胃の内視鏡検査の予約です
昨年の今頃、胃に不快感を感じたため、大学病院の口腔外科から消化器内科を紹介してもらい、受診しました。
そして、内視鏡検査(胃カメラ)を受けました。↓
結果は、逆流性食道炎ということで、検査をした医師に内服薬を処方してもらいました。
その後、もう一度通院して、別のドクターに内視鏡検査の結果を詳しく説明してもらい、胃のピロリ菌検査の結果が陰性だったことを伝えられました。
そして、舌がん患者は、食道~胃にがんができることがあるから、1年後に再び内視鏡検査をすることを勧められたため、1年後の予約を取りました。
それから早くも1年が過ぎて、きょうの午前に消化器内科に通院しました。
前回の通院に引き続き、きょうもバイクのグーくん(ホンダ・グロム)で通院しました。
最近、片道1時間半程度かけてバイクで通院するのが、ミニツーリングのようで結構楽しめるため、マイブームになっています。
予約時間30分前に病院に到着し、再来受付を済ませました。
何度も通っている口腔外科と違って、内科は慣れていないためアウェイ感いっぱいでした。
大学病院なので内科がいろいろ分かれていて、消化器内科だけでも診察室が4室もあります。↓
お昼が近い時間だったためか、待合はそんなに混んでいませんでした。↓
予約時間を過ぎて30分ほど経ってから呼ばれて、診察室6に入りました。
昨年お世話になったアラフィフの男性ドクター(カバーのイラストに似ています)の診察です。
(待ち時間がヒマだったので、ネットで病院名・医師名を調べたら医師の年齢や経歴がわかりました)
「長時間お待たせしました」と、そして、電子カルテ(PCのモニター)を見ながら「1年ぶりですね」と言われました。
大学病院のドクターらしからぬ丁重さでした。
きっと丁寧な患者対応をされているため、診察時間が長引いてしまい、その結果待たされてしまったのだろうと思いました。
昨年の診察後の様子を問診された後、内視鏡検査と、後日その結果を聞くための診察の予約を取りました。
そして、内視鏡についての同意書用の説明があり、診察はあっという間に終わりました。
その後、処置室に行き、看護師さんから内視鏡検査の注意事項の説明を受けた後、会計の手続きをして帰途につきました。
内視鏡検査は来週の18日(火)になりました。
当日、検査を行う医師からだいたいの結果は告げられると思いますが、その時に採取した細胞の検査なども含めた詳細な結果を聞くために7月4日に再度通院することになりました。
なんだかんだで、安心できるまで半月以上かかってしまいます。
何事もないと思いますが、何事も念のためです。😅
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