているが
その現実は、確実にやってくるで、あろう。

今日も、朝いちばん、紀伊田辺行きローカル電車に乗る。
紀伊佐野駅までの乗車券は、御坊駅の普通券売機では圏外で購入できない。
が、隣に設置されている「みどりの券売機」で、乗車券のみ、の選択をすれば
往復ぶんの乗車券を購入することができた。
 

 

下車駅でのICOCA操作にイマイチ自信がなく、帰路はWE銀河に乗り込む私にとって
切符を持ち乗車できることは安心感このうえない。

御坊駅から紀伊田辺までは、いつものように通勤・通学のため

2両編成の電車内はそれなりに混む。
読みかけだった。喜多嶋隆の最新刊は、残りクライマックス部分を

この区間でさらっと読み終えてしまった。
列車ダイヤの乱れから、紀伊田辺到着が6分ほど遅延したが、

乗り換える列車は出発を待っていてくれていた。
朝来駅で通学生の降車により車内は今日いちばん(?)の閑散状態に。
2両目、対面に大きなガラス窓を眺めるロングシートに座席を取り、

今日もまた、カバンからノートパソコンを取り出し、
やっぱり河合奈保子の楽曲をヘッドホンで聞きながら今日の記事を綴りだす。

白浜駅ではまた、外国人旅行客が2組、乗り込んできた。
そして、その次の紀伊富田駅では、地元小学生と思われる団体さんが

2両目に移動してきて、車内は一気に賑やかに。
団体さん、と言っても、1学年、1クラスくらいだろうか、人数はざっと15名に

教師2人くらいの、見回して数えられるほど。
列車に乗ること自体が、「体験学習」となるような、遠足を兼ねた学校行事なのだろう。

今日は、曇り空。
10月になり、暑さはさすがに落ち着いた感があるが、まだ紅葉を楽しむ時期には早い。
列車はちょうど、無風で川面が静かな日置川の鉄橋を渡っている。
もう、キーボードを打つ言葉が見つからないのだが、パソコンを閉じてしまうと

聞いてる曲も停まってしまう。
うーーん。。。次回からはスマホで曲が聴けるようにしておこう、と思う。(^^;

6分の遅れで出発した列車は、紀伊新庄駅と周参見駅でローカル列車と、

そして紀伊富田駅では特急くろしおを”待避”させながら運転することで、

少しずつ運転時間を回復させている。
串本駅を出発する頃にはもう、運転時間の遅れは解消しているだろう。
次のパソコン電源投入はもう、帰路のWE銀河の車内になるかもしれないが、

一旦パソコンの電源を切る。

串本駅で、団体さんの小学生さんたちは下車。
それぞれ大きな荷物を持っていたので、もしかしたら現地箔もあるような行事なのかもしれない。
今日は、串本駅で2両目に乗車してきたのは3名。
車内は外国人観光客の人数のほうが多くなってしまった。
そんなこともあって、古座駅を出発したあたりでまた、パソコンの画面を開いて

キーボードを打ちはじめた。
串本駅到着前あたりから、曇り空ながら時折日差しがさしてくるようになってきた。
それでも、海原の上空は厚い雲が占めている。
紀伊田原駅を出発したあたりで、車掌さんが検札に回ってきた。
ローカル列車での検札はとても珍しい(と思う)。
御坊~紀伊佐野の乗車券を財布から取り出し、女性車掌さんの眼前に差し出した。
乗客のいないロングシートの向こうに広がる海原をコンデジで撮影すると、
逆光であることもあって、一種幻想的な景色がその画面に見られた。

 


列車は、紀伊浦神駅を出発。
串本駅出発後の2両目車内は、乗客の変化無く、淡々と景色だけが流れていく。
いよいよ、南紀地方に突入し、もう、今にも雨が降りそうな空模様となってきた。
向かいに座っている3人組の旅行客さんも、海の景色が広がる風景を、

動画やデジカメで撮影している。
こんなことを書き綴っているうちに、列車は下里・太地・湯川と停車していき、

まもなく紀伊勝浦に到着する。
斜め前に陣取っていた、白浜からの3人組を含めた2組5名さんが、ここで荷棚から

荷物を降ろし下車していった。
そして乗ってきた乗客は2名。相対的に2両目乗客の数は減ってしまった。
さぁ、下車駅も近くなってきた。もう少しだけキーボードに向かって、

宇久井駅出発後の車両移動に備えなければ。
テキストファイルを上書き保存し、ヘッドホンを外してパソコンをスリープ状態にしてかばんに仕舞う。

 



駅から実家までは、片道300mほどの距離なので、徒歩。
道程の風景は、長い年月の間には少しずつ変化していってるのだろうが、

ここ数年の変化というものは感じられない。
先週にも、WE銀河撮影の「ついで」に実家には立ち寄っていたので、今日はもう、

定期挨拶、のような雰囲気。
行って、何をするわけでもなく、ただ、ゴルフ会の幹事をしている父親の会計計算を

エクセルでやってほしい、という要望があったため、ページ1枚ぶんの手書きの出納を転記。
10時半に紀伊佐野駅に到着し、そして13時すぎにはまた、戻りの列車に乗るのだから、

何か用事のある帰省であれば、忙しく時間が過ぎてしまうであろう。
が、今日も、昼ごはんをいただいて、畑の作物をおすそわけしてもらい、

リュックいっぱいになった荷物を背負って私はまた、紀伊佐野駅へ向かった。

 

 

WE銀河の直前に走るローカル列車に乗る。
平日、昼過ぎの列車で乗客の数は少ない。
紀伊勝浦駅で列車を降り、次にやってくるWE銀河の到着シーンを撮影するため、

紀伊勝浦の特急南紀停車ホームに向かう。

 


6両編成がギリギリ、フレームするところでシャッターを切り、乗車ホームへ。
平日運行の列車だがまだまだ座席獲得競争率は高いこの列車。
一カ月前に満を持して予約サイトを検索したが、発売直後にはすでに海側指定席は完売。
今日は、山側指定席の、座席番号3D。

 


昨年の旅行商品で初乗車し、今年は指定席を取ることができたことで2回目の乗車となった。
毎月の実家帰省と乗車を絡められたら、と、思っている。(^^;

往路は曇りがちだった海の景色、帰路は一転、青空が広がり、いい景色を眺めることができた。

 


30分ほど停車する串本駅では皆、じっくりと列車撮影を楽しんでいる。
私も飽きずに、新しいアングルなどを求め撮影に励む。

 

 

編成後ろの撮影をしていると、列車車掌さんからWE銀河のステッカーシールをいただいた。

 


今日は、いつも持ってくるコンデジと、FUJIFILMの古いデジタル一眼カメラで、

車内外の撮影を楽しんだ。

串本駅を出発してから、ようやくパソコンを取り出して、実家帰宅からここまでの

記録を簡単に書き綴る。
さっきまで太陽が差し込んでいたが、和深駅で特急列車と交換する頃には、

窓に雨粒が見られるように。
夕立が、降り出している。
局地的なものだったようで、周参見到着前には日差しが回復していた。
周参見でいつものコーヒーを買い、ここからは駅での停車時間が短いため、

クリームパンとアイスコーヒーを残り旅路のお供に。

 


カメラとパソコンはカバンにしまって、残り区間は純粋に117系の走りを堪能。
夕方の日が沈む時間が早くなり、御坊界隈ではWE銀河通過時間の

日差しが期待できなくなってしまった。

 


御坊駅で下車。出発シーンを撮影したあと、早々、帰路についた。

今日は、水曜日。
先週末から始まった、今年3回目となるJR西日本の観光特急、

WESTEXPRESS銀河の南紀運転が始まった。
運行スケジュールによると、新宮発、京都行きの昼行列車の運転は昨年まで同様、

だいたい日曜日と水曜日となっている。
列車を被写体とした撮影を楽しみたい私は、運転が始まって以来、水曜日に

休みがとれるよう、シフトを考慮してもらっている。(^^;
今日は、ちょっとした実家所要を兼ね、そして4回目となる青春18きっぷの消費のため、

朝いちばん、紀伊田辺行きのローカル列車に乗る。
今日は、朝から生憎の雨。自宅から駅まで、スクーターで往復しようと考えていたのだが、

この雨ではちょっとムリ。
仕方なく、クルマで行くことにしていたのだが、同じく今日休みをとってくれていた

相方が送り迎えしてくれるということで、甘えることにした。
御坊駅改札で、きっぷに今日の日付印を押してもらい、7時すぎに発車する

列車に乗るべく、3番ホームへ。
夏休みも終わった平日の列車なので、青春18キッパーさんは少ないだろうと

思いながら列車に乗ったが、逆に夏休みが終わり通学が始まったことで、

2両編成の列車内は学生と通勤客で混雑。
座席は確保できたが、紀伊田辺駅までは、駅毎に乗車客が増えていき、

私も居眠りを半分で時間をすごす。
紀伊田辺駅で、列車を乗り換え。
乗り換え客は少なく、ほとんどの乗客は改札口への階段をのぼっていく。
少数だがまだ高校生が座っているが、皆、高校のある紀伊富田駅で下車していった。

 

 

白浜駅で、南紀方面へ向かう若い女性グループの旅行客が数名。おそらく外国人客と思われる。
私がこの列車に乗って実家帰省をはじめてからは、いつも白浜駅で遭遇してしまう、この風景。
見慣れない土地にやてきてローカル列車に乗って移動する姿は、とても感心してしまう。
列車が紀伊富田駅に到着し、車内が少し閑散としたあたりから私はカバンから

ノートパソコンを取り出し、いつものようにヘッドホンを装着し河合奈保子の楽曲を聴きながら、
青春18きっぷの前回使用分と今日の記事書きを始めた。
今日の天気は残念ながら雨模様。
途中、日置川あたりでは少し強めに降っていた雨だが、移動するにつれ天候は刻々と変化し、
今、見老津駅を出発するあたりでは雨はやんでいる。
雨のため、木々の葉が重くなり垂れ下がるところもあるのだろうか、列車が走っていて

時折、ザザッと背中あたりで列車と草木がこすれて通過することがたまにある。
空調が効き、列車の窓も開くことができない今の列車ではもうあまり気になることも

ないが、昔のように窓を開けて車窓を楽しむようなシーンでは危険だなぁと回顧。
空は雲が支配しているが、江住駅では日差しも。
昨夜、冷蔵庫に冷やして今日は持ってこよう、と思っていたペットボトルの

コーヒー飲料を自宅に忘れ、そして今日は自身列車内での暇つぶしとして

貴重となる喜多嶋隆の文庫本を忘れてしまい、意気消沈気味。
まぁ、それは仕方ない。
列車3ドアのドア間ロングシートには2・3人の乗客。ローカル駅でドアが開かない

2両目は白浜から串本の間はそんな乗客が全然動かない状態が続く。
田子駅あたり、また雨が強くなってきた。

実は、今日の実家帰省は予定していなかった。
WESTEXPRESS銀河の南紀運行が決まり、8月初旬から、

ネット予約でのきっぷ販売が始まっていた。
旅行商品として旅行会社からの発売のみだった同列車だが、昨年後半あたりから、

一般の「特急列車」としてのきっぷ購入が可能となった。
ということで、私も早速、8月はじめにネット予約をはじめてみる。
運行初日だった先週末の列車は予約できず。
そして次回となる今日水曜日の予約をし、見事、購入することができたのである。
乗車区間は、昼行の新宮~御坊駅。
昨年、旅行商品で乗ることができたこの列車だが、往復ともに天王寺~新宮駅だったため、

乗降駅への往復も少したいへんだったが、今回は効率のいい乗車ができるようになった。
実家帰省はせず、この列車で新宮駅に行き、そして復路に銀河乗車、といった、

青春18きっぷの消費と銀河乗り鉄を楽しむことにしていた。
月一回、帰省して実家の様子を見ることも、また別の日に、と考えていた。
が、きっぷを購入し、お盆休みに実家帰省をしたときに入れ替えたテレビの

設定をなるべく早く見てほしいというリクエストがあり、そのときに撮った家族写真を

渡したいということもあって急遽、実家に立ち寄ることもスケジュールに。
いつも乗るこの列車は、午前10時すぎに実家近くの紀伊佐野駅にそのまま到着する。
そして、WE銀河の新宮駅出発は、13時すぎ。
所用だけ澄ますなら、十分な時間がとれそう。
・・・なのだが、お昼前後に紀伊佐野から新宮へ向かうローカル列車が、無い。
新宮行きローカル列車の紀伊佐野駅発が10時20分の次が14時8分なのである。
WE銀河はすでに新宮駅を出発してしまっている。
実家最寄りのバス停からバスに乗って新宮駅に行くということも考えたが、効率が良くない。
そこで、WE銀河の前に走る、紀伊田辺方面行のローカル列車を見る。
と、銀河のわずか数分前に走るローカルがある。
銀河の、新宮~紀伊勝浦駅間乗車ができなくなるが、実家での

時間効率が良くなることには代えられない。
このスケジュールで、今回の帰省+銀河の乗り鉄を楽しむことにした。

列車は、いつものように串本駅で283系の特急「くろしお」と交換し、終点新宮へ向け発車。
本州の最南端を迂回し、今度は断続的な雨にかわってきた。
スマホで雨雲レーダーによる予報を見ていると、少し強い雨が続くような感じ。
このあとの列車運行に少しばかり不安を感じながらも、今日は徹底的に

キーボードを打つ作業に集中する。
串本駅で少し乗客が増える。今日は、紀伊田辺からの行路のほとんどを、

ヘッドホンをかけノートパソコンに向かうことに時間を取ってしまったので、

車内外の雰囲気をカメラにおさめることができなかった。
まぁ、帰路、WESTEXPRESS銀河での、たくさんの撮影ができることに期待して。。。
列車は、紀伊浦神駅に到着。雨はまだ断続的に降っている。
まだ、下車駅には少し距離があるが、そろそろパソコンをかばんにしまって、

列車を降りる段取りをしようと思う。
持ってきた傘と、家族写真も忘れないように。

次にパソコンを開けたのは、帰路、もうWE銀河に乗車し、紀伊田原駅で特急くろしおに

追い越されるための長時間停車をしているとき。
少しばかり時間経過をたどることにする。

新宮行きローカルは、定刻どおり紀伊佐野駅に到着。私を含め数名の下車客。
雨が激しさを増していて、列車から駅ホームに降りるなり、持ってきた傘を

ささなくてはならないような状態。
駅ホームから渡り通路を歩き、駅車内に入り傘を閉じるが、前で雨宿りする

下車客さんを抜いて駅舎を出て、私は再び傘をさして実家に向かい歩き出した。
少し排水に難のある狭い市道は水はけが悪く、道いっぱいに水たまりが

広がっている場所もあって、なかなか歩きづらくなっている。
それでも時にはそんな水たまりに足を掛けながら、数分の徒歩で実家に到着。

お盆に帰省した際、録画機能がついたテレビに入れ替えをしたときに、

テレビのBS放送受信の設定を変更しなかったため、再設定案内の文字が

画面に出てくるということで、それを解決するため、交換する際についていた

BSカードを入れ替えてみることに。すると見事に案内文字は消えてくれた。
そして、お盆休みに帰省した際の家族写真をプリントしたものを持って帰り、

実家のテレビラックに飾る。
足膝の状態が芳しくなく、手術を検討している母親の現状と見通しなどを

ひととおり話したりして、少し早めの昼食をいただく。
10時半すぎに実家に戻り、13時すぎ紀伊佐野駅を出発するまでの時間は、あっという間だった。
その間、雨はひとしきり降り続け、JRの運行情報も気になったが、どうやら

定刻通り運転しているらしかったので、列車に乗る15分前に腰を上げ、

自宅への帰路に向かう。
雨は、少し小康状態となってくれたようだ。



紀伊佐野から乗ったローカル列車は、地域通学客の学生さんもいてそれなりに混雑していた。
・・・と書いたところで、銀河は串本駅に到着。キーボードに向かうのを、ひと休みする。
串本駅1番ホームで、30分ほど停車していたので、編成やら顔つきを撮る。
もう、何枚も撮影している、はず、なのだが、それでも飽きないのは、相当な”キチ”なんだと思う(笑)

さて、紀伊佐野乗車の続き。
宇久井・那智・紀伊天満と停車し、列車は紀伊勝浦駅に到着し、私は下車。
そしてこのあとすぐに新宮方面からやってくるWE銀河に乗るべく、降りたホームで待つ。
ホームでは、列車と乗客を歓迎する地元観光業の方々が応援旗やマグロの

イラストなどを持ち合わせ、列車の到着を待っていた。

 


WE銀河は紀伊勝浦駅で5分ほど停車するということなので、私は駅到着シーンを

撮ろうと、普段は特急南紀の発着ホームであるところに行き、列車到着を撮影したあと、

到着ホームへ急いだ。

簡易寝台のようなグリーン車や個室があったりする6両編成だが、私はあくまで

実家帰省ついで(?)の乗り鉄である。
なので料金設定のいちばん安価な普通車指定席。

 


1カ月5日前に事前予約して獲得した、海側窓側の1Aシート。
天候が少し残念だが、海側の景色を楽しみながら、しばらくは、ひさしぶりに乗車する

WE銀河の乗り心地を味わっていた。
外見や内装は、豪華に改装され観光特急を名乗るにふさわしいものにはなったが、

そこには種車である117系電車のテイストを存分に味わうことができる。
銀河の、豪華な指定席であっても、かつて乗り心地を楽しんでいた117系ローカル列車の

ものとは変わらぬモーター音は確かに懐かしさを感じるものである。
今はもう、このWE銀河編成以外では、定期ローカルの117系電車は走らなくなってしまった。
しばらくは活躍するであろう、この編成も、車齢など考えるとそう長くないうちに、

引退ということになってしまうことも。
ネットで切符を購入し区間利用ができるようになったことで、今シーズンは

撮影とともに、「乗り」にも注力を傾けてみたいと感じていた。
そして目標として、月1回程度は指定席を購入し、乗り鉄を楽しもうと思っている。

 


列車は、見老津~周参見間の長いトンネルを抜け、以前は信号場があったあたりを快走している。
串本駅を出発したあたりから、雨はすっかり止んだようで、西の空が少しばかり明るくなってきた。
周参見駅では、お気に入りの、銀河ヘッドマークイラストが入った

簡易ドリップコーヒーを購入しようと思っている。
列車は今年から、駅舎に近い1番ホームに停車。
さて、駅舎内の売店で無事コーヒーを購入することができた。

 


もう少し時間があったので、反対側ホームに行ってまた、懲りずに編成写真など撮って楽しむ。
 

 

列車に戻るとすぐに出発時間となった。
周参見駅で列車に乗る際、車体側面に無数の、何かにこすった跡が見られた。
往路でも書いたように、沿線の草木が茂り、あちらこちらで列車に当たっている。
そんなことでできた傷跡が残念に感じてやまない。
しばらく走り、列車は日置川に差し掛かる。
天気がいいと列車の撮影者で賑わう河川敷や堤防あたりだが、今日は平日で

天気も良くないためか、撮影者の姿は見当たらなかった。
ここから先は、長時間停車する駅はなくなる。私が降りる御坊駅までも、すぐだろうと思う。
列車は、白浜に到着。
私のように、乗車区間を区切って利用する人はそれほどいないと思っていたが、

白浜や紀伊田辺から紀北方面と南紀方面で利用する方もいるよう。
白浜駅を出るともうすぐに紀伊田辺駅に到着する。
紀伊田辺の次はもう、御坊駅。
複線区間の「走り」を楽しむために、そろそろパソコンの電源を落とすことにします。



そして、ここからは自宅に帰ってから。簡潔に。
紀伊田辺駅を出発し、列車は複線区間を快走する。
きのくに線を含めてもう、国鉄型を感じる電車の存在が稀有となってしまった今、

このWE銀河の走りは懐かしさすら感じられる。
去年まで長時間停車していた印南駅も、今年は通過。
スマホやデジカメの動画録画機能を使い、その走行音を録音したり、目を閉じ

ローカル117系電車の活躍時代を偲んだりして御坊駅までの時間を過ごした。
列車が和佐駅を通過し日高川を渡る頃になって、荷物をカバンにまとめ出し、

御坊駅でWE銀河を下車。

 


駅で隣に停まるローカル列車との並びを撮影し、WE銀河の出発を見送ったあと、

撮影したローカル列車に乗り、次の紀伊内原で下車。
相方の出迎えで自宅に帰り着いた。

9月に突入し、まだまだ暑いが、夏も終盤。
そして、夏の青春18きっぷの有効期限は10日まで。
2回分しか使っていなかったので、8月26日土曜日に、紀伊内原駅から紀伊田辺駅を

往復するだけに1回分を消費した。
朝いちばん、ではなく、午前9時すぎのローカル列車に乗り、御坊駅で乗り替え紀伊田辺駅へ。
お気に入りのラーメンを昼食に、と思っていたのだが、移動中に気持ちが変わり、

よく個人の写真を展示してくれている六文舎喫茶部さんへ。
開店の11時には少し時間があったので、近くにある市立図書館に立ち寄って、

写真雑誌を見て時間をつぶす。
開店直後のお店に伺い、「今日のカレー」である野菜たっぷりグリーンカレーを注文。
展示されている写真は花火と、それを観覧する人たちの風景。
手振れが苦手な私は、夜間撮影をほとんどしないのだが、最近のデジカメの、

高感度と相まって、シャープに映ったプリントの数々を魅せていただいた。
食後のアイスコーヒーをいただき、帰路につく。
帰りの列車の発車時間まで少し時間があったので、駅までの途上にある闘鶏神社に立ち寄る。
神社本殿横にあるため池近くの木陰にしばし座り、ため池に移りこむ木々を写真におさめる。
昼過ぎに紀伊田辺駅を出発するローカル列車に乗り、帰路についた。

早いもので、もう、1年の2/3の時間が過ぎてしまった。

年齢を重ねるにつれ、時間の経過がアッという間だということを、身をもって実感している。

秋から冬への移ろいもまた、すぐに過ぎていくと思う。日々精進。

 

朝の愛犬散歩は専ら私が当番。

仕事を含め、1日5000歩の歩行目標をこころがけ、最近はこの愛犬散歩にも、

スマホを携行し歩行数を「稼いで」いる。(^^;

いつもの、散歩コース。

保育園の前を右折するあたりの眼前に、うっすらと虹が。

日差しが少し弱く、完成度の低い虹だったが、ちょうど持ってきたスマホで

今年は大雨で作付けのなかった田んぼの水たまりを入れてワイドに撮影。

シンメトリーっぽい1枚を撮ることができた。

 

 

 

今日も、暑くなりそう。

また、とりあえずテキスト版で。(^^; 写真は後々。

 

今日日曜日は、青春18きっぷを使っての実家帰省。
齢80をこえた両親は健在であることがありがたいことではあるが、
健康状態はわずかづつであるが衰えてきていることが否めない。
かくいう私もまた、高齢者の仲間入りを迎えようとしているのだから仕方ない(^^;
今年に入ってからは、特に用がなくても月1回くらいは実家に行き顔を見せるようにしている。
そして青春18きっぷのシーズンにはこれを利用して日帰りで往復している。
だから前回は、桜の時期に同じように利用しここに記事を書いていて、

クルマの運転ではなく列車利用の実家帰省は、それ以来である。
朝7時すぎに紀伊内原駅を出る上りローカルの始発列車は紀伊田辺行き。

 


夏休み中の日曜日だが、そこそこの利用者で賑わう。
半分は、地元で利用する若い人たちだが、たぶん、青春18きっぷ利用者も多いのだろう。
無人の紀伊内原駅で乗車した私は、南部駅手前で検札に来た車掌さんに今日の日付印をもらう。
紀伊田辺駅で、接続する新宮行きローカルに乗り換えた乗客もそれなりに多くいた。
紀伊内原~紀伊田辺間は、持ってきた喜多嶋隆の新書を開き、プロローグのあたりを読む。

 


 

紀伊田辺駅で乗り換え、前回と同様にローカル駅での扉開閉が無い2両目後部に座る。

クモハ227-1034。
そして今度はノートパソコンを取り出し、ヘッドホンをさして河合奈保子のヒット曲を

聴きながら今日の記事編集に突入した。
ここ十数日くらいはおおきな降雨が無く暑い日が続いている。
もう高い位置にある太陽は時折、キーボードを打つ私の背中を刺激するのだが、車内は適度な

冷房が効いているし、顔などへの直射日光でもないので、窓の風景を遮る日除けはおろしていない。
白浜駅では、前回同様に乗客の入替があった。
しばらくはこの状態での乗りテツが続くであろう。
列車は、椿駅に到着。
新緑と桜の景色が印象的だった春から時間が経ち、あたりの景色は緑深くなっている。
緑色のシートを配し、外観にも緑を施したこの列車が、似合う山間部を列車は快走している。

 


列車は日置川駅を出発し、長いトンネルに突入した。そして、周参見の街となる。
周参見駅で紀伊田辺行きローカル列車と交換。。。のはずなのだが、ここで交換する列車が12分程度遅れている模様。
ホームに出て少し背を伸ばしたい気分でもあるが、扉が開く先頭車両先頭部まで行くということも

躊躇してしまう、そんな年齢となってしまった。(T_T)
日曜出勤の相方の自宅出発が早かったため早い時間に朝食をとったため小腹がすいてきた。
「非常食」として持ってきていたピーナッツをここであけていただくことに。

 


周参見から、峠を越えるトンネルを出ると今度は海の景色が印象的な区間に入る、しばらくキーボードから離れることに。
紀伊有田駅を出発したあたりで、再度パソコンを開き、さっきの続きを聴きながら画面に向かいながらキーボードをたたく。
海岸線の景色も、今日は少しばかり雲が多くなってきたことでなんだか「映え」ないものとなってしまった。残念。

 


そこで今度はまた、文庫本を出して、5枚ほどページをめくる。
沿線を走りながら、時折、ガサッ・ガツッといった、何かモノが車両に当たる音が聞こえる。
線路に寄りかかってきた樹木の枝が車両に当たる音である。
ヘッドホンで音楽を聴きながらキーボードをたたいていても突然音がするので、思わず顔を上げてしまう。
紀伊有田駅で乗ってきた、洒落た麦わら帽をかぶった初老の女性2人が、

2両目の最後尾にある優先座席、私が座る隣に座った。
そんなことを書いていると、列車はもう串本駅に到着しようとしている。
串本駅に到着し、先ほどの2人は下車した。いちばん後ろに来たが、串本駅ではすべてのドアが開き、

2両目いちばん後ろのドアは駅の渡り階段にいちばん近い場所となる。
降車した人より少しだけ乗客した人が上回り、車内は少し賑やかに。
この列車が周参見駅を遅延したことで、向かいの1番線には通常は到着を待つ新大阪行き

特急くろしおがすでに停車しており、この列車共々、お客さんを乗せてすぐに出発した。

 


串本を出発してからは、外目にはパソコンのキーボードをたたく私の姿があるのだが、

まぁそれほど書くことも見つからず、ヘッドホンからの音楽を聴くことがメインとなっている。
新宮駅が近づくにつれ、また乗客は増えてくると思うので、またパソコンを閉じ、文庫本を開き、

下車駅である紀伊佐野駅までの時間をつぶそうと思う。
今日、読んでいる喜多嶋隆の最新作には、彼が過去に出版した小説の主人公がゲストとして出演する。
そんなことを、ネットで知りちょっとばかり期待しながら読み進めていたのだが、

ここにきて少しずつ懐かしい登場人物が現れてきて俄然、面白くなってきた。
乗り鉄が継続するのであればもっと読み更けていたかったが、列車は下車駅ひとつ前の宇久井駅を出発してしまった。
本をカバンに仕舞い、かぶってきた帽子を忘れそうになりながら、席を離れ1両目先頭部へ移動した。
紀伊佐野駅では、私を含め10名ほどの下車客。
下車して駅を出た乗客は、私以外は皆、大型ショッピングセンターのある方向へ歩いていってしまった。
 

 

私は皆と反対方向へ歩き、実家を目指す。
見慣れた道と風景の中、クーラーが効いた世界から出て暑さを我慢しながら5分ほど歩いて実家に到着。
朝から、寺の掃除と自宅垣根の狩り揃えを終え一息ついている父親と、台所の椅子に

座ってうたた寝している母親がそこにいた。
6月初旬以来なので、それほどひさしぶりというわけでもない。
淡々と、近況を話しているうちに、少し早い昼食の時間に。
生卵をトッピングしたハヤシライスをつくってくれた。
午後はスクーターに乗って、列車撮影に出かける。
紀伊勝浦~名古屋間を結ぶ、JR東海の特急「南紀」が最近、それまで活躍していた

キハ85型気動車から、HC85型ハイブリッド車両に交代していた。
新型の車両はネット上ではたくさん見ているが、まだこの目で見た事がなく、

今日は帰省ついでに記録できれば、と考えていた。
編成写真の撮影を目指し、新宮市内の大浜海岸まで走る。
スクーターを走らせている間は風を受け暑さは気にならないが、列車を待つ時間は暑さを我慢できない。
撮影時間までは近くの日陰に避難して、列車通過時間直前になって線路際に向かう、ということを繰り返した。

 


午後2時半すぎに南下する特急くろしおと、10分後に紀伊勝浦へ向かう特急南紀を、同じ場所で記録することができた。

 


列車密度が少ないローカル路線でもあり、このあとまた帰路の電車に乗らなければならないので、

今日の撮影はここまでとし、実家へ向けスクーターを走らせた。
実家に戻り、3時に菓子をつまみながら話をしていると、帰りの列車に乗る時間はすぐにやってきた。
次回、お盆の時期はこのあたりで帰省するなど話しながら、持ってきた荷物と、両親が畑で収穫した

オクラなどの野菜を小さな紙袋に入れてくれたものを持ち、実家の玄関を出て歩いて駅に向かう。
紀伊佐野駅、16:01発の紀伊田辺行きローカル列車は、日曜日の行楽帰りの乗客で賑わっている。
2両目の中央後ろ側の席に座り、古座駅あたりまでは持ってきた文庫本の続きを読む。
体調がすぐれないときは、本を読むことも、そしてパソコンのキーボードを打つということも

中途半端になってしまうこともあるのだが、今日は比較的体調がいいようで、列車に乗って

読み始めた少し厚めの文庫本も、ここまでで半分程度まで読み進めることができたし、

河合奈保子の楽曲をヘッドホンで聞きながらパソコンのキーボードをたたく手も軽快である。
串本駅までは、乗客の乗り降りが目立っていたが、そこからは比較的乗客の入れ替わりがなくなった。
きのくに線でキャンペーンをしている「サイクルトレイン」も浸透してきているようで、

今も車両後部には自転車を積んで乗車している2人組の女性の乗客の姿がある。
夕方の時間、太陽が西側に傾いてくるため、串本までの紀伊半島東部では、山側に座ると

進行方向の右側に光源があり、海岸線は斜光を浴びて景色がいい。
 

 

私が座る対面、向かい合う座席の海側に座り、その向こうに広がる海の景色に見入る女性客が、串本駅で下車した。
そして入れ替わってそこに座ったのが、私と同じか、少し年上の男性。
酔っているのか、重度の日焼けをしているのかは、判らなかった。
が、その男性は4人掛けのロングシートを占有し、スリッパを脱いで、しばしくつろいで乗車していた。
車内は座席を確保できない人がいるわけでもなく、少し不快な思いをした人もいたかもしれない。
駅区間で4つくらい乗車してその人は1両目に向かい、列車を降りていった。
串本駅を出発し、紀伊半島を迂回すると太陽は進行方向左側、海側へと移行する。
見老津あたりではもう、眼前右側の海が太陽光の反射を受けギラリと光るようになってきた。

 

 

ローカル利用の乗客が少しづつ駅で降りていき、乗車する客はほとんどいないため、

周参見駅手前あたりではまた、乗客数は減ってきている。
紀伊田辺駅に到着するまで少し、パソコンを閉じて目を閉じてみよう。
・・・と、パソコンはカバンに仕舞ったのだが、目をつぶっていても、睡魔に襲われることはなく。。。
結局、紀伊田辺到着までは、スマホでSNSチェックを。
そして、紀伊田辺で御坊行きに乗り換えてからは、文庫本の続きを読み始めた。
ストーリーは後半の佳境に突入し、御坊駅到着直前まで一気に読みふけり、御坊駅では

和歌山行き接続列車がすぐに発車し、私は次の紀伊内原駅で下車した。