今回は左1軸スイングと総称されている
オージーモア式左1軸スイングと
ベンのK1Hスイングのスイング比較です。

K1Hスイングは所詮オージーモア式
左1軸スイングのコピーではないかとの
読者からの質問を頂きました。
 
K1Hスイング理論がもしただのコピーであれば
オージーモアーや日本のレップの小池先生にも
失礼に当たりますので比較するしかないという
事になりました。
アイアンの写真はオージー本人から直接頂いた
DVDからの借用です。

assie
体重比はK1Hスイングの方が左にあります。
オージーの頭はアイアンもドライバーも右股関節の
上にあります。グリップの考え方も違います。

オージーのアドレスは彼の師匠である
オーストラリア左1軸スイングの提唱者
ギャーリーエドウィンコーチの影響ですが、
K1Hスイングのアドレスは実は私がJPGAプロで
師事を頂いた故上原宏一プロの影響なのです。

上原プロはアドレスで左へ傾くけば傾くほど
調子が良かったそうです。2打目の距離が
残ってもハイブリッドやFWでのストレートフェードの
すばらしかった事をはっきりと覚えています。
今にして思えば側頚角0度のアドレスが要因
だったのでしょう。
84年日本プロ優勝者であり、上原プロに影響を
与えたのが杉本永世プロと青木功プロです。
この3人は60歳を超えても腰に負担の少ない
ゴルフスイングをする事でも有名なプロです。 

スイングに関しては6年近く師事を受けた
マークオフィサーコーチの影響やその他の
有名コーチの助言からヒントを得ました。
K1Hスイングは日豪合作のスイング理論でなのです。
詳細はこちら:http://k1h.ehoh.net/
 
Aussiead
側頚角に関してもオージーの方が右に
傾いています。
ドローとフェードのボール位置の違いもあります。 

ausietop
トップの形は異なりますがどちらも左肩甲骨が
外転したすばらしいトップです。ただ、
オージーの左膝は若干右へ動いています。

ausiedown

ausieimpact
オージーの右膝が左へ動き始めています。
インパクトに関しても側頚角はオージーの方が
右に傾いていますのでアドレスの再現性が
K1Hスイングと異なります。
 
ausiefolo2

ausiefinish
フィニッシュのバランスはよく似ています。

上記から見てアドレスとフィニッシュが
読者には似て見えたのでしょうが
異なるスイングである事が理解頂けた
でしょうか?

どちらが日本語の意味する左1軸スイングか?
どちらがアドレスの再現性に優れたスイングか?は
読者自身が判断してください。

K1Hスイングは日豪合作のスイング理論で
少なくともオージーモアのスイングのコピー
ではない事をご理解頂ければ幸いです。

 

つづく