ネコたちも自分も… | 舌がんサバイバーのなんでもありあり

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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
ジャンルを問わず、いろいろなことを発信していきます!
今のところ、退職後の生活、自分がなった舌がん、そのための障害者申請・年金申請、趣味のバイクやスキー、ウチにいるネコのことなどがテーマです。

 

 そしゃく障害者だらけアセアセ

 

ウチの高齢介護ネコのウグ爺ですが、マイペースにどうにか暮らしています。ニコ

 

このところ少し寒い感じの日が続いていて、ウグ爺はいつも布団にもぐって寝ていました。

 

しかし、昨日は、久しぶりに暖かく、太陽がサンサンと輝いていました。晴れ

 

朝食後、それに気づいたウグ爺は、窓辺に行き「ウンギャ~」と一鳴き。

 

翻訳すると「窓を開けて」ということで、早速窓を開けてあげるとベランダに出て、大好きな日向ぼっこをしていました。

 

しばらくしてから様子を見ると、なぜか窓に向かってじーっと瞑想していました。↓

 

 

先日階段から落ちて、歯周病で痛かった右上の犬歯が抜けて、その後は痛みが和らいだようでした。↓

 

 

しかし、上側の犬歯が無くなったことにより、今度は下側の犬歯が上歯茎に刺さってしまうようで、歯茎に血がにじんでいます。

 

それが痛いのかもしれません。ガーン

 

相変わらず自力ではゴハンを食べず、シリンジで流動食を飲ませることが続いています。ショボーン

 

もう一匹のコマヲくんもベランダに出て、ウトウトしていました。↓

 

 

コマヲくんですが、実は歯がないんです。ショボーン

 

獣医さんの見立てでは、ウチで保護する前、子どもの頃に免疫系の病気になって、歯が抜けてしまったらしいのです。

 

なので、ゴハンを食べにくいと思いますが、カリカリを上手に丸飲みしたり、スープやゼリー状の軟らかいウエットフードをなめたりして食べています。

 

ということで、舌がんサバイバーの自分も含めて、そしゃく障害者ばかりの我が家です。

 

ネコさんたちが食べるのに苦労しているのを見ると、とても他人(猫)事とは思えません。ショボーン