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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
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今のところ、退職後の生活、自分がなった舌がん、そのための障害者申請・年金申請、趣味のバイクやスキー、ウチにいるネコのことなどがテーマです。

 

 遺品の記念硬貨を整理してみたら…

 

亡くなった父母の遺品のうち、金目のものを買取業者に持っていったときのことを昨年12月のブログに書きました。↓

 

 

そのときは、主に未使用のテレホンカードを買い取ってもらい、カメラは見積もりが安かったのでカメラ専門店に持って行って買い取ってもらいました。ショボーン

 

そのときに、試しに500円や100円の記念硬貨↓を何枚か持って行きましたが、これらは業者では基本的に買い取らないということがわかりました。ガーン

 

 

ちなみに、画像にあるのはすべて500円記念硬貨で、左上から右下の順で、つくば万博(昭和60年)、関西国際空港開港(平成6年)、天皇陛下即位(平成2年)、内閣制度100年(昭和60年)、沖縄復帰20年(平成4年)を記念したもので、これら以外の記念硬貨もありました。

 

ネットで調べてみたら、ヤフオクとかメルカリに出せば、ものによってはマニアの人が額面より少し高い額で買ってくれることがあるみたいでしたが、たいした額ではないし面倒そうです。

 

無駄にしない方法として簡単なのは、そのまま硬貨として使用するか、銀行での両替になるそうです。ピリピリ
 

法的には店頭での支払いに使えるそうですが、実際にやったら店員さんを困らせそうだから、銀行に持っていって両替してもらおうかと思い、全部で何円分あるかを調べてみました。

 

父が記念硬貨などをしまっておいた缶を開けて、中身を広げていったら、500円と100円硬貨の額面合計は23,000円になりました。OK

 

ところが、500円と100円以外の硬貨も出て来てビックリしました。びっくり

 

大阪万博(平成2年)の5,000円硬貨が2枚ありました。↓

 

 

ネットで調べてみたら、額面が大きいだけで、これもプレミアムはなさそうでした。ショボーン

 

そして、なんと昭和61年発行の天皇陛下在位60年を記念した1万円銀貨2枚(左側)と10万円金貨2枚(右側)がケース入り(未使用状態)で封筒に入っていました。↓

 

 

ネットで調べてみたら、銀貨は12,000~14,000円程度で取り引きされているとのことでした。音符

 

金貨は金20gからできていて、2018年頃の金の相場だと9万円程度だから、ほぼ額面の通りの価値しかありませんでした。

 

ところが、某業者のHPには現在238,000円の買取り価格が提示してありました。飛び出すハート

 

額面の2倍以上ですからビックリですが、記念貨幣のプレミアムではなく、金の値段が高騰したからとのことです。キラキラ

 

 

となれば無理に換金を急ぐ必要もなく、金の相場がもっと上がるのを期待して、後日に換金するのもありかと思いました。照れ

 

亡き父に感謝です。お願い