Gomarz Blog Life

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盆栽を育むような、楽しみ。(^^

早いもので、齢、60。還暦を迎えた。

なかなか、体験できるものではないので、記録しておこうと思う。

 

夜行バスに乗って山口県に行き、SLやまぐちを牽引するD51を流し撮りに行きたい、とか

きのくに線に来ているWESTEXPRESS銀河のグリーン指定席で一夜を過ごし南紀で朝を迎える、とか

ちょっとした自己満足を得ようと企んではいたのだが。。。

 

愛犬桃太郎がいなくなってしまった虚無感や

銀河の座席指定、競争率高すぎで全然取れないとかで、ぜーんぶ、頓挫。

 

それでも、相方も休みだったこともあり、今日は朝から新宮行きのWESTEXPRESS銀河を撮影行軍の予定をとりつけた。

それでもそれは、まぁ、体調と相談。

昨夜、午後9時に睡眠を開始。目覚まし無しで午前3時とか4時くらいに起きられたら出かけよう、くらいな思いで就寝した。

するとまぁ、午前1時くらいに目が覚めたあとは、全然寝付けない。

ココロとカラダは、すでに撮影行軍への欲求に支配されていたようである。

 

当番である朝の愛犬散歩を相方にお願いし、午前3時すぎに自宅を出発。

途中、紀伊田辺駅裏に立ち寄り、長時間停車している銀河の姿を拝み

最初の撮影予定地である日置川鉄橋に向かう。

 

少し早めに現地に到着したので、撮影場所を探す。

日置川駅構内は、良きカーブの線形なのだが、6両編成をおさめるには窮屈。

やっぱり、鉄橋での撮影が無難。

 

まず、鉄橋東側の道路橋からの望遠撮影を考えてデジカメを持ち歩いて高い場所へ。

手前に高く植生する竹や雑木でアングルが定まらない。

今度は、鉄道橋下流側の道路橋に行ってみる。

今朝は、風がほとんど無く、水面には鉄橋が映っている。

6両編成をまるごと1枚におさめるサイドビューの撮影はイマイチ好みではないのだが、

今日はこのあと数回の撮影が楽しめることもあり、ここで決まり。

 

定時にやってきたWESTEXPRESS銀河は、日置川駅で落とした速度を鉄橋の上で少しだけ加速させながら通過していった。

私は、フルサイズのデジイチにワイドレンズを装着し、三脚に立てて広い構図で連写、

そしてもうひとつのデジカメで編成ギリギリを狙ってシャッターを押していった。

 

 

雲が多く暗い画となってしまったが、それは仕方あるまい。

 

銀河は見老津駅で列車交換のため20分ほど停車するため、私は自動車道で周参見南まで走り、更に国道42号を和深まで南下。

和深の町から信号とトンネルを1つ超え、線路が国道の右下を走る場所に行く。

和深駅手前のアーチ橋と、とか、和深駅で編成写真、という選択肢を除外し、流し撮りを選択。

少し高い場所から列車を流し撮りできるココは、流し撮りではお気に入りの場所。

ガードレールの裏側に立ち位置を確保し、フルサイズ機に105mm単焦点レンズを装着し銀河の通過を待つ。

やはり定刻どおり、銀河はトンネルを出て目の前を横切っていく。

私は慎重にファインダーの中で銀河のヘッドマークを、その位置がずれないように凝視しながらSS1/15で追いかけていく。

車両1両ぶんくらいの、線路が見える距離の間で、4枚の連写と、中間部ロゴ1枚、そしてバックショット2枚ぶん、シャッターを切った。

 

 

まぁ、いつものことだが、流し撮りはなかなか満足いく結果が得られない。

それでも撮影に臨むのは、たまたま、列車がカチっとした出来あがりを得たときの満足感が、編成写真の撮影時に比べものにならないほど大きい。(自己満足)

 

気をとりなおして、次の撮影候補地に向かう。

 

銀河は、串本駅で1時間ちょっとの長時間停車。

その間に私は串本駅前を通過し、古座川鉄橋へ。

 

古座駅界隈や、古座川鉄橋東詰め周辺で撮影場所を歩いて探す。

鉄橋のカーブを望遠で撮影する場所を候補にしてみたが、結局、再移動。

紀伊田原駅手前の海岸線、国道との立体交差部分に行く。

 

海岸線を来る銀河を、橋の上から流し撮り。

 

 

この場所は、海を入れてカチっと記録もしたかったが、流し撮りの衝動に勝てず。。。

 

紀伊田原駅で銀河はローカル列車に道を譲る。

そして私はその間にまた車を移動させる。

そして、紀伊田原~紀伊浦神間の、ロケットカイロスの発射台にアクセスする入口近くの

道路と線路が平行する場所で。

日差しが良くなったので、300mmの望遠レンズを装着し、編成写真で記録。

 

 

このあと、銀河は湯川と紀伊勝浦で列車交換や運転停車のため少しずつ停車し新宮駅を目指す。

私はここで帰路につく予定にしていたのだが、どうせなら、と、那智駅へ向かう。

 

紀伊浦神~下里間の海岸線を、銀河はゆっくり走行している。

そんな姿を眼前にしながら、下里から自動車道に乗り、次のインターである那智でおり、駅へ向かう。

那智駅では、さっき装着した300mmレンズに×2のテレコンを装着。

銀河が通過する反対側のホームに行き、やってくる列車の編成をぐっと圧縮させて記録した。

 

 

。。。した、のは良かったのだが、それは1枚目だけ。

2枚目以後のカットは、編成後部がフレームから外れてしまっていた。

望遠側の撮影は、このあたりが難しい。

 

今日の撮影の失敗を反省しながら駅を出てクルマに乗り込み、今度こそ、帰路についた。

せっかくココまで来たのだから、実家に立ち寄っても良かったのだが、事前連絡ナシの状況だし、

親父はたぶんゴルフ練習に出かけているだろう。

 

串本で、いつも立ち寄る人気の干物屋さんで自宅への土産を購入、そして市内のオー〇ワで朝昼食兼用でサラダ寿司とコロッケと2Lペットボトルのお茶を購入。

クルマに乗って運転中、信号停車のたびに1つずつ手にし口に放り込む。

おなかもすいていたのですぐに口に放り込むものは無くなってしまった。

 

朝、和深で撮影した場所で帰路に特急くろしお1号を撮影し、そして印南駅で289系の特急くろしおを撮ったりしながら、昼すぎには御坊市内に戻っていた。

 

 

 

せっかくの、還暦誕生日。

自身へのプレゼントと称し、市内のケーキ店でカットケーキを購入して帰宅。

休みで買い物から帰宅していた相方と、そして愛犬が出迎えてくれた。

 

ケーキは3時のおやつ。

そして相方は更に写真用の額をプレゼントで購入してくれていた。

全紙用の、大きな額。

お気に入りの家族愛犬写真を、大きくプリントして飾ろうと思う。

 

時間は、午後4時すぎ。

午前の強行軍と、午後は自宅でまったり。

そんな、還暦誕生日の1日を徒然と書き留めた。

 

列車に乗って実家帰省するのはひさしぶり。
7月に突入し、今年もきのくに線にWESTEXPRESS銀河が入線するようになった。
改造車両で頑張る117系電車の種車はもうすでに現役引退してしまった。
孤軍奮闘、私もその最後まで精力的に撮影・乗車し応援していきたい。
一ヶ月と7日前の6月初旬の朝、今日の指定席を求めネットのホームページを見ていた。
仮注文を済ませ、ちょうど一カ月前の抽選日を楽しみに過ごしていた。
そして見事指定席を確保することができた。
我が家のトイレが昨夜からトラブっていて今朝も少し慌ただしかったが、

私より早く出勤する相方を見送ったあと、私もスクーターに乗りJR御坊駅に向かった。
朝7時すぎの紀伊田辺行き始発ローカル。
前回同じように車内で記事を綴ったかどうか定かではないが、保存されている

テキストの日付を見ると前回の文面には2025年10月とあったので、

たぶんそのくらいぶりなのであろう。
夏休み前の平日ということもあり、車内は通勤客半分、通学客半分くらいの

感じで、御坊駅出発時はロングシートがほぼ埋まっているといった感じ。
紀伊田辺駅に到着する各駅では高校生が乗り込み、車内が賑やかに。
私が座った3人掛けシートにも3人が座り、図体が大きい私は隣に少し

遠慮しながら目を閉じて時間を過ごした。
紀伊田辺で乗り換えた列車にも、すでにたくさんの学生たちで座席はほぼ埋まっていた。
朝来駅がその学生さんたちの下車駅であるため、そこまでのつなぎで

私は1両目優先座席に着座させてもらった。
あと一ヶ月経たないうちに、ついに還暦を迎える私。

このような選択も良いだろう・・・たぶん。
朝来駅で降車する学生さんたちを横目に私は2両目に移動。
いつも着座する中央部後ろより山側のドア近くの、肩背もたれが大きいところに陣を取る。
白浜駅での外国人観光客は、今日はゼロ。
自然遺産など歩き回らなければならない観光地なので暑いシーズンは

遠慮されがち、なのかもしれない。
そして白浜駅を出発した2両目車内の乗客は、私と、紀伊田辺駅出発時から

乗っていたと思われる大柄の西洋人の観光客おぼしきダンディーマンの

2人だけとなってしまった。
白浜駅を出発し私は何気なく車両後ろ側の広い窓の真ん中に席替えし、

ノートパソコンを開け、周参見駅を出発するあたりまでの時間でここまでの

テキストを打ち込んだ。
昨年の空梅雨に比べて今年はこれまでにしっかりと雨が降り、そして

曇り空の天候も多かったと自身感じている。
そしてそのおかげというか、気温もそれほど高くはなく、

まだ朝晩は快適に過ごせてもいる。
今日は一転、日差し眩しい晴天。
スクーター移動を考慮しても、半袖シャツで十分である。
沿線は、初夏の日差しを受け、新緑の景色を経た山の緑が一層濃く映り、

そして太平洋を望む海は、遥か沖合を北上している超大型台風の影響も

受けているのか少し白波が立ち、そして蒼い。

 


今日の帰路、WESTEXPRESS銀河でもそんな景色を海側の席で堪能できる。

朝のローカル電車の大きな車窓から見えるこんな景色は、もう何十回いや

何百回かは見てきているのだが、飽きない。
今日は、車内で読む単行本を忘れて来てしまったので、パソコン画面に

向かう時間が長かったりしている。

 


パソコンにヘッドホンをつなげ、今日は保存しているプレイリストを

ランダムにして楽曲を楽しんでいる。
ノートパソコンのモニタを閉じてしまうと音楽も中断してしまうのが、

たまにきず、である。
結局、串本駅までの区間、2両目車内は見知らぬ2人で独占。
このあたりに来るともう、この列車はもう朝いちばんの通勤通学時間帯からは

外れてしまうこともあり、乗客も限定的となってしまうのだろうが、

学生時代からこの区間を利用してきた私は、自身も含め地域の人々が鉄道利用から

離れていってしまう現実を肌で感じている。
列車は串本駅を出発。
串本駅で数名の乗車はあったが、2両目後ろの座席に座る人は無い。
途中駅ではいちばん前から乗車しなくてはならないということもあるのだろう。
下里駅あたりまでは私も車窓撮影タイム。しばしパソコンを閉じる。
少し荒れた海と晴れた空模様、いつものシャッタータイミングで撮影をする

のだが、今日は列車の3つ並んだ窓をワイドに撮影したくスマホ中心での撮影。

 

 

慣れない画面ボタンによる撮影とタイムラグ、そしてアングルの悪さから

出来栄えは自身判定イマイチ。

インスタのStoriesにアップしていった。
紀伊勝浦駅到着あたりで、またパソコンを開く。
下車駅である紀伊佐野駅はもうすぐなのだが、車内はまだ空いているので

もう少しだけ書き込む。
ヘッドホンからの音楽も、もうちょっと聴いていたいこともあり。。。
 

帰路のWESTEXPRESS銀河乗車は紀伊勝浦から。

紀伊佐野から紀伊勝浦までの移動は、その前に走るローカル電車に乗る予定。
銀河の新宮発車が午後2時すぎなのに対し、午後1時すぎに先発しなければ

ならず、1時間近くのタイムロスになるが、ローカル線あるある、仕方ない。
河合奈保子の楽曲はもう少し聴いていたかったが、宇久井駅に到着する

手前あたり、そろそろパソコンの電源を一旦切ることにする。

・・・そして、ふたたびパソコンを開いてキーボードをたたき始めたのは、

銀河がもう、白浜町の富田川に差し掛かったあたり。
 

往路、予定通り紀伊佐野駅で下車し、徒歩で実家へ。
親父はいつもの自活で外出中。
私も構わず、今朝トラブルのあったトイレ修理を見据え、この地にできた

大型のホームセンターに行く。
リフォーム・DIYもできるような製品の数々。
今回はとりあえず経年劣化で壊れてしまった排水レバーの修繕のため

別途ネットで部品検索し購入しているので、それが到着し機能改善すれば

一件落着、となるわけだが、他の可動部分も同じように経年劣化で

壊れてしまう可能性が否定できない。
動画配信などでDIY方法もたくさん観ることができるため、本体を購入し

DIYすることも一興かと考えながら陳列やカタログを見て回った。
帰宅し、しばらくすると親父も帰宅。
うどんを作ってくれて、一緒に昼食。
固定電話の請求書類の郵送が有料となることへの対応のためのネット手続き

やら、自宅に郵送されるカタログ通販の送付停止手続きなど、ささやかな

「仕事」をしてきた。
紀伊佐野駅を出発する紀伊田辺行きローカルは、午後1時すぎに出発する。

私はその20分前には自宅を出た。
紀伊佐野から紀伊勝浦まで、ローカル列車に乗る。

 


WESTEXPRESS銀河が紀伊勝浦駅に到着するまでおおよそ1時間。
私は駅を出て港方面まで写活を兼ねて歩いてくることにした。
駅前のメイン通りのひとつ東側のアーケードのある通りを歩く。

今は亡き母親と、親父と私で、母親の関節手術の退院祝いのために立ち寄った

精肉店もあるところで、少しだけ思い入れがあるということもあった。
それでも、途中のお店に立ち寄るということもなく、アーケードはすぐに

終わり、海の見える場所に到着。

 

 

勝浦漁港の観光施設にも立ち寄ってみる。
あまりうまくは書けないが、店内価格が観光客向け?と思ってしまうような

感覚で結局何も買わずに退散。

 

 

港の周辺部で少しスナップを楽しんだあと、来たルートを戻る感じで紀伊勝浦駅を目指した。
アーケード内にある一軒の雑貨・たばこやさんの冷蔵陳列棚に、少し懐かしい

びんコーラを発見し思わず入店。
帰路の銀河内で楽しむためのポテトチップスや炭酸飲料、そして懐かしの

びんコーラを1本買った。

 


紀伊勝浦駅に到着し、改札を通る。
午前中に白浜町で起こったダイヤの乱れの影響があって、銀河は所定の到着時間

より少し遅れてホームに到着。

 


私は指定席のある5号車から列車に乗り込んだ。
今日の座席は、簡易ベット方式となっている。
上下2段×前後向かい合わせで1ユニットという感じで、昔でいう

「B寝台車」という感じ。



・・・と、ここまで書いて、列車はもう印南駅を通過してしまった。
下車する準備をして、御坊駅で下車しなければならない。
そろそろ、パソコンを閉じて、準備しなくちゃ。

そしてここからは、自宅に戻ってから綴っています。。。

ユニット4つある寝台に最初は私ひとりが独占(とはいえ座っているのは自身のベッド)していたが、

串本駅から上段に若い乗客が乗り込んできて上段に潜り込み、ふたりで楽しく会話しながら旅を楽しみ出した。
まぁ、そのような目的のユニット空間であるから仕方ない。
私はとりあえずプライベート用のカーテンを閉じて横になる。
串本から周参見までの間をほぼ寝そべった状態で過ごした。

 



周参見駅では、駅構内で販売されているコーヒー製品とアイスコーヒーを並んで購入。

 


対向列車を待って少し遅れて出発した列車で、今度はあぐらをかいて、

ノートパソコンを取り出し記事の続きを書き始めた。
この、あぐらをかいてノートパソコンのキーボードを打つ作業が案外と

快適で気にいってしまった。

 


座席に座って前席のトレイを出して操作することに比べても、楽かもしれない。
印南駅でパソコンを閉じるまで、その体勢でキーボードを叩き続けた。

御坊駅には、8分ほど遅れて到着。
今回の運転ダイヤは昨年とほぼ同じ時刻で走行する。
御坊駅の発車時刻は、午後5時28分。
そして、紀州鉄道線も、同じ時刻に御坊駅を出発する列車がある。
あわよくば今日は、そんな2つの列車が同時に出発するシーンを駅ホームから見られれば、と思っていたが、

列車の遅れは結局回復せず、銀河が御坊駅到着時にはすでに紀州鉄道の車両は出発後で0番ホームに無かった。

 



後発となる和歌山行きローカルと並ぶシーンを撮影したあと、駅を出て駐輪場に向かい、帰路を急いだ。

愛犬桃太郎がいなくなってから、もうすぐ一か月になる。

悲しい日々が続いているが、生活は私を慰めてはくれない。

少しずつ、現実を見据えて平常運転に戻してきている。

残されたのは、私たちだけではない。

相棒だった柑太郎は、ひとりぼっちの留守番となってしまった。

可哀想にも思うが、これも乗り越えてもらわなければ。

 

趣味の撮影活動も、なかなか出かける気力が沸かないのだが、

そろそろ蓮の季節、そして7月からはきのくに線へまたWESTEXPRESS銀河がやってくる。

紀州鉄道の水鏡をステップに、少しずつカメラを持ち出しシャッターを切り始める。

 

インスタには、過去に撮影した写真などもアップしたりするのだが、バックアップをとっている

DVDメディアにエラーが頻発し、過去に撮影した写真の再生に不安を抱えてきた。

まぁ、そんなのどうでもいい、と、割り切れればいいのだが、そうもいかない性格らしい。(^^;

 

今日はメディアに保存した画像ファイル以外にも、昔持っていたパソコンから取り出して

おいたハードディスクなんかも出してきて、画像ファイルを検索して探し出す作業を

半日、自室に籠って続けた。

 

はじめてデジカメを持った1999年からもう、四半世紀以上。

いつになったら、「マイコレクション」が納得いくものになっていくのか。。。

2014年4月から、家族になってくれた、愛犬シーズー「桃太郎」。

 

 

元気に育ち、後輩の「柑太郎」を迎えて日々楽しく過ごしてきたが、数年前の血液検査あたりから

腎機能が低下してきているとの結果が出始めていた。

ドッグフードを変えてみたり、私たちがあげられる嗜好品を抑えていたが、歳をとるにつれ年々症状が悪化してきていた。

それでも最近までは、いつもの散歩コースは歩き続けてくれ元気な姿を見せてくれていた。

GWをすぎたあたりから、散歩量が次第に減っていき、ここ数日はとうとう用を足すくらいの外出しかできなくなった。

同時に持病の口内炎の症状も進行し、食欲もなくなっていき。。。

2・3日前からは、口からものを食べなくなってしまっていた。

昨日は、私は休日だったのだが、日曜日に階段を踏み外したことによる腰痛治療のため午前中に整体に行き、

少し遊興したあと夕食材購入、そして帰宅した。

もう、自分の足では移動できなかった桃太郎。座布団の上で横になって静かにしていた。

柑太郎の散歩を済ませ夕方、相方が仕事から帰宅。

簡単に夕食をとり終えたあたりから、桃太郎の症状が急変してきた。

そして、最後に座布団上にリキんで頑張った失禁とウンチをしてから、呼吸がおかしくなり、少しずつ心音が弱くなっていった。

胸からおなかあたりをさすり続けていた私は、彼の最後にした大きな呼吸を目の当たりにしたあと、

静かに心臓が停止していくのをその手で感じ続けていた。

 

相方とともに、粉糞尿で汚れた桃太郎のカラダと座布団を綺麗にし、乱れた彼の毛並みを、涙を流しながらブラッシング。

全身に力が入らなくなり、抱っこして正面から彼の顔をみて、ふわっと笑顔を向けられているような感じがして

悲しみが沸き上がり、しばらく彼を抱き続けたまま顔を近づけ、わめき泣き続けた。

 

一夜明け、気持ち的にも少し落ち着いてきたため、そのときの様子を忘れてしまわないよう、忘備録感覚で

ブログ記事にした。

 

12歳と少しの、比較的短かった命。

我が家に来てくれて、ほんとうにありがとう。

2026/4/12 津山行き

 

青春18きっぷが連続日程でしか使えなくなり、オークションなどでの購入も困難と

なったこともあり、高齢となってしまった自身単独で「乗り鉄」を楽しむ機会が

ほとんどなくなってしまった。
一昨日、JR西日本のネットニュースで、今期もまた、きのくに線南紀方面への

WESTEXPRESS銀河運転がアナウンスされた。
この夏もまた、”推し”の水曜日指定席獲得に向けての楽しみと乗り鉄の楽しみが増えた。
さて、本題はここから。
今朝、御坊駅始発の和歌山駅行き列車から乗り継ぎ、現在、和歌山駅発6:28天王寺行き

快速列車のシングルシートに座り、ノートパソコンを開けてひさしぶりにテキストを

打っている。
列車は、もうすぐ発車。
今日は、これから岡山県津山市に行く予定。
「津山まなびの鉄道館」の扇状庫に保存されているディーゼル機関車DF5018に、

この土日限定で、かつて紀勢本線を走っていた寝台特急「紀伊」号のヘッドマークが

取り付けられ展示されるという。
自身、この寝台特急の活躍末期に、この列車の存在から鉄道趣味に没入した経緯も

あったため、この知らせにココロを動かされてしまった。
かつて華形であった東海道筋などの長距離ブルートレインを牽引する機関車には

誇らしげに取り付けられていた丸い形のヘッドマーク。
南紀に向かう「紀伊」号の機関車にそれが付くことはイベント時以外無く、今回

取り付けられるものは、亀山から借りてきた「実物」が取り付けられているらしい。
津山にあるDF5018は、生粋の四国在籍車でブルートレインの牽引歴が無い機関車

ではあるのだが、それでも今では2両しか現存しない保存機関車へのヘッドマーク

取り付けイベントは、私を動かす十分な動力源となった。
御坊からは遠方となるため、イベントに合わせ、他の楽しみもスケジュールに加えた

ゆっくりとした訪問としたかったのだがそれは叶わず、日曜日の日帰り行程となってしまった。

 


予定は、添付ファイルのとおりで、このあと天王寺で列車を乗り換え、大阪駅から

高速バスで津山に行く予定にしている。
乗り継ぎ時間があまりなく、乗り継ぎがたいへんかもしれないけれど、往路はぜひ

スケジュールどおり運行され定時に津山に到着できるよう願っている。
DF50の屋外展示イベントのみをターゲットに行程を組んではみたものの、

片道約6時間の移動。
何かもうひとつ楽しみを、と思い考えたのは、帰路。
往路と同じく高速バスを選択すれば費用を節約することができたのだが、あと数年で

引退するという500系新幹線に乗っておきたいと思い時刻表を検索しながら帰路の

行程を組んで、こだまの指定席を確保した。
列車は、日根野駅に到着。そろそろ、車内のシートが埋まってきた。
高速バスは車酔いになる恐れがあり、そして現地イベント見学中は撮影に夢中となる

だろうから、次にこの画面を見ながらキーを叩くのはおそらく帰路の列車内になると思う。
朝、御坊駅を出発してすぐ読み始めた喜多嶋隆の文庫本に持ち替えることにします。

そのあと、パソコンの電源を入れたのは、津山から岡山へ向かう列車の中。
乗客で混み合っているかと思ったが、2両編成の国鉄型気動車の車内では今のところ

ボックス席を占有させてもらっている。
岡山までの乗車が、1時間半近くあることを知って、キーボードに向かうことにした。

和歌山からの快速列車は天王寺駅2番ホームに到着。そして次に乗る大阪環状線を

走る大和路快速列車は17番ホームから出発する。
駅の北端ホームから南端ホームへの移動である。
速足気味で歩く都会の人たちに歩調を合わせ、私も連絡橋を急ぎ無事、次の列車に

乗ることができた。
ひさしぶりに乗車する221系電車、なのだが、着座していることで精いっぱい状態で、

大阪駅まで移動した。
大阪駅には、約2分延着の7:54頃に到着。高速バスターミナルへは中央改札口を出て

左折し直進したところにあることを調べていたので、その通り移動すると、なるほど

正面の停留所には高速バスらしい車両が並んでいた。
時刻にして7:58。なんとか間に合った・・・かと思ったが、電光掲示板に示された

バス乗り場は1番。
私がたどり着いたところはずっと後方の7番乗り場あたりだった。
ホーム番号の若いほうへ小走りで移動していくと、1番乗り場で改札をしていた。

手荷物を車体下に置き、指定席へ向かう。
座席を予約したときはまだ、空席のほうが多い状態だったが、発車間際の車内はほぼ満席状態。
私が座った窓側7Dの座席のまわりにも、学生らしき若い女性客が、ぎりぎりで

予約したのか通路側に分かれて座ってしゃべり合っている。
津山までずっとこの混雑が続くのか、と少しげんなりしていたのだが、兵庫県を越えた

あたりからはこの学生さんたちも含め乗客は半減し、私の隣も空いて楽な状態となった。

 

 


 

桜の時期は過ぎてしまった感があるが、原生林が広がる山陽の山並みは木々の新緑が

綺麗で、山と空の雲模様を眺めながら、津山までの時間は過ぎていった。

高速バスがJR津山駅に到着したのが午前11時25分頃。高速道路の工事渋滞の

影響などもありこれは仕方ない。
駅前のバスターミナルからは、見慣れた景色の中一目散に津山まなびの鉄道館へ歩を進めた。
津山線の線路沿いの道を南下するのだが、そこに建つ古い空き建物が崩落する危険が

あって道路が通行止めとなっている場所があった。
そんなところを小迂回して、無事目的地に到着した。

 


目的のディーゼル機関車「DF5018」は扇状庫から出されターンテーブルの向こう側、

ちょっと遠方にもう1両のDE10型ディーゼル機関車とともに、鎮座していた。
そして、ターンテーブル手前にはすでにたくさんのギャラリー。

 


DF50と、紀伊をキーワードに集まる輩は、私のような還暦かそれ以上の年代であろう。
他にもたくさんの家族連れでにぎわっていた園内だが、ターンテーブル周りを陣取って

いた人達は皆、似たような年代だった。

 


ターンテーブルにDF5018を載せ、ターンテーブルを一周する披露の1回目が行われ、

同じようなイベントを午後1時からも1回行われた。

 


同様のイベントは私も以前にここへ来て堪能しているのだが、今回は機関車の顔となる

場所に寝台特急「紀伊」のヘッドマークが取り付けられているということ。

 


DF50+紀伊という組み合わせは、私のように実際にDF50が牽引するブルートレイン

「紀伊」を見ながら鉄道趣味の道を歩んできた者にとっては見逃せない話題だった。
DE10に押されターンテーブルに乗り、目の前に「紀伊」のヘッドマークを冠する

DF50の顔つきは、凛々しささえ感じられるものであった。

 


園内をあちらこちら移動しながら、たくさんシャッターを切り、そして2回目の

イベントが終わる頃にはお客さんの数も半減した。
私も、その姿をギリギリまで見ておこうと、イベント終了後に機関車からヘッドマークが

外されるその時間まで、DF5018に向き合っていた。

 

 


そして午後2時すぎになって、ようやくその場を後にし、帰路につく。

レンズやノートパソコンなどなどを詰め込んで重くなっていたリュックが、イベントで

デジカメのレンズを雑に交換したりするものだから、持ってきた荷物が入らなく

なってしまいそうな状態に。
津山駅で、列車の発車時刻に30分ほど時間があったため、駅前のベンチに座り込み、

一旦リュックの中身を総て出して、帰路に必要にならないであろう品目から順に、

リュックに並べて放り込んでいった。
昼食をとっていなかったので、駅構内にあるコンビニでおにぎり2個とお茶を購入し、

それらもリュックに入るほどには片付いた。
14時35分、定時に列車は津山駅を出発し、私はリュックからおにぎりとお茶を

取り出し遅い昼食をとる。
そしてそのあとこれを取り出して、ここまでのことを書き加えた。
昼くらいまでの快晴はなくなり、空は雲に覆われてしまった。
懐かしいディーゼル音と、ほんのり独特な暖かさが漂ってくると国鉄型気動車に

乗っているなぁと実感する。
列車は、牧山駅に到着。岡山まであとどのくらいなのだろうか。。。

とにかく、津山での時間はほんとうに行って良かったと思う。
今度は、津山線の撮影も含めゆっくり時間がとれればとも、この列車に乗り風景を

見ながら感じている。

岡山駅では、8分の乗り継ぎ時間で新幹線に乗り換え中ればならない。
このあとのことはまた特急くろしおの車内あたりで書ければ。。。
と、いうことでふたたびパソコンの電源を落とすことに。

三度目は、特急くろしおが大阪駅を出発したあたり。
新大阪駅で買ったカ~ルを列車に着席してすぐにほおばっておなかを満たしたあと。

岡山駅のひとつ手前駅で外国人らしい人を含む大勢の乗客が乗り込んで、

終点岡山駅で降りていった。
津山線の狭い階段通路をゆっくりと歩く人々を追い越すことはできず、

少し焦りながら私は新幹線乗換口へ急いだ。
ホームへの階段を上がり、列車に乗り込む前に8号車先頭部をコンデジでパシャリ。
そして6号車指定席の座席番号13Dへ。
こだま924号は、週末を中心に500系新幹線が使われているようで、

私もネットで調べてこの列車に乗ることに決めていた。
8両編成の中で唯一指定席の6号車指定席車は、かつてひかりやのぞみで

活躍していた時代にはグリーン車であった車両。
もう、幾度かこの「格落ち指定席」に乗車しているが、機会があれば、やっぱり狙ってしまう。

相生駅で、2本の後続に追い越される長時間停車では、またホームに出て先頭部の

カッコイイ「顔」を記録。

 


それ以外は大きくてシート厚の深い元グリーン車シートに座り、乗り心地と、次は無いかもしれない機会を堪能してきた。
それでも、津山~岡山間より短い約1時間の快適乗り鉄はすぐ終わってしまい、

終点新大阪駅到着のアナウンスののち、駅ホームに静かにすべり込んだ。
往路行程を節約していったぶん、復路はふつうに、と考え新大阪からは特急くろしおに

乗り継ぐことにしていた。
新幹線の車内でスマホから新大阪発18:15の特急くろしお指定席を予約。
新大阪駅では乗り換え時間に余裕があったため、500系こだまが折り返し

新大阪駅を出発するのをホームで見届けてから乗り換え口へ向かった。

 


新幹線コンコースは、私が普段利用するローカル駅には全然ない人混み。
自宅向けに手土産、そして自分がこのあと特急の車内でつまもうと、飲み物と

駄菓子2品を購入し、乗り換え口を経て特急くろしおが来る2番ホームに降りた。
和歌山方面から遅れて到着した特急が回送列車として出発したあとすぐ、

京都方面から乗車する289系の特急くろしおがやってきた。
予約した4号車7番D席に着座し、早速購入した駄菓子のひとつを平らげ

おなかを満たした後、カバンからノートパソコンを取り出してキーボードに向かいはじめた。
東貝塚駅を通過する頃には、ここまでの文章を綴り終わっている。

天王寺から隣の席に乗客。なのでパソコンは日根野あたりで電源を落とし、

しばらくは飲み物を頂戴しながら外の景色を眺めていた。
今回は目的がハッキリしており、また普段使わないルート選択やイベントを

経ていたためキーボードからの書き込みも比較的スムーズに終わった気がする。
列車は、海南駅を出発してもうすぐ箕島駅に到着する。
今日の旅程のラストスパート。
自宅に無事たどり着き、明日からまた仕事頑張ろう。