ご訪問ありがとうございます
グリーンフォレストの森口です(^ー^)
秋晴れの気持ちよい1日となった今日は、
毎月恒例の自己メンテナンスのために京都烏丸へ。
今日はいつもの体のメンテナンスに加え、
数日前にふと思いついてやろうと決めた心のメンテナンス、
ヒプノセラピーも急遽友人にお願いし(^ー^)
知らぬ間にずれてしまうこころと体のバランス調整、
いま現在の私に必要となる「気づき」を
がっつりと(￣∀￣)♪
でもきゃっきゃきゃっきゃと楽しみながら、
潜在意識ワールドを存分に満喫してきました(^ー^)
とくに何の問題も悩み事もない今のこの状態の中、
私の潜在意識はいったい何を伝えてくるのか？
なにかしら悩みや迷いがあったり、
自分のなかに眠る「歴史」を知りたいといった
明確な目的があるからこそ、
ヒプノセラピーってうけるものだと、
もしかしたら、
そう思ってらっしゃる方が多いかもしれませんが、
じつは、
全然そんなことはなく(^ー^)
目的があって潜在意識にフォーカスするもありだし、
今回の私のように、
何の目的もなくヒプノセラピーを受けるもありです(^ー^)
どちらにしても潜在意識って万能ですから、
自覚があろうがなかろうが、
今その人にとって必要な気づきを
ちゃんと用意してくれています。
何の迷いも悩みもない状態のなか、
思いつきだけで実行するに至った今日のヒプノセラピー。
これがね(^ー^)
またまたおもしろことに、
私の「本当」の部分、
私がほんとに大好きで
理由なく求めていること、得意なこと、
それを思い出させるような
記憶のワンシーンを見事に思い起こしてくれて(^ー^)
しかもそれを思い出させることで、
これから先私はどう進んでいこうとしているのか、
どんな未来が待ちうけているのかも再現してくれました。
未来を再現。…ん？(￣∀￣)ですよね。
潜在意識って
「時間」という概念がありませんから、
過去も未来も、もちろん現在も
すでにもういまここに存在するんです(^ー^)
未来がここに？
そうここに、いまここに。
未来はいま「可能性」として
もう私達の中にすでに存在しているんです。
今日のヒプノセラピーの幕開けは、
なんと幼少期を過ごした小学校の校庭。
もうそんなことすらすっかり忘れていた、
あるドッジボール大会のワンシーンから始まりました。
クラス対抗ドッジボール大会、
ドッジボールはそんな好きじゃないし、
クラス対抗っていうなんか変な圧も好きじゃない私は、
まったく乗り気じゃない表情でぼーっと校庭を眺めている、
そんなシーンからのスタートです。
クラス対抗ドッジボール、そうすることで
クラスの結束、協力を求めているのはわかるんだけれど、
どうも幼い私はそのあたりを、
のびのびと楽しめないもの、
勝たなきゃいけないみたいなね（－－）
へんな圧を感じて全然うれしそうじゃないんです。
そこでぱっといきなり場面は変わり、
今度は大好きな「鉄棒」を、
私が一心不乱に楽しんでいるそんなシーンが、
まるで対比するかのように出てきました。
そこで気づくんですね。
あれ？私の表情があきらかにさっきと全然違うぞと。
さっきはもうほぼ無表情（－－）
早く終われ、さっさと終われみたいなね、
もうイヤイヤ感満載だったんだけれど、
鉄棒にスカートをからめてクルクル回ってる私は、
ほんと心底楽しそうで(^ー^)
誰かに見てもらいたいとか褒めてほしいとかじゃなく、
ただただ楽しくて
クルクル回って遊んでいるんです。
するとね、
お友達がいっぱい集まってくるんです私の周りに。
美紀ちゃんすごーい、おもしろそー！！
私もやる―♪みたいな感じで。
私が集まれ―！って言ったわけでも
鉄棒おもしろいからやりなよって言ったわけでもないのに、
気づけばお友達が集まってきて、
みんなで楽しそうに鉄棒をやってるんですよね。
お友達のスゴーイって言葉がまた
私の中の鉄棒好きな部分を引き出してもっとやろうとするし、
私が純粋に鉄棒を楽しむ姿を見て、
お友達も鉄棒をしながらどんどんうまくなっていくんです。
それがほんとにうれしくて(^ー^)
あー私はやっぱり、
あれやれこれやれと支配命令するんじゃなく、
自分の純粋に楽しむ姿でもって、
なにかその人の中に動きを生むこと、
ようは「きっかけ」ですよね。
私もやりたい！やってみたい！という
意欲を作ることがうれしいんだと。
みんなできるとどこかで信じてるからこそ、
あーだこーだと言うんじゃなく、
おもしろいよと伝える見せるだけでいいと思ってるんだなと。
誰かを支配して、動かすことに必死になる人は、
自分が不安で楽しくないから。
楽しんでるときって、
人のことなんて気にもなりませんからね。
私個人的には
あーだこーだと人に言うのが嫌いだし、
支配命令されるのもものすごく嫌い（－－）
私の怒りスイッチは、
強制される、制限される、束縛されることなんだと
改めてこのシーンで気づくわけです。
そこからまた場面がパッと変わり、
高校時代の文化祭に変わります。
同じクラスのちょっと目立たない女の子が、
演劇部の劇中でものすごく上手に役を演じていて、
ふだんクラスで見せる姿との差に度肝を抜かれてビックリする、
そんなシーンが出てきたんです。
…そんな今から何十年も前のこと、
当然思い出すなんてことずっとなかったのに、
出てくるんですよね、おもしろいことに(￣∀￣)
そこでまたふと気づくんです。
人は好きなことをしているときって、
自分というものに意識が向いているし、
当人は全然気づいてないんだけれど、
人を惹きつける魅力があふれてとまらないから、
おのずと光り輝くし(^ー^)
存在感もハンパない。
得意を活かす、好きを楽しむ
これが「本当の私」を引き出す最も優れた方法なんだと。
そう気づくに至るんです。
そこでまた場面は変わり、
先日開催された大阪セミナーのシーンが出てきて、
どういうわけか私は参加者の席に座って話を聞いてるんです。
そう、私が講師をして話しているのを、
もう一人の私が席に座ってお客様としてみている感じ。
私は「参加者」の立ち位置で、
私のセミナー内容を聞いてるんです。
そしてね、思うんです。
私ほんとに楽しそう、おもしろそうにしてるな～。
好きをみつけたんだ、
やっと得意を活かせるようになったんだねって(^ー^)
客観的に見た私はたしかに楽しそうで、
といっても、表情が笑ってるとかそんなのじゃなく、
魂が喜んでるというのかなぁ。
ほんとに輝いてたんです。
で、気づくんです。
あーそっか。そういうことかと。
純粋に「潜在意識」を楽しんでおもしろがって、
おもしろいからこそ探求してまた喜んで、
幼い頃大好きな鉄棒で純粋に楽しんでたら
気づけばまわりに人がいっぱいいたように、
ただただ純粋に好きを存分に楽しめば、
道は開けてどこかにつながっていくんだと。
これがどうなる？こうしたらどうなる？じゃなく、
おもしろい、やってみよう！の繰り返し。
これが、結果かたちをつくるんだと。
なにかありきの今じゃなく、
いまありき、自分ありきの未来だなとね、
あらためてそう心から理解したという感じかな。
なんの悩みも迷いもないなかで、
ふと思いついたということだけで実行したヒプノセラピー。
満月の日の今日、
改めて自分の性質というのかな、
なにが得意で、何が嫌い、
どうすることが自分を開き自分を育てるのか、
それを教えてもらったのはもちろんのこと、
今まで自分が通ってきた道、
やってきたこともそれでよかったんだよと、
あらためて過去の自分と今の自分が合致したというか、
ひとつになったような感じもしました。
強制されたり、制限されたり、
束縛されること、囲いの中に閉じ込められることを極端に嫌う。
これは、幼い頃に
そう親に育てられたというのももちろんあるけれど、
親がどうのこうのというより、
もともと私が持っているもの、本質でもあって、
ちょっと違う言い方をするなら、
あの厳しい母のもとに娘として生まれたからこそ
元々の本質が引き出されてきたとも言えるんですね。
これがもし、
ものすごく優しい母親のもとに生まれていたなら、
私のこの本質の部分、
ひとつの場所にとどまることを嫌う、
自由を愛するという部分が活かされていたのかな？と。
反発力が養われていたのかな？とも思うんです。
母親に対する思いって
ひとそれぞれみんな色々あるでしょうけど、
すべて払しょくする必要なないと私は思うんです。
だってそんなのどだい無理ですから（－－）
それよりも、
今世この人を母として生まれてきたことにより、
私の何が引き出されてきたのか？
それを知ることで、
受け入れられることだってありますからね(^ー^)
母と子が仲良しこよしでいること、
それが絶対的な幸せだとは言い切れません。
そうでない人にだって幸せってありますから。
そこに必要以上に執着するのは、
相手に期待する、望むものが多いのかもしれません。
母なのに、娘なのにってね。
その関係性の中で、
自分の何に気づいて、それをどう活かしていくか。
得意を活かして、好きを楽しむ。
ただ純粋に、自分の思いにそって。
そうすることで、
ひとってどんどん輝いていくんだよと、
そう教えられた今日だったのかもしれません。
いつも私を見守るものとして現れてくれたなじみある白龍。
おもしろいんですよね、
今日は私の求めているものを、
そのまま体現して感じさせてくれました。
そう(^ー^)空を自在に泳ぎわたりながら、
そのスピード感と開放感、
自由というものの感覚をダイレクトに与えてくれたんです。
日本昔ばなしの
龍に乗ってる子供のシーンみたいな感じですね。
そして同時にキャッチした、
天翔ける あま翔ける
開いて受けとっていきなさい。
とべ！ひらけ！という言葉とともにね。
そして次に見せてくれた光景としては、
巨大な白龍と小さな箱が出てきて、
まずこの中に入るのはムリだろう…というイメージ。
そして、
とんでもない大きなこの白龍を
閉じ込めるおさめる場所があるのですか？と聞かれるんです。
…じつは私、幼い頃から閉所恐怖症で、
狭く小さな場所が怖いんですね。
それを思い出させてもらいながら、
おさまるものではない。
おさめるものでもない。
天翔ける あま翔ける
自由に飛び回り進んでいきなさいと。
そして、
ある未来のワンシーンも
いっしょに私にみせてくれたんです。
それは、これからまだもうちょっと先の未来。
え…？
こんなこと私するの？っていう、
今の自分とじゃちょっとまだつながらないワンシーン。
…でもね、
ここ最近なぜか気になって始めてたことと
微妙にからんでいたという不思議な接点が、
あながち嘘じゃないのかも…と（－－；）
そう思わせてくれるような
未来のワンシーンでもあったんです。
先日の大阪セミナー、
ホワイトボードを前に誰かに何かを伝えているシーン。
じつはあのシーンって、
潜在意識を学び始めたころ、
まだセラピスト、カウンセラーになると決めていない頃、
だからまだ専業主婦のころですよね、
そのころから、ヒプノセラピーの中で
私はあのシーンをもう見ていたんです。
当時はもう
は？の世界でしたけどね当然のことながら。
でも私の潜在意識はずっと伝え続けていたんです。
あなたはいずれこうなるよ、
この面白さを感じるだけのものをもう持ってるんだよと。
潜在意識って、
その人の得意をいかして、本質を活かして
生きることが喜びにつながると知ってますから(^ー^)
あなたに喜びと共に生きてほしいと、
常にメッセージを送り続けています。
そのメッセージは、瞬間ふとやってきます。
ひらめき、直感、
なんとなく、ふと、なんか気になる、
みたいなかたちでね(^ー^)
どうかその大切な「あなた」からのメッセージを、
スルーしないでください。
「あなた」の直感は決して間違いではありません。
あなたが喜びと共に生きられるように、
そして、
あなたが誰かにその喜びを伝えることで
また幸せを実感できるように、
潜在意識は必死で伝えてきます。
それこそいろんな手段をとおして、
必要な人につなげて気づきを促すんです。
もしかしたそのために今あなたは、
このブログをよんでいるのかもしれませんね(^ー^)
満月の日のヒプノセラピー。
必要な気づきがあなたにも届きますように。
■日本潜在意識コミュニケーション育成協会■
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