魚料理は大好きですが
作るのは苦手なごまめ。
臭みが残ってしまったり
かたくなったり
パサついてしまったり・・・。
そんな苦手なお魚料理が
明治ブルガリアヨーグルトの隠れワザで
ジューシーにおいしく作れるというので
敬老の日のおもてなし料理に
早速試してみました。
作ったのは・・・ ぶりの生姜照焼
漬けだれに明治ブルガリアヨーグルトを
少し加えるだけで、
素材の臭みを取ってくれたり、やわらかくしてくれたり、
ときにはヘルシーに
そして、ふんわりと仕上げてくれたりするんですって。
しかもヨーグルトそのものの味は表には滅多に出さず
食材の味を引き立てて、
料理をまとめてくれるそうなんです。
小量加えるだけでおいしくできるなら
試してみない手はないですよね。
一時間ほど置いてから調理してみました。
使用したのはこちら
明治ブルガリアヨーグルトLB81プレーン
さわやかな酸味とまろやかなコクが特徴の
プレーンヨーグルトです。
ぶりの生姜照焼
材料と作り方 2人分
ぶりの切り身 2切(1切100g前後)
塩 少々
サラダ油 適宜
漬けだれ材料
醤油 大さじ2
料理酒 大さじ2
みりん 大さじ2
砂糖 小さじ1
しょうがのすりおろし 大さじ1
ヨーグルト 大さじ1
①ぶりに塩を振っておく。
②漬けだれの材料を混ぜ合わせたら
ビニール袋にぶりとたれを入れて1時間ほどおいておく。
③フライパンに油を熱し
漬けておいたぶりを袋からとりだし
タレをよく切ってから、フライパンで両面に焼き色を付ける。
④フライパンに漬けだれを入れ
煮立ったら魚にたれをかけながら
焦がさないよう照りが出るまで煮詰めて出来上がり。
今回、ぶりが厚めだったので
火を通すのにいつもより少し時間がかかったこともあり
パサついてしまいそうで心配でしたが
ふっくらジューシーに焼き上がり
臭みも残らず、いつもよりおいしく仕上げることができました
ヨーグルトを使ったと言われなければ
ヨーグルトが入っているのは
ぜんぜんわからない感じです。
ヨーグルトをプラスするだけでこんなに違うなんて
いつもよりおいしく作れ
敬老の日のおもてなしに
ぴったりな一品になりました
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