「キッズゴルファーのブログを観ていて感じたのですが
日本式縦振りスイングが なんと 多い事か。
近い将来子供達が腰痛で苦しむ事を親やコーチは
理解していないのでしょうか? 」 と。

ジュニアブログにも掲載していますので読者は
増えているのですが日本式縦振りスイングの
ジュニアがあまり矯正されていません。
もう一度詳しく説明したいと思います。 

1.右体重のアドレスはC字フィニッシュになり
  腰に負担が掛かる。 
kym1
C型フィニッシュ
      C字フィニッシュ                   
I 字フィニッシュ

2.2軸スイング(体重移動)は切り返しで
  頭を残して下半身移動をするので
  腰に負担が掛かる。
kym4
2軸スイング
    頭を残した2軸スイング           
 頭を残した1軸スイング
   
3.リストターンは頭を残す動作が必要で
  首に負担が掛かる。
kubi
      リストターン                   
ノーリストターン

 4.
日本式縦振りスイングはフォローでクラブを
   担ぎ上げるので腰に負担が掛かる。
 担ぎ上げフィニッシュ
担ぎ上げ2
    日本式縦振りスイング                 
ボディーターン

韓国も右A型アドレスですが日本式縦振りスイングでは
ありません。
腰痛にならないうちに即刻矯正しましょう。

つづく 

K1Hスイング理論/通信教育の詳細はこちら: http://k1h.ehoh.net/ 

下記動画で完璧な左1軸・K1Hスイングを紹介しています。
この世界最先端のK1Hスイングを毎日見る事によって
サイバービジョン方式により潜在意識の中のゴルフ
スイングのイメージが自然と変わっていきます。
皆さんのゴルフが自然と強くなっていくでしょう。
この動画を見て真似ただけでダフらなくなった方々で
K1Hスイングの通信教育を受けたいという方が増えています。
K1Hスイング通信教育中の相馬様の下記ブログの
体験記事をご覧下さい。

相馬様は他にも
オジーモア氏・小池幸二氏の左一軸理論、
ライトサイドスイング、佐久間馨氏のSメソッド、坂田信弘プロの
ショートスイング、栗林保雄氏のゴルフ潜在軌道理論、
山口信吾氏の2年でシングル論、摩季れい子氏の
2軸のシャドウスイング理論等いろんなゴルフ理論を読まれ、
日々の上達を記録されていて大変興味深いです。

http://ameblo.jp/pnmona19/entry-11227375403.html 
http://ameblo.jp/pnmona19/entry-11253840155.html
 



今回は左1軸スイングと総称されている
オージーモア式左1軸スイングと
ベンのK1Hスイングのスイング比較です。

K1Hスイングは所詮オージーモア式
左1軸スイングのコピーではないかとの
読者からの質問を頂きました。
 
K1Hスイング理論がもしただのコピーであれば
オージーモアーや日本のレップの小池先生にも
失礼に当たりますので比較するしかないという
事になりました。
アイアンの写真はオージー本人から直接頂いた
DVDからの借用です。

assie
体重比はK1Hスイングの方が左にあります。
オージーの頭はアイアンもドライバーも右股関節の
上にあります。グリップの考え方も違います。

オージーのアドレスは彼の師匠である
オーストラリア左1軸スイングの提唱者
ギャーリーエドウィンコーチの影響ですが、
K1Hスイングのアドレスは実は私がJPGAプロで
師事を頂いた故上原宏一プロの影響なのです。

上原プロはアドレスで左へ傾くけば傾くほど
調子が良かったそうです。2打目の距離が
残ってもハイブリッドやFWでのストレートフェードの
すばらしかった事をはっきりと覚えています。
今にして思えば側頚角0度のアドレスが要因
だったのでしょう。
84年日本プロ優勝者であり、上原プロに影響を
与えたのが杉本永世プロと青木功プロです。
この3人は60歳を超えても腰に負担の少ない
ゴルフスイングをする事でも有名なプロです。 

スイングに関しては6年近く師事を受けた
マークオフィサーコーチの影響やその他の
有名コーチの助言からヒントを得ました。
K1Hスイングは日豪合作のスイング理論でなのです。
詳細はこちら:http://k1h.ehoh.net/
 
Aussiead
側頚角に関してもオージーの方が右に
傾いています。
ドローとフェードのボール位置の違いもあります。 

ausietop
トップの形は異なりますがどちらも左肩甲骨が
外転したすばらしいトップです。ただ、
オージーの左膝は若干右へ動いています。

ausiedown

ausieimpact
オージーの右膝が左へ動き始めています。
インパクトに関しても側頚角はオージーの方が
右に傾いていますのでアドレスの再現性が
K1Hスイングと異なります。
 
ausiefolo2

ausiefinish
フィニッシュのバランスはよく似ています。

上記から見てアドレスとフィニッシュが
読者には似て見えたのでしょうが
異なるスイングである事が理解頂けた
でしょうか?

どちらが日本語の意味する左1軸スイングか?
どちらがアドレスの再現性に優れたスイングか?は
読者自身が判断してください。

K1Hスイングは日豪合作のスイング理論で
少なくともオージーモアのスイングのコピー
ではない事をご理解頂ければ幸いです。

 

つづく 


今日はBenの事をもう少し詳しく紹介します。
最初に彼に会ったのは2008年1月18日。
私がシドニーから車で南西へ約1時間に
位置するマッコーリーリンクスG.C.の
ヘッドコーチに就任した直後でした。
www.macquarielinksgolfclub.com.au
Mac1
Mac2
about5
                                                                  マッコーリーリンクスG.C.
Benは当時12才、H.C.27でした。
Ben118
                                2008年1月
週一で本格的にゴルフを習い始めた
のですが、彼の物覚えが悪かった事は
今でも覚えています。
というのは次週のレッスンまでに
反復練習をしてくるように出した
ショートゲーム等のドリルが
いつも習得できていないのです。
やる気があるのか疑った程です。

しかし、それには理由がありました。
後から分かったのですが、
Benはゴルフというよりも、むしろ
オージーフットボールの選手として
期待されていたのです。

彼の両親は現在のゴルフの練習より
将来のプロスポーツ選手としての
成長の為睡眠を最優先していました。

スポーツ大国オーストラリアでは
十分な睡眠は大事なトレーニングの
一部なのです。成長が止まる17才頃
までは最低9時間の睡眠をさせます。

Benは夜9時消灯、朝6時半起床です。
放課後オージーフットボールの練習を
して、家で宿題をすればゴルフの
反復練習をする時間がなかったのです。
Ben2010
                                 2010年3月  
そのBenが14才9ヶ月の時にシドニー郊外
マウントブロートンG.C.
7280ヤードパー72
のクラブチャンピオンシップを2日間
トータル2アンダーでプレイし最年少優勝しました。
www.mtbroughton.com.au
png
 1
                              マウントブロートンG.C.
特記すべきは週一でゴルフレッスンを
受けたのは最初の1年間のみでした。
K1Hスイングの基礎は2008年10月
にはほぼ完成しました。
Ben1010
                               2008年10月          
2009年1月私がゴールドコーストへ
転勤した為、Benは私が指定した
3種類の反復練習を続け、3ヶ月に
一度私のスイングチェックを受けました。

その時はいつもBenの実家に宿泊する
のですがやはり睡眠時間優先の為、
折角Benの実家に宿泊しても何もして
あげる事ができませんでした。

ベンは習った事を直ぐに記憶できる様な
頭の良い生徒ではないのでレッスンで
使用するある練習器具をプレゼントしま
した。日本でも紹介された事があります。
使用方法が少し違いますがそれを使えば
私のスイングができているか彼自身で
確認できます。だからBenはスイング習得
と維持が何とか一人でできたのです。

そういう状況下で、14才中学生HC6のベンが
HC0前後の大人に混じってクラチャンで優勝
する事は正直誰も期待していませんでした。

ただ結果的に基礎をしっかり固める事は
飛距離以上に大切だという事とシンプルで
正確なショットは大試合のプレッシャーに
も強いという事が改めて分かりました。

Benの場合はいろんなショットを習得できな
かった事が好結果につながった訳です。
今ではジュニア時代のゴルフは健康と
発育・睡眠を最優先事項とし時間短縮の為、
パター、ショートゲーム、ショットの基本 
の反復
練習 だけで十分だと思います。

Benは2008年に出会った時は167cmでしたが
2011年には実父を超えて183cmになりました。

つづく

安全なゴルフ理論「K1Hスイング理論」の詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/