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毎日が実験。人の気持ちがわかる人になるブログ

人の気持ちがわかるようになりたい人に教えています。
趣味はビールを飲むことと、和服を着ることと、自分の子を観察すること。
聴くチカラ検定の開発担当。

この春休みは静かだけれどいろんなことを受けとめている気がする。
そのうちの一つの話。

長女が無事に高校を卒業した先月
お祝いの言葉として「長女のいいところ100」の言葉をプレゼントした。
これは憧れの奥田さんの真似なんだけどやってみたら
こっちもその間ずっと泣いてしまうようなパワーのある作業だった。

たぶん得意不得意があって
わたしは誰かを観察して細かく描写するのが好きだし得意なんだけど
それでも100個リストアップするのにはそれなりに時間がかかった。

社会性がまだ固めのつぼみのままで
人との交流がものすごく限定されている彼女には
たとえば友達に対してどう、とかのつながりにおける美点がほぼ出せない笑
もうちょっと未来にもう一回やってみたいなあ。

 

 

ーーー

さくらさん

 

高校卒業おめでとう。

よくがんばりました。

今現在もよくがんばっていると思います。

記念にわたしが知っているさくらのいいところ100個(18歳時点)を

言葉にして贈りたいと思います。

勝手に心配な気持ちになることもあるけど

この100個を知っているから

さくらがこれから一生大丈夫なことはわかっています。

このメールがなくなってもわたしがずっと取っておくので

読みたくなったらいつでもまた送ります。

生まれてきてくれてありがとう。

さくらに会えたから今だにおとうにも感謝の気持ちでいっぱいです

 

おかあより

 

 

 

さくらのいいところ100

 

1、美しいものをつくれる

2、動物に優しい

3、言語力がある

4、物事をよく見ようとする

5、母に優しい

6、妹のお弁当をつくってくれる

7、コツコツ努力できる

8、政治に関心を向けられる

9、嫌なことを嫌と言える

10、メイク上手

11、クリエイティブ

12、まじめ

13、ほっそりしてすらりとしている

14、自立している

15、肌がきれい

16、決断した時の行動が早い

17、自分を客観視できる

18、料理の手際がいい

19、理想を高く持てる

20、信頼した相手に誠実

21、没頭できる

22、歌が上手

23、ディズニーを愛する

24、色のバランス感覚がある

25、髪の色がユニーク

26、気合の入ったおしゃれができる

27、物事の背景をよく理解している

28、読解力がある

29、言葉での表現力がおもしろい

30、絵の表現が豊か

31、多様性を大事にする

32、人の自由を尊重する

33、絵師を尊ぶ

34、高みを目指している

35、和服が好き

36、和服が似合う

37、卵焼きが超上手

38、おにぎりが上手

39、シフォンケーキが上手

40、からあげが上手

41、ねことうさぎのツメを切るのが上手

42、睡眠の大事さを知っている

43、運動の大事さを知っている

44、栄養の大事さを知っている

45、自分で自分の気分を上げることができる

46、できないことの割りきりがはやい

47、ストイックさがある

48、リアリスト

49、迎合しない

50、無駄を愛することができる

51、おじい、おばあ、おばの愛を受けとっている

52、いざという時は妹の面倒を見る

53、妹には言いたいことを言う

54、妹のおもしろさを知っている

55、インスピレーションを絵で表現できる

56、写真が上手

57、母に記事とかマンガを送ってくる

58、お金の使い方が思い切ってる

59、おかずが余ったら分けてくれる

60、忘れ物しても落ち込まない

61、マイペース

62、自分にとって大事なことにはこだわる

63、長いものに巻かれない

64、アングラな魅力を理解する

65、人間の闇を受けとめられる

66、平和主義

67、道具を使いこなせる

68、「なぜ?」を考える

69、すぐに調べる

70、仮説を立てるが仮説であることを知っている

71、顔面で語る

72、静かに動ける

73、脳内のイメージをアウトプットにつなげる根気

74、好きなことは何度でもチャレンジする

75、箸遣いがきれい

76、最上至高

77、やや独特だがしっかりした倫理観

78、内省力がある

79、映画とかでだいぶ早いとこで泣いてる

80、X民

81、マンガ民

82、嘘をつかない

83、好みがマニアック

84、人に頼られたらたぶん助ける

85、0から1を生み出せる

86、ほしいものに貪欲

87、誇り高い

88、純粋

89、言葉以外で動物と通じ合える

90、ICTリテラシーがある

91、あまり怒らない

92、ときどき爆笑する

93、チョコレート工場の完成度が高い

94、たぶん人情がある

95、人の失敗を責めない

96、寝顔が赤ちゃんの時と同じ

97、いざという時がんばれる

98、日々の幸せを知っている

99、生き抜く強さがある

100、母と父のもとに生まれてきた

 

次点

たれめ





長女近影

 

 

 

 

「見立て」と「アセスメント」についてのこちらの記事は2017年5月に書いた過去記事です。

 

見立ての具体論は最新の別記事にどうぞ。

 

 

以下

「8.「見立て」「アセスメント」とはなんですか?また違いはなんですか?」

 

 

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質問8.

「見立て」「アセスメント」という言葉を耳にしますが、調べてみてもどうもよくわかりません。「見立て」「アセスメント」とはなんですか?また違いはなんですか?

 

答え8.

今日は、けっこう専門的なお答えになっちゃったので興味ある人だけ読んでね!

 

アセスメントは、クライアントを全体的に把握することを目的に、

いろんな角度から情報をいただくことです。

心理テストをしたり、面接前でもわかることの観察も含みます。

 

見立ては、狭義には、問題の仮説を立てること。

何が解決したらスッキリするのか、

自己一致を阻害している要因を特定するために方向性の見当をつけることです。

 

と、わたしのクラスでは教えていますが、

病院や研究所にお勤めの臨床心理士さんや古巣の大きい団体に所属されている方々とお話しすると、少しずつ「見立て」の考え方は違っています。

何を目的としたカウンセリングが求められているかで、

見立てるものが違うってことですね。

 

ここから先は、さらにマニアックな説明。つまんない人は飛ばしてね。

 

例えばいま、
認知行動療法の勉強会をうちのNPO(CC協会っていってます)でやっています。

厚生労働省のマニュアルでは、一つの区切りまで16回もかけます。

この中で、「概念化」と言ってクライアントの置かれた状況や心理的問題への見立てに近いステップはあるのですが、

あくまでも症状との関連で少しずつ進めるので、

最初からコアビリーフに介入するという前提はありません。

心理職以外のコ・メディカルの方が安全に進められることもマニュアルの目的の一つであることも関係していると思います。

 

産業現場では1回で相談が終わるものも多く、

最初は枠組みがゆるめで多岐にわたるご相談がきますので、

その都度カウンセラー側が目標などをご提案し擦り合わせて始めることになります。

一回しか会えない人の方が多い、という前提であれば、

短い時間でクライアントが望む一番深いところの不一致ポイントをとらえる、

という感度を磨いておくことで、いろんな場面で応用が効くようになります。

 

ただ、とってもとっても基本的なお約束として、

見立てはカウンセラーの勝手な解釈であってはいけません!

 

判断・評価・解釈は、クライアントとの信頼関係を壊します。

クライアントを尊重し、いま一番望んでいるものは何か、を深く理解するためには、

基礎からコツコツトレーニングを積み上げ、

「応答力」と「見立ての力」を両輪で鍛えることが一番の早道です。

 

ということで、

最短の時間で問題を見立てる、あるいはニーズをすり合わせる、

「見立て力」をつけたい方はCC協会の見立てクラスへどうぞ💖

 

対面、月二回、世田谷でやっているクラス

オンラインで月一回開催のクラス

 

 

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乙女のトキメキアクティブリスニング基礎クラス乙女のトキメキ開講間近。
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寒い仙台と暑いらしいシンガポールでよもやま話と新しくやりたいことの相談をした。

服装のギャップw

ずっと前から、いつかはやりたいと思ってきて最近また盛り上がってきたテーマ
「子どもの話の聴き方」。

そのうちコンテンツをまとめて保護者や子どもと関わる職業の人の役に立ててもらいたいなーと思っているのだけど、
自分が知っていることや日常の中で工夫を重ねて血肉になっていることは当たり前になりすぎててもはや切り出し方がわからなくなってくる。
うちの子たちはもう大きいし、
小中高や地域で仕事として子どもたちにかかわっているのは「ときどき会う専門の人」で日常をともにしているのとはちょっと違うところも多い。

そこで、絶賛子育て中かつ、一緒にソウルコーチを学んでコミュニケーションに関心を持っているであろうかおるんをスカウトしたのです。

かおるんとはちょっと前に
「話を聴ける男の育て方」ライブに声かけてくれてご一緒したのだけど、
インスタのアーカイブカバー用の画像を
「どんなのにしようかな」って楽しんでささっとつくってくれたことをわたしは忘れてなかった。


デザインや見せ方を楽しく考えられるってすごく稀有な才能だから
ぜひ生かしてほしいよ。

新しいことをあれこれ考えて形にするのはわたしもとても楽しい。
できるだけ、
楽しかったのがいつしか義務感に…とならないように
気楽に試行錯誤していこうね、と約束したので
そのあたりのバランスにも二人で挑戦できたらいいなと思う。

 

過去にパートナーシップについてぶっちゃけたライブ動画はこちら。

 

以前から、本人にSC面談を勧めることはあった。

だいたいは
「うーん…」
と言って、まんざらでもないけど勇気は出ない、みたいな反応。

一度本当に担任に怒ったことがあって
そのときはかなり相談しようかなという雰囲気が盛り上がったけれど
結局、
SCに予約すること自体をふつうは担任を通して行うことになっているし
ふらりと相談室に立ち寄るのはかなりハードルが高いらしく
実現しなかった。

今回知ったけれど、
次女の学校の相談室は二階にあって外から直接入れない上に
よく使う教室「学習室」とか「多目的なんとか室」の間にあって
しかもトイレや水道が目の前。

休み時間は多くの子がいったりきたりしてて
なんなら挨拶とかしてくれる。

時間まで部屋の外で待ってたんだけど
すっごい目立つじゃん…

相談室の場所にはいろいろな意見があるけど
校内事情は基本的にシビアなので
全部がかなうわけはない。
次女の学校の相談室環境については
今回予約して初めてわかったことだし
一部の保護者にとってしか問題じゃないんだろう。
これまた持っていき場の難しい話。

広いし普通のテーブルのほかに
仕切りの向こうにソファがあって中の環境はよかったけどね。
 

SC面談のことは前回書きました↓

さて母とSC面談が終わったあとの本人は
どやった?どやった?とワクワク顔。

「うーん、診断をつけるほどじゃないけど多動で不注意です、とは言ったよ」

「診断てなに?」

「うーん日常に障害があるっていうときには
障害ですっていう診断をお医者さんにもらうんだよ」

「日常に障害あるやん!」

「うーん、
学校で困ってることは遅刻だけだからなー
SCさんにあなたがどんな子か知ってほしいっていう
つもりで行ったわけじゃないからさ」

「ふーん??」


…意外と、知っててほしい、っていうニーズが本人にあるようだった。
そして診断つけてもいい的な反応があって
母はまたちょっと悩み始めることに…

次女は周囲を見て診断で得することをイメージしているのかな。
別に損する、ということもないのかもしれないけど
よくも悪くも自分にレッテルを貼ることにはつながる気がするけど。

でもそれは診断なくても同じっていう気もするしな。
うーん。ぐるぐる。

まあ学校での諸問題はクラス替えで緩和する可能性があるので
春以降の様子でまた考えよう。


次女近影。小学生の時は姿勢よかったのになあ😂

 

 

懸案のSCさんとの面談にいってきた。
次女の中学では週1回SCさんの来校日がある。



同じ市内でSCをしているので
研修で一度ご挨拶をしたことがある。
当時から、いつ行こうかなあと思いながら最適日が決められなかった。
今回は最適に近かったと思う。

SCとの保護者面談の目的はいくつかあるなあと
いってから考えたのでまとめておく。

1.保護者自身のガス抜き
2.子どもの状態理解
3.子どもの行動変容への間接的支援
4.学校への要望
5.学校への配慮相談

今回は4で結果的に5の話題にもなり、
SCさんがお若いながら聴き上手だったので
1にもつながった。
ありがたや。

今はちょうど、
次年度のクラス替えのための校内検討を控えた時期。
次女のようなタイプは担任との相性がとても影響する上に
現担任本人にはとても言えないことばかりなので
別の人に仲介してもらうに限る。

同じように考えている方、
担任以外に指名しやすい相談先としては下記があるよ。

SCさん
特別支援コーディネーターさん
学年主任
養護教諭

ちなみに特別支援コーディネーターとは
校内の先生が誰か一人必ず担当しなければならない充て職。
次女の学校では別の学年の先生だった。

学年が違うとどういう生徒なのか知られていないことのほうが多いけれども
次年度クラスが変わって問題が解消されなかった場合のために
今回のことを知っておいてもらうこともできますよ、
とSCさんが言ってくれたのでそうしてもらった。

ついでに、こちらからは話題に出していない
「毎朝の連絡対応」もSCさんのほうから話を振ってくれて

「たとえば、いつもは始業前ですけど
次女ちゃんの場合は〇時までにこなかったら連絡、
とかなにかしら今より負担を軽くする仕組みが
できないか話し合ってみますね。

確実にできるとはお約束できないんですが
何か考えてみます」

ということでした。
ステキ。仕事できる子。


気づくと時間ぎりぎりまで話していて
大丈夫ですか、とこちらから切り上げようとしたんだけど
最後きっちり決められることや提案をまとめてくれたので
満足度が高かったよ。

長女のときもいけばよかったなあ。

ただ当時は教育相談室のカウンセラーにやっとつながって
見立てはいいけど解決に関する要望がそんなに合ってなかったのが
何度か通ってからわかったので
まあ相談疲れみたいのもあったかもな。

「できること」を話し合うって難しいなー。
自分の現場も振り返ろう…。