新玉ねぎのポタージュスープ
自分のPCはOSにWindowsを使っている関係で、Microsoft Start というサイトをよく見ます。
このサイトでネットのニュースをいろいろ閲覧していますが、料理のレシピも出てきます。
そこで、気になったのが新玉ねぎを使ったポタージュスープです。
舌がんサバイバーで味覚障害に悩まされている自分ですが、この季節に出回る新玉ねぎは軟らかくて食べやすい上に甘味があり、とても美味しいと思う食材です。
いつもは、刻んでサラダに入れたりしていますが、火を通した方が甘味が強くなり、絶対美味しいと思ってつくってみました。
主な材料は、適当に切った新玉ねぎ1個分と、固形スープの素です。↓
画像にはありませんが、オリーブオイル、バター、白ワイン、塩、コショー、牛乳も使います。
新玉ねぎの左にあるのは、ジャガイモです。
ネットで見たレシピでは、ジャガイモは入っていませんでしたが、トロミがつくので半個分ほど入れてみました。
テフロン加工の鍋にオリーブオイルとバターを入れ、玉ねぎとジャガイモを軽く炒めます。
油はオリーブオイルだけでもバターだけでもOKで、サラダ油でも大丈夫です。
その後、白ワイン少量(省略可)と水適量(250mL程度)と固形スープの素を入れて、10分ほど煮込みます。↓
塩とコショーを適当に加えて、粗熱を取ってから、ハンドミキサーをかけます。↓
水と同量の牛乳を加えて、ひと煮たちさせれば、スープの出来上がりです。↓
今回は、普通の塩ではなく、ハーブやスパイスが入った「マジックソルト」を使いました。
そのため、お鍋に浮いているゴミのようなものは、ハーブの破片です。
普通の塩よりも風味豊かで、味覚障害があっても塩味を感じやすい気がするので、最近はハマっています。
温かいままでも美味しいですが、冷蔵庫で冷やしても美味しいです。
とにかく、新玉ねぎの風味を丸ごと味わえて、めちゃ美味しいです。
ところが、もう少しすると、新玉ねぎは入手できなくなってしまいます。
新玉ねぎが一年中あればいいのに~~。
そういえば、舌がんサバイバーの自分には、新キャベツも軟らかくて食べやすい上に甘味を感じて美味しい食材です。
これも一年中あってほしいと切実に思っています。
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