手作りコンサートへ | 舌がんサバイバーのなんでもありあり

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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
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今のところ、退職後の生活、自分がなった舌がん、そのための障害者申請・年金申請、趣味のバイクやスキー、ウチにいるネコのことなどがテーマです。

 

 音楽ができるっていいな~

 

昨日の午前中は、手作りのコンサートを聴きに行きました。てへぺろ

 

音楽系の大学を卒業した知人のM嬢が企画した無料のコンサートです。

 

M嬢自ら、公共施設の集会室を借り、選曲や編曲をして、楽器ができる友人知人に出演を依頼、そして、チラシやプログラムをつくり、とにかく大変だったと思います。

 

その上、ご自身もピアノの演奏をします。音譜

 

自分の家からはちょっと遠い場所だったから、バイクのグーくんに乗っていきました。ダッシュ

 

お車での来場はご遠慮くださいとのことでしたが、原付2種(125cc)のグーくんは駐輪場があれば大丈夫なので便利です。OK

 

第1部は、こんな感じで始まりました。↓

 

 

左から、ピアノ、第1・2バイオリン、ビオラ、チェロ、フルート、クラリネット、サックス、パーカッション(カホンなど)の編成で、曲によっては歌がつきました。

 

小さな子と一緒に子育てママの参加も大歓迎というコンサートで、下は1~2歳児から上は自分のようなアラカンを越えてアラセブ(?)まで、老若男女の来客でした。

 

客席の中央部には、小さな子が自由に遊べるようにマットが敷いてありました。ニコニコ

 

これが手作りのプログラム↓で、アニメソング、ジャズ系の曲、ディズニーメドレーと、老若男女が楽しめる構成でした。ルンルン

 

 

第3部は、指揮者がつきました。↓

 

 

かしこまらならない雰囲気の中で生音を鑑賞することができ、リラックスできました。照れ

 

誘ってくれたM嬢に、そして一生懸命演奏してくださった出演者の方に感謝です。お願い

 

M嬢の人脈で集まった方たちだから、今回のコンサートで初対面どうしの出演者もいたと思います。

 

そんな関係でも楽譜にしたがって自分のパートを演奏できれば、こうやって誰とでも楽しく合奏できるのは、素敵なことだと思いました。キラキラ

 

自分は楽器も歌もまるでダメで、もっぱら聴くだけなので、楽器ができたり歌えたりする人がうらやましいです。ショボーン