読者の皆さんは
「日本のジュニアゴルファーを将来
世界メジャー4大会で優勝させたい!」
と思いませんか?

その為には
「多くの日本のジュニアゴルファーを
トッププレイヤーにする事が必要です。」

2、3人上手くてもメジャーの優勝には
なかなか手が届きませんから。

しかし個人の力量に任せた上達の仕方では
トッププレイヤーの大量育成は不可能です。

日本ゴルフ界で今180cmを越すゴルファー
の絶対優位性が認められません。
なぜでしょう?

これは明らかにゴルフスイング理論に
問題があります。
長身のプロでさえ飛距離重視で方向性が
悪いスイング理論を使っているからです。

日本のジュニアゴルファーに対して
世界最高水準のゴルフ技術理論及び
トレーニング方法の普及が必要です。

その為には子供達へゴルフを教える
関係者が世界最高水準の技術理論を
理解する必要があります。

今の日本のゴルフ教育の現状は
以前の英語教育の問題と似ています。

ゴルフ練習場で調子が悪そうなプロに
「スイングプレーンが少しおかしいよ」
とそれとなく指摘したら
「あっそうでしたか?」
という返事を期待していたのですが
「私も日本にコーチがいますから」
という返事でした。

「君の英語の発音は間違っているよ。」
とそれとなく指摘したら、
「私は日本の先生に6年間習っていますから。」
と返事されたのと同じ感覚です。

私はどちらも教師思いの立派な生徒だと
思いますが確実に上達は遅れると思います。
問題は先生の方にある訳ですから。

しかもゴルフ理論は英語と違って進化
しています。シャフトやクラブヘッド
の進化の影響です。

コーチはそれに対応できている理論を
勉強する必要があります。

親はそれに対応できているコーチを
子供の為に選ぶ必要があります。

次に身長についてです。

ゴルフは2m前後の長身選手が有利な
スポーツではありません。
170cm台の身長でもメジャー大会で
優勝したプロは世界に沢山います。
180cm台なら体格的には十分です。
かと言って、小柄なゴルファーが有利
である訳がありません。
日本のゴルファーは小柄でも飛距離が
出るスイングテクニックに感心が高く
ジュニアの時から飛距離を出すための
トレーニングがなされています。
だから日本ジュニアゴルファーは
世界ジュニア大会での成績は優秀です。

ただ、それが成長を妨げ、腰・背骨等
体に負担を与えるトレーニングになって
いる可能性があります。

子供の成長にとって、非常に大切な
成長ホルモンは夜寝ている時の方が多く
分泌されます。

日本でも長身の人が寒い北国に多いのは

睡眠時間が長い事が影響しています。
世界の小学校高学年の子供達は過半数が
9時間以上の睡眠を取っています。
特にフランスやイギリスでは過半数が
10時間以上寝ています。

ところが現在の日本の子供達は8時間未満
の睡眠が30%近くもいるそうです。

日本でも将来プロゴルファーになる為には
ジュニア時代から色々な種類の反復練習に
多くの時間を使うより、勉強と発育を
最優先しゴルフトレーニングは効率良い
時間の使い方を考える必要があります。

世界のメジャーを目指すなら日本人でも
身長は男子プロで180cm、女子プロで
170cm以上の選手を育てる方法をジュニア
時代から考える必要があります。

寝る間を惜しんでTVゲームやメール
PCで遊んでいる日本のジュニアゴルファー
だけでなく、寝る間を惜しんで練習し過ぎて
いるジュニアゴルファーにもメジャー優勝の
チャンスが減少する事を理解して頂きたいと
思います。
睡眠も立派なトレーニングです。

「寝る子はメジャー選手になる!」

そこで私が紹介しているパワー・正確性
安全性且つシンプルなゴルフ理論
「K1Hスイング理論 」が役立ちます。

ジュニアの練習時間は大幅に短縮されます。
腰、背中、脇腹、首、股関節、膝、踝へ
の負担も少なくなります。
これら全ては良く寝て練習量が少なくても
上達した私の生徒ベン等のトレーニング
経験その他から実証済みです。
次回はそのベンについて少し紹介します。


つづく

K1Hスイング理論/通信教育の詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/

日本からの11才女の子がなぜたった2ヶ月のゴルフ合宿で
ここまでスイングが変わったのか?

まずアドレスの矯正です。下記の写真を見て下さい。

addressrina
      A型アドレス              K型アドレス

A型アドレスからK型アドレスへ矯正しています。
右足右サイドを浮かして右へのスエーを防ぐ準備をしています。


     左膝、腰の回り過ぎを左膝を前へ出す事で矯正


  バックスイングで左腰を回せばダウンで右腰が回ってしまう
  これが第1の腰痛の要因になります。

inpactrina
      C型インパクト              K型インパクト
  ボールを左踵寄りに置いて頭が右へ動くのを防いでいます。

 
                頭・左腰・左足の角度134度から147度へ改善 


私がK型と呼んでいるアドレスは左肩、左腰、左膝、左踵の位置が
垂直に近い立ち方です。
ドアの開閉のイメージです。
アドレス時から頭と腰が左にあるので、ダウンスイング時上体が
左へ突っ込まない。下半身の
大きな体重移動もしないので左膝や
腰や股関節の負担が軽減、頭や右肩も下がらない。
イ
ンパクト時左腰の開きも少なくなり引っ掛けが減少。
アドレスとインパクトが極似しフィニッシュでは体重が右に残らず
左足は捲れず、
I字フィニッシュができるメリットまであります。

次に後方から

shisei
 膝を伸ばし気味に矯正する事で前傾が深くなり懐ができた。


 K型スイングではシャフトプレーンではなく肘プレーンが
 オンプレーンスイングになります。


 横振りに矯正し
トップで肘プレーンと左腕が平行になった。
 左腰は回り過ぎず上体の捻転ができている。
backkoshi
矯正前のスイングは縦振りでインパクト時に体が伸び上がり、右肘が
右腰に当たっています。これも腰痛を引き起こす原因です。
矯正後はインパクト時に前傾が保たれ右肘の通れる所謂懐があります。 


 クラブシャフトがダウンとフォローで肘プレーンと平行なら最高!


 もはや11才のフィニッシュではありません。お見事!
 日本の女子の学習能力に感動!

こんな日本ジュニアを皆で協力して沢山増やしましょう。 
 
次に首痛予防策

なぜインパクト後、頭を残してしまうのか?

理由は2つ

1.ドローを打つ為。
2.リストターンをする為。

従って予防策はフェードを多用してリストターンをしない。
kubi

3才から7才の間でゴルフを始め腰痛・首痛の対策をしないで
日々練習を続けるジュニアゴルファーは高校を卒業後、本格的に
ゴルフに専念する頃から

腰痛・首痛の症状が出てくる事が多い
ので要注意です。これは明らかに親・コーチの責任です。


どうして短期間で美しいスイングプレーンにまで変わったのか?
安全なゴルフ理論「K1Hスイング理論」の詳細はこちら
http://k1h.ehoh.net/
このブログではオーストラリアのトップティーチングプロ達の
英知を結集して作られた世界最先端のゴルフスイング理論
「K1Hスイング理論」を紹介します。

「安全」・「正確」・「シンプ ル」・「効率良いパワー」の4つの
テーマ別に紹介しながら、なぜ日本のゴルフが欧米に
限らず体型の近い隣国より弱くなったのかを説明していき
たいと思います。

Ben

私は「K1Hスイング理論」の著者マイクミント(通称) です。 
私の夢は読者の皆様と一緒に日本人メジャーチャンプ
予備軍を沢山育てる事ですが、これから書く事はジュニアや
一般ゴルファーにも必要な知識です。

最初に「K1Hスイング理論」の4つのテーマの中から
「安全」について紹介します。

さて、皆さんは疑問に思った事はありませんか?

なぜ日本のプロゴルファーはゴルフをすると体のあちこちが痛むのでしょうか?
なぜ日本のプロゴルファーはプロになってからスイングを変えるのでしょうか?
プロになってからスイングを変える事は子供の時よりはるかに大変な事です。
長年反復練習をして体で覚えたスイングですからなかなか矯正ができません。
これが日本のゴルフが弱い原因の一つです。

そこでどうせゴルフを学ぶなら、90切りやシングルやプロを目指すだけでなく
将来スイングを変えなくてもよい体に優しい「安全なゴルフ」を学びましょう。

「ゴルフをするとなぜ体が痛くなるの?」
この質問に答える前にまずは下記のビデオを見て下さい。

オーストラリアのジュニアゴルフレッスン時のスイングです。
受講前と受講後のスイングを比較して下さい。
大きい画面はこちら。
http://www.youtube.com/watch?v=peRcV5Lv5iI&feature=related 
 
日本の女の子は縦振りの体全体のバネと重力を
利用した伸びのあるスイングですね。
飛距離も出ていました。
 
ではなぜ彼女はスイングを矯正されたのでしょうか?


腰痛の原因


下記の写真を見て下さい。

         矯正前                         矯正後

     
側頚角 (頭・左腰・左足の角度 )が134度から147度へ改善

A型アドレスの縦振りスイングはダウンスイング時、
頭を残して下半身の体重移動をしますのでインパクト後、
頭から左腰と左腰から左足の角度が140度近くになります。
これが150度以上であれば問題ないですが150度未満の
プレイヤーは過去にたくさん腰を痛めています。
2005年腰を痛めた宮里藍プロがそうでした。



腰痛で悩んでいた宮里藍プロも最近はアドレスが
若干左体重の横振りスイングに変えています。
スイングトップは以前に比べフラットでインパクト後は
頭を残さず左向け左のフォロースルーです。
まだ股関痛があるようですがK型アドレスに変えて
左膝を右左ではなく足踏みの様に前後に使える
ようになれば股関節の問題もなくなるはずです。
K型アドレスに関しては次述します。


koshi
                          モデルスイングBenの
側頚角は162度


次に後方からの写真を見て下さい。

          矯正前                           矯正後      
backkoshi

矯正前のスイングは縦振りでインパクト時に
体が伸び上がり、右肘が右腰に当たっています。
これも腰痛を引き起こす原因です。
矯正後はインパクト時に前傾が保たれ右肘の
通れる所謂懐があります。


次に首痛の原因


下記の写真を見て下さい。

         矯正前                         矯正後
kubi
    頭が残り過ぎ               左向け左

インパクト後頭を残し過ぎると右肩が顎に当たり頻度が多いと首痛になります。
USPGAで戦っていた時の丸山茂樹プロがこれで首痛になった事がありました。
JPGAのティーチングプロも体の安全面から考慮してこれは勧めないはずです。

ではどのように矯正したのか?次回は矯正の仕方を紹介します。


今日の息抜き用の写真 

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                  ゴールドコースト サーファーズパラダイスビーチにて著者撮影