「ライ角調整で傷が・・・!」 | ゴルフ倉庫のブログ

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こんばんは🌆





本日も沢山のお客様にご来店頂きました☺






心より感謝申し上げます!!!!







さて今回は、ライ角調整をする際に気になる傷についてですガーン






基本的にライ角調整をする際は、ヘッドを固定してネック部分を曲げて行います!






その際に強い力を加える為、ヘッドに傷が付いてしまう場合が有ります!






当店では傷をなるべく付けない様に↓↓↓アルクさんのライ角調整機を使用しています下矢印下矢印下矢印下矢印下矢印










数年前からこちらのライ角調整機を使用してますが、傷は付きづらくなりました✨







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白い樹脂でヘッドのトップ部分を押さえてから、横方向に締め付けを行います!





こんな感じです↓↓↓↓↓







バックフェース部分は金属に一切触れてませんので、トップライン及びバックフェースには傷がほとんど付きませんOK




(ライ角調整後のトップラインです↓↓↓↓)







ただ細心の注意を払ってもネック部分に傷と言いいますか、メッキの歪みが出てしまう場合があります驚き












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見づらいですが横に細い線の様な痕が・・・

(ちなみにこのヘッドは私のです絶望)





曲げる度数によってはこの様な痕はつかない場合も有りますが、自分のヘッドを使用して実験で3度程曲げた際にネックにメッキ歪みが出てしまいましたアセアセ
(いつも自分の練習用クラブで実験してます!)








基本的にこの様な傷は余り付けたく有りませんので、ライ角調整をする際に傷やネックの歪み等を気にされるお客様には基本お勧めはしておりません!

(1度〜2度以内は傷及び歪みは出づらい!3度以上曲げる場合は要注意!⚠)





今後ライ角調整を検討されておりますお客様には、リスクが有ることをご理解の上ご依頼頂けます様よろしくお願い致します🙇





以上「ライ角調整で傷が・・・」でした爆笑