リンパ節肥大 再々検査の結果 | 舌がんサバイバーのなんでもありあり

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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
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 経過観察を継続しますショボーン

 

今年の2月5日に術後5年目の造影剤CT検査をして、その結果が何でもなければ舌がんの経過観察は終了となる予定でした。

 

しかし、右頸部のリンパ節が2か所ほど肥大していたため、大事をとって経過観察を続けることになりました。えーん


そして、1か月後の3月8日に通院してエコー再検査をしましたが、肥大の状態はほぼ同じでした。↓

 

 

今度は3か月後に、またエコー検査をしすることになりました。気づき

 

そして3か月が経過して、昨日、大学病院の口腔外科に通院しました。

 

先日、障害年金申請の診断書の件で病院に行く用事があったときに、電車ではなくバイクに乗って行ったらミニツーリングのようで楽しかったから、昨日も愛車のグーくんに乗って行きました。ダッシュ

 

予約時間の15分前に受付を済ませて待っていたところ、予約時間より早く呼ばれました。

 

以前は、予約時間を過ぎて15~30分待たされるのがあたりまえでしたが、前々回あたりから待たされることがなくなりました。音符

 

口腔外科でのがん治療は、エラ~イ教授先生のもと、複数の先生たちが所属する腫瘍外来チームが担当していて、当日にどの先生が診察するかはわかりません。

 

昨日の診察は、お若い女性のS医師でした。びっくり

 

待合に掲示してある曜日別の担当医師一覧表で、お名前は知っていましたが、診察してもらうのは初めてでした。

 

診察はこれまでと同様に、まず頸部の触診、そして、口内を一通り見た後に皮弁の触診と続きました。

 

お互いの顔が近づく触診は、若い女性医師だと、どういうわけかこちらが緊張してしまいます。てへぺろ

 

その後、頸部のエコー検査(超音波検査)で、リンパ節の検査をしました。

 

結果は、少し小さくなったとのことでした。チョキ

 

再発の気配がなくて、よかったです。ルンルン

 

ならば、これで経過観察は終わりかと思ったら、また3か月後に様子を見ましょうと言われました。えー

 

念のために大事をとってのことのようですが、なかなか経過観察から卒業させてもらえません。汗うさぎ

 

ある舌がんサバイバーの方のブログに「頸部リンパ節郭清手術後にリンパ節が腫れるのは正常のことで心配はいらないと医師に言われた」と書いてあったので、そんなに心配する必要はないのではと思っています。

 

もしかしたら、以前のように診察を待たされることもなくなったのは、外来患者が減ってしまったためで、これ以上患者が減ると経営的にまずいから、患者をつなぎとめる作戦かと思ってしまいました。(←冗談です笑

 

 

病院からの帰り道、前回バイクで来た時と同様に、都心に近いから名所巡りをしようと思いました。

 

そして、昨日は、国会議事堂の真ん前に行きました。

 

ブログ用に写真を撮りたかったのですが、警備の警察官だらけでした。

 

 

道端にバイクを停めて、警察官に「国会議事堂の写真撮っていいですか~?」と軽いノリで聞いたら、「ダメダメ、ここは交差点内だから停まれません」とすぐに追い払われました。ショボーン

 

確かに、議事堂の門が開けば交差点なのでしょうが、閉まっているのだから、その前で一時停車して写真を撮るぐらいいいのではと思いましたが、権力には弱いので逆らわずにすぐに退散しました。ピリピリ

 

こんな写真↓を撮りたかったのですが…

 

125㏄のバイク(ホンダ・グロム)は、昨日も燃費が70km/L以上と驚異のレベルで、電車代をだいぶ節約できました。音符

 

昨晩は、経過観察を無事クリアできたことを祝い、節約した分で缶チューハイを買って、夕食時に一人祝杯をあげました。グッ