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毎日が実験。人の気持ちがわかる人になるブログ

人の気持ちがわかるようになりたい人に教えています。
趣味はビールを飲むことと、和服を着ることと、自分の子を観察すること。
聴くチカラ検定の開発担当。

自分を伸ばしていく上で相当重要なのが、セルフコントロールです。
自己規律。

子どもによっても育て方によっても、すごく差がある部分なんですけど。
うちは上の子がとても抑制の利いたタイプ。
最初の子で私が、目を配って育てたなあというのが半分、パパに似ているのが半分、というところでしょうか。

一方、下の子はとっても自由。やりたいことは相当、我を張ります。
彼女は元々私に似ている? かもしれません。そして、相当「放置して」育てている気がするのです。

下の子が個性を表してくるにしたがって、奔放で主張する妹が大成するのかな、
お姉ちゃんは我慢しすぎてないかな、と気になったりもしていました。

しかし、セルフコントロールに関して改めて資料をあたってみると、
「自己規律」→「自立」であって、主体的に何かを成し遂げていくのに最大に影響するのはこのセルフコントロールである、
という見方はメジャーのようでした。

確かに、大人になっても目先の欲求に惑わされずにやることやれるって、
アップ最重要アップ
だったりしますよね!

仕事も、貯金も、だ、ダイエットも・・・。

お姉ちゃんはまじめなのが、「人にそう言われたから」ということになると、セルフではなく人からのコントロールに受動的になってしまうので注意して見守りたいと思います。
妹は、えーともう少しおやつに釣られないように、内的欲求を育ててあげなければと反省します。。。汗
おはようございます。

昨日の記事、歯磨きのヤダヤダの続きです。


ちょっと大きくなってきて、「イヤ!」を強く意識するようになると、
ママとのバトルになってしまい無理やり押さえつけるのもとても大変になります。

中学生と小学生のきょうだいのいるママに聞いたのは、
二人とも虫歯だらけ、いつも歯医者さんに注意される、それでも自分からは磨こうとしない・・・
というかなり面倒な状況でした。

歯医者さんに注意されて恥ずかしい、だけなら我慢すればすみますが、
歯って一生ものですからね。
美容にも健康にも、このままいったら大ダメージになってしまいます。

かといって怒ったり、命令して言うことをきかせたり、反対にママが懇願したり、
モノやおやつで釣ったりするのは
自主性を損なうので、いつもいつもはやりたくないですよね。

でも、歯磨きでもなんでも、
すでに「イヤ!」と強く思っている子に、
メリット・デメリットを納得させるのは至難の業です。

まして、嫌がっているのを押さえつけて無理強いすると、
「イヤ!」に加えて自由を奪われる恐怖「こわい!」も強力に結びつき、
心に傷を負うこともあるかもしれません。

こんなとき、即効性のある対処法というのはすでに存在しないんですが、
遠そうに見えて一番近道なのは、
「イヤ!」とか「こわい!」という気持ちを十分受けとめて、
言葉によって共感する、それしかないかなあと思います。

いや、こわい、という気持ちを、たしなめたり、否定したりせず、
そのまま受けとめることを繰り返します。

そうしたところで、歯を磨かなきゃいけないのは変わりません。
でも、「ママは私の気持ちすごくわかってくれてる」と思うのと、
そうでないのとでは、その後わいてくる勇気が違うのです。

大人でも同じことです。
誰かにわかってもらって、応援してもらっていると感じると、
勇気100倍! なんです。
最近、歯磨き&歯医者ネタを多く耳にしています。

歯磨きを嫌がるお子さんはかなりいるんですよねー。
うちも下の子は、けっこう手こずった記憶があります。

そもそも、口の中に異物をつっこまれてがしがしされるんですから、
なかなか「いい経験」として子どもに認知させるのは難しいですよね。

とっても丁寧なママは、
歯の生え始めから、お歌を歌ってひざまくらして、
「きれいなガーゼで優しく拭く」
ところからスタートしてあげたりしてました。

何事も、恐怖を抱かせる前に段階を踏む。
小さなステップを完了させて、
できたら(できなくても)ほめる!

すると、歯を拭かれることがママの笑顔と一緒に認知されます。
言葉では、「キレイになったね~、さっぱりしたね~」と、
本人が気づいてなくてもポジティブな面を強化します。

最初はほぼ暗示です。
けれど
歯を拭く→やわらかいブラシでシュッシュされる→しっかり磨く→自分で磨く

と一歩一歩段階を踏んでいくにあたり、この暗示が本人の意識にしっかり根付いていくのですね。

本人に必要なことは、ネガティブな気持ちをもつ前に習慣づけをしてしまう。

これが鉄板です。
すべてにおいてそう。

しかし・・・

そんなに手をかけてられない!
と思うママもたくさんいることでしょう。私だって無理です。

歯磨き以外にも、食事にもシャンプーにも、
すべてにおいて子どもが嫌がるかもしれない要素をあらかじめ想定して、
慎重に事を運ぶってことですものね。

できるだけ配慮していても、すべてがうまくいくはずはありません。
うちの場合は、お姉ちゃんにはかなり丁寧にいろんなことをやってあげてた記憶がありますが、
下の子には比べたら相当粗雑です。


ではどうするか??
長くなったので、続きは明日ラブラブ

怒ってばかり、振り回されてばかりのママと、
ゆったりかまえて子育てを楽しんでいるママ。

この差はどこからくるのかな。
周りを見ていてよくそう思います。

もちろん、2つのタイプに完全に分かれるわけではなくて、
間にグラデーションがある。

より、イライラママに近いか、ゆったりママに近いか、

同じママでもタイミングによって、
時期によって、揺れています。

この差はきっと、子育ての軸の強さかな。

どのママにも、「ここが大切」と思っていることってあります。
でも疲れすぎてたら、自分が本当は大切に思っていることも大切にできなかったり。

子育ては、いろいろ疲れる要素が多いです。

自分のことをよくわかっていて、
余裕をつくれると、
子どもに届きやすい言葉を少しずつ試したりできますね。

自分を振り返りながら、
自分にとって本当はどうでもいいことは力を抜きながら、
子育ての軸を少しずつ強くしていけたらいいなあと思います。