横浜で朝活ヨガを開催しています。身体が固くてもヨガ初心者でも、老若男女問わず参加できます。少人数で開催するので、アーサナ(ポーズ)の深める方法を一人一人丁寧に指導します。ぜひご参加ください。
ご予約・詳細はこちらからどうぞ
僕の師匠は、世界唯一のヨガ大学、インドのS-VYASA大学院を卒業された才人です。話をしていると地頭の良さを感じます。ブログやnotoを見ても研究者タイプなのかな。。非常に論理的で綺麗な文章を書いておられます。いまは月に2回のプライベートレッスンと30回のインストラクターコースを受講しています。インストラクターコースはRYTではなく、ヨガやその関連の勉強となります。ヨガの歴史やヨガとストレスの関係アーユルヴェーダなどの内容です。まだ5回目なので序文ですね。これからが楽しみです。プライベートレッスンはアーサナが中心でもフローで次々とアーサナをこなすわけではありません。60分のレッスンのなかで、アーサナらしいポーズは5つくらいでしょうか。立木のポーズ三日月のポーズダウンドック体側を伸ばすポーズ半月のポーズ戦士のポーズ2戦士のポーズ3シャバーサナこんな感じを時々に応じて・・・まずは真っすぐ立ったり、身体をほぐしていく過程で身体の状態を確認します。股関節を緩めて軽く捻りをいれて、UPダウンをしながら背骨の動きを見ます。調子が良いようなら動きの多いアーサナを選択です。とはいえ一つのアーサナにかける時間はわりと長め。三日月のポーズひとつにしても前後左右から確認して、少しずつ修正してくれます。筋肉への力の入れ具合や、緊張しているところ、できること、できないことを見抜いてくれて、できる範囲で修正します。これはオンラインやグループレッスンでは難しいところ。。プライベートならではです。基本は骨盤の位置と重心。アーサナそれぞれにおける骨盤の位置と向き。骨盤を中心とした重心の取り方。僕の場合はほぼこれを中心で指導。半月のポーズなど手を床につくアーサナなどは、手を浮かしてもポーズをキープできる状態、つまり片足と骨盤でバランスを取ることが求められます。なので先生を見てポーズを真似るだけではなく見た目には判別できない、重心の置き方や前後左右上下のバランス。さらには力を入れる筋肉と緩める筋肉など、身体のスミズミまで意識することを求められます。変にポーズを機械的に修正されるよりも、重心やバランス、力の緩急などを意識したほうがアーサナは綺麗に仕上がります。アーサナの数も少ないし難易度の高いアーサナもやりませんがレッスン終了後は、身体全体が引き締まって、歩くという行為がすごく自然にできている感じがします。そもそも先生が自然体というか、気合はまったく感じられず、ゆったりとした空気感の中で60分が終了します。良いですよ。このレッスン。先生の声も部屋の雰囲気もまったく邪魔しない。ただただ自分の身体と心に濃密に向き合う時間。うーん、、ある意味瞑想とかに近いかもしれないですね。動く瞑想。何かを目的にするでもなく自分の身体だけに集中できる時間。僕もこんな感じのレッスンがしたいです。ヨガ深いです。。ヨガ師匠の教え①はこちらから★★★横浜阪東橋/黄金町近辺で朝活ヨガサークルを開催しています。★★★身体が固いと感じてる方や、運動をあまりしていない方、ヨガのまったくの初心者の方、男性の方も大歓迎です。少人数制なので、それぞれの状態に合わせてポーズを丁寧に指導します。朝のお散歩の途中やご近所の方、朝の時間を大切にしたい方などお気軽に参加してください。早起きして気持ちよく身体を動かして、充実した一日の始まりにしませんか。土曜日午前中に開催!( ´∀` )ご予約・詳細はこちらからどうぞ
「ストレスとはスピードである」ヨガの認識です。執着など感情の変化が激しいとストレスになります。スマホがあるだけで、膨大な情報がすごいスピードで届きます。世界中の国々の変化も手に取るようにわかります。自分の身の回りのことだけでも手いっぱいなのに日本のことのみならず、ウクライナ問題や台湾有事、中国、北朝鮮のことなど将来の不安になるような出来事が次々と・・・情報過多で答えのでない問題や将来の不安などに囚われるといつも心が落ち着かないザワザワとした気持ちになる。脳の構造上、答えのでない問題でも深層意識で考え続けてしまいます。そもそも処理領域は脳の2~3%程度と言われているので、常に脳はオーバーフロー状態。心がココにない状態となり、自身の身体感覚や意識の状態が見えなくなります。これがストレスでもストレスはすべてが悪いわけではありません。ストレスは人間を進化させてきました。木の上に住んでいた人間の子孫が、危険の多い地上に降りてきたとき。四足歩行から二足歩行になった時。食物の入手できないストレスを解消しようと進化してきました。ストレス=進化ストレスによって自身の性能がUPして成長しています。処理できない膨大な情報は良くないストレスですが、自分で答えが出せるような適度なストレスであれば成長の源にできるのです。すべてのストレスから逃れようとするのではなくストレスの量を自身でコントロールする、マネジメントすることが大切です。自分で耐えることができるストレスはここまでで、その許容値を越えそうになるとシャットダウンする。自分自身を観察する力をつける。ヨガやマインドフルネスで、いまココにもどって、まずは自分の状態に気が付くことがら始めましょう。・心を身体のバランスの良い重心を探して、・心と身体の心地良いポジションを見つける。・自分に対して適正なストレスとは何か。・どこまで許容できるのか。それが自分の価値観で自分が自分であるところではないでしょうか。自分自身の普通を目指せば良くて重心はみんなが一緒ではないのですね。ヨガ深いです、、( ´∀` )★★★横浜阪東橋/黄金町近辺で朝活ヨガサークルを開催しています。★★★身体が固いと感じてる方や、運動をあまりしていない方、ヨガのまったくの初心者の方、男性の方も大歓迎です。少人数制なので、それぞれの状態に合わせてポーズを丁寧に指導します。朝のお散歩の途中やご近所の方、朝の時間を大切にしたい方などお気軽に参加してください。早起きして気持ちよく身体を動かして、充実した一日の始まりにしませんか。土曜日午前中に開催!( ´∀` )ご予約・詳細はこちらからどうぞ
11月26日・ヨガサークルでアーサナ技術専科を行いました。それぞれのアーサナを、鏡を見たり写真撮影をしたり・・・自己分析しつつ少しずつ修正していきました。それぞれのポーズで、・事前に緩めておくべき箇所とその方法・力を入れるべき筋肉と抜くべき箇所・呼吸のタイミング・アジャストをしつつ少しずつそしてお家での練習方法なども時間も2時間近くあるので、じっくりとアーサナを深めることができました。。太陽礼拝三日月のポーズ戦士のポーズ2とかげのポーズ三角のポーズキャット&カウチャイルドポーズ前屈サギのポーズゆりかごのポーズシールシャアーサナ(体側を伸ばすポーズ)ハラアーサナ肩立ちのポーズラクダのポーズヘッドスタンドブリッジ対象者もそれなりの経験者の男性の方だったので筋力も十分に使って、キツくて濃い2時間でした。。ほんの少しの力の入れ具合で、アーサナの美しさがまるで違ってきますね。通常サークルではフローでアーサナを実践するのですがたまには技術専科も良いですね。近いうちに呼吸に意識を集中したクラスもやってみたいと思います。わりと広めのスタジオで少人数開催なので前後左右を気にしないで楽しめるようにしています。。(^_-)-☆ヨガ深いです。。( ´∀` )★★★横浜阪東橋/黄金町近辺で朝活ヨガサークルを開催しています。★★★身体が固いと感じてる方や、運動をあまりしていない方、ヨガのまったくの初心者の方、男性の方も大歓迎です。少人数制なので、それぞれの状態に合わせてポーズを丁寧に指導します。朝のお散歩の途中やご近所の方、朝の時間を大切にしたい方などお気軽に参加してください。早起きして気持ちよく身体を動かして、充実した一日の始まりにしませんか。土曜日午前中に開催!( ´∀` )ご予約・詳細はこちらからどうぞ
今日はヨガスクール捻りのポーズがターゲットアーサナです。捻じった体側を伸ばすポースパリブリッタパールシュバコナーサナです。ポイントは①後ろの脚をしっかりと伸ばして、頭頂からかかとまで一直線にする意識。この写真はOUTです・・・↓もうひとつは②捻った時にヒザにできるだけ肩を掛け近ずけること。これはまあまあ・・・( ´∀` )もう少し深く、ですね。自分のポーズを写真や動画に撮るととても勉強になりますよね。③合掌したときの肩のラインを平行にして、しっかりと胸の開くと綺麗にみえます。④上半身はできるだけ力を抜きます。肩とかも柔らかく・・・。⑤捻りのポースは、背骨を真っ直ぐにして伸ばすことが大切一骨、一骨のスキマを空けます。背骨は首の骨、胸の骨、腰の骨があって実際にひねることができるのは、胸の骨(胸椎)で12個あります。12番目の胸椎は、ちょうど鳩尾の後ろあたりで、この位置より上を捻ることができると思ってください。角度は約30度ちなみに腰椎はほとんど捻るこはできません。5度程度です。解剖学的には合わせて35度ですが、綺麗なアーサナをとる先生がらはもっと捻れている気がしますよね。これは背骨だけではなく、合掌の形や肩甲骨の柔軟性も関係あるかと思います。⑥捻りの順番は胸椎→首/頚椎です。捻りのポースは、意識しないと首から捻りを始めてしまうことを多いのでしっかりと最初に12番目の胸椎を意識してください。実際に試してみると捻りが深まるのが感じると思います。こんな感じで捻りのポーズを練習していきたいのですがいまの目標ポースはこれ!手を縛ってねじったハイランジ捻りのポイントをすべてクリアした上に肩甲骨の柔軟性も必要。いつものことですが実際にできなくても、・・あれっ。。できるかもな。。といった感覚が大事。ほんのちょっとで良いのです。ほんの少しでもこの感覚があるアーサナは、必ず!できるようになります!この感覚がくるまで試行錯誤の繰り返しです。。ヨガ。。深いです。。★★★横浜阪東橋/黄金町近辺で朝活ヨガサークルを開催しています。★★★身体が固いと感じてる方や、運動をあまりしていない方、ヨガのまったくの初心者の方、男性の方も大歓迎です。少人数制なので、それぞれの状態に合わせてポーズを丁寧に指導します。朝のお散歩の途中やご近所の方、朝の時間を大切にしたい方などお気軽に参加してください。早起きして気持ちよく身体を動かして、充実した一日の始まりにしませんか。土曜日午前中に開催!( ´∀` )ご予約・詳細はこちらからどうぞ
今日は日曜日。4:30分起き。とっても早起き、"(-""-)"今日のルーティンは坐禅 → ヨガお家から車で40分まあまあ離れた曹洞宗のお寺で、6:30分から坐禅をしています。その後、9:15分からヨガ。日曜日の午前中は贅沢な自分だけの時間です。ちなみにあのアップルのスティーブジョブスも坐禅をしていましたが曹洞宗の僧侶 乙川弘文(おとがわこうぶん)氏に師事していました。なので曹洞宗と坐禅のキーワードは前々から興味がありました。でもなぜヨガをしてるのに坐禅なの?ってところですが、ヨガも坐禅(仏教)も最終的な目的として瞑想を行い「心を落ち着かせ穏やかにすること」となるので、そんなに離れている定義ではないのです。そしてヨガでは瞑想を勉強できるスクールはそうそうありません。まあ綺麗なヨガウェアを着て、1時間座ってだけ終わるのはさみしいですからね。受けは良くないですよね。そんなわけで集中力の勉強もかねての坐禅でした。ところが・・・坐禅と瞑想は似て非なるもの。見た目は似てるのですが座り方から瞑想中の感じ方まで、かなり違います。瞑想は能動的身体の中の動きに集中したり意識範囲、肉体とか記憶とかエネルギー体とかいろんなところを意識しながら集中力を高めていきます。自らの意識を操りながら積極的に集中を深めていく感じです。そして坐禅は受動的型が決まっています。流派やお寺によって違いはあるようですが曹洞宗の場合、普勧坐禅儀という書物によって座禅の意義や作法が詳しく定められています。その極意はONとOFF考えることをやめて、もちろん悟りを開くことなども考えないで良い悪いの判断も下さず、心で感じることもやめ、頭で考えることをやめてただ座りなさい。これ普勧坐禅儀にこんなふうに書いてあります。==========心意識の運転を停め、念想観の測量(しきりょう)を止めて、作仏(さぶつ)を図ることなかれ。あに坐臥(ざが)に拘わらんや。==========つまり普段がONの状態であれば座禅はすべてもOFFにしなさいね。ってことのようです。ムズい・・・寝てても夢すら見るのに・・・坐禅始めて3か月ですが心意識の運転は止まりそうもありません。ちなみに瞑想は現代では形を変えて、マインドフルネスといった言葉で実践されています。過去の失敗や未来の不安に囚われず、いまココに集中するマインドフルネス。ストレスを改善して集中力を増し創造性を育むということで、グーグルやIT企業などの社員研修にも取り入れられています。瞑想も現代的になりました。アーサナ(ポーズ)も、本来は筋力や柔軟性を高め何時間も座って瞑想ができるようになることが目的ですが、現代はエクササイズとして広まっています。ヨガは4500年の歴史がありますが、こんなふうに形を変えながら時代にあったシステムとして伝わってきているのですね。ヨガもはまってくると瞑想を避けては通れません。ヨガの目的は、瞑想から段階を経てサマディ(三昧)解脱にたどり着くこと。まだまだ雲の上のようなお話ですが、1mmでも近づけるといいな。。ヨガ、深すぎる。。( ´∀` )★★★横浜阪東橋/黄金町近辺で朝活ヨガサークルを開催しています。★★★身体が固いと感じてる方や、運動をあまりしていない方、ヨガのまったくの初心者の方、男性の方も大歓迎です。少人数制なので、それぞれの状態に合わせてポーズを丁寧に指導します。朝のお散歩の途中やご近所の方、朝の時間を大切にしたい方などお気軽に参加してください。早起きして気持ちよく身体を動かして、充実した一日の始まりにしませんか。土曜日午前中に開催!( ´∀` )ご予約・詳細はこちらからどうぞ
月2回の師匠のプライベートヨガ。ひとつひとつのポーズの細かい部分の指摘が心地よいです。半月のポーズでの、お尻の力感、鼠径部の力の抜き方、肩甲骨を寄せて胸を開く。身体全体の細かな筋肉を意識して、意識したとうりに動かすこと。師匠からは、もう少し楽に、軽く、ふわっとした感じで。。と指導されます。ポーズを綺麗にするには、ある程度の筋肉の出力が必要で、理想のポーズに近づくためには、最大出力に近い動きになります。そうなると全体の筋肉に固さもでて、必要なところ以外にも余計な力感がでてきます。安定性のあるポーズだとなんとか耐えられるのですが、バランスポーズになるととたんに揺らめく。必要な筋肉のみ出力して、必要でない筋肉は緩める。全身の力感は柔らかく緩める。そういうことだと理解しています。バランスポーズに関して、師匠からはもうひとつアドバイス。もう少しカカトに体重を移動させる。脚の指側にバランスが寄りすぎていると。確かに立位のバランスポースは、足指に力が入っています。指の力も利用してバランスをキープしている。ではなくて理想は、指が上がっていても母指球と小指側、カカトでバランスが取れること。自分の場合は、全体的にカカト側にバランスが乗ると、もう少し安定するポーズがたくさんあるとアドバイスされています。最近は、テレビを見てる時やリビングにいるときは、できるだけ山のポーズで片脚立ちをするようにして、常に意識に刷り込むようにしています。まずは意識から、そして身体に覚えさせる。大きな筋肉から小さな筋肉の部位へ意識を移動させ、その意識をキープしながら身体全体のイメージを感じる。ほんとに細やかな作業なんですが、いまここにかなり集中はできるので、心はとても気持ち良くなります。必要ない過去やなにも決まっていない未来を思い悩む時間は、本来無駄な時間です。いまを自分らしく生きる人生にしたいですね。ちなみにヨガは動きがスローなので、なんとか感覚を意識しながら対応できるのですが、これがゴルフスイングのような早い動きでできるようになると、もっとゴルフも上手になるのでしょう。感覚や意識の移動速度、把握速度をあげていく。これができると、さらに面白くなりそうです。。ヨガ深いです。。。( ´∀` )★★横浜阪東橋の朝活ヨガサークル!毎週土曜日朝一開催!★★横浜阪東橋で朝活ヨガサークルを開催しています。身体が固くてもヨガ初心者でも、老若男女問わず参加できます。少人数で開催するので、アーサナ(ポーズ)の深める方法を一人一人丁寧に指導します。ぜひご参加ください!ご予約・詳細はこちらから
できるだけ毎日、ヨガをするように心がけています。毎日アーサナをしながら内観することで、身体や心の変化が捉えやすくなってきます。前屈や後屈、ひねりなど、ほんの少しの深まりの違いや力感。息を吸う時、吐く時の筋肉の動きや内臓の動き。アーサナをとりながらじっくりと呼吸をして自分の身体を観察すると、意識を向けることのできる筋肉や部位などが増えてきているのがわかります。八支則では、ヤマ、ニヤマのあとにアーサナそして調気、制感があります。ヤマ、ニヤマは生きていくうえで、また社会生活を営むために大切な守るべきこと。アーサナは座法。調気とは、呼吸により身体、心をつなげること。制感とは、感覚を内側に向け自分自身を客観的にみることで感情をコントロールすること。アーサナの次の段階に行くには少なくとも、呼吸をしながら身体の末端まで意識することができ、そして自分の心の状態を客観的に俯瞰することができる状態が必要かと。この状態の精度が高いほど、調気や制感などの感覚も捉えやすくなるのだろなと思います。アーサナは形を目指しているわけではなくましてや身体が固いとかポーズがうまく取れないなどと思う必要はないのです。目指すべきところは、呼吸を感じながら身体の末端まで意識を巡らせ自分の現在の身体と心の状態を客観的に俯瞰すること。なんですね。足裏を伸ばそうとか、背中を真っ直ぐにしようとか、股関節をがんばって拡げようとか、呼吸のリズムで、身体のいろんな筋肉を意識しながらアーサナを練習していると、そのうちおのずとポーズが決まってくると思うのです。そして心と身体が落ち着いた状態で、自分自身を内観しながらのアーサナは、とても美しく綺麗に見えるのではないでしょうか。ヨガとっても深いです、、( ´∀` )★★横浜阪東橋の朝活ヨガサークル!毎週土曜日朝一開催!★★横浜阪東橋で朝活ヨガサークルを開催しています。身体が固くてもヨガ初心者でも、老若男女問わず参加できます。少人数で開催するので、アーサナ(ポーズ)の深める方法を一人一人丁寧に指導します。ぜひご参加ください!ご予約・詳細はこちらから
今日はお休みなので6時起き60分のヨガシークエンスをしました。昨日は9時30分には寝てました。。睡眠時間8時間半。朝ヨガを始めてからは、中途半端な時間に目覚めることもなくなり成長ホルモンが分泌されるといわれているゴールデンタイムの10時~4時はしっかり寝むるようになりました。成長ホルモン・・・まあ歳なので少なくなっているかと思いますが、疲労回復にはとても重要なホルモンです。。ヨガはとても体力を使います。一般的にヨガというとのんびりと柔軟してるだけとか、気持ちよく精神を落ちつかせるとか思われています。もちろん副交感神経を優位にして気持ちを和らげるポーズもあります。でも流れるようにポーズを連続するアシュタンガビンヤサヨガは、常に動き続ける運動量の多いヨガです。ポーズを深めるためには、常に筋肉の出力必要になり、ポーズによって出力が必要な筋肉を変化していきます。60分間程度のシークエンスだと、26~27のポースを取ることになるので、ほぼ全身の筋肉を出力し続けることになります。正直かなりキツイです。途中で、、やめてくれ・・・っていつも思います。でもそれだけの苦行?を毎日続けることで、精神的な成長や肉体的な変化が実感できるようになりました。心の振れ幅を小さくなって冷静に自分を見つめることができるシーンが増えてきました。自分の凝り固まった考え方も別の角度から捉えることができるようになりました。確実に身体は柔らかくなっているし、慢性持病だった首の痛みもいつのまにか無くなりました。身体全体の凝りなどもほとんど感じません。もちろん筋肉痛はあるのですが、恩恵のほうが圧倒的に大きい。身体全体がすごーく軽く感じる日もあります。歩く時の関節の動きがスムーズで、何も抵抗がない。。こんな感覚ひさしぶり。ゴルフのスイングもすごく楽にできます。捻る動作が柔らかいので余計な力が入らない。結果、全身バランスよくスイングできる。スコアのブレが小さくなります。だからこそ続けていきたいと思うのです。これからどんな風に身体や精神が変わっていくのか。とても興味があります。人間の成長には限界はない。歳をとっても変化しながら上を目指すことができる。それを実践して、自分で感じて、そして伝えていきたい。そんなことを想いながら明日もヨガを続けていきたいと思います。ヨガ、、深いです。。
なんだか歳を取ることって歓迎されないことが多いです。歳はとりたくないなぁとかみんなが普通につぶやきます。自分にとってはあまりにも当たり前で歳をとる意味とか歳をとることがどういうことかなんてあまり意識してなかった。すべての人に訪れることであってUNコントロール。考えてもしかたないことだよねぇ。。。では歳をとるとはどういうことか。たぶんみんなも思っているかもしれないけど、自分の考えている精神年齢っていうのは意識を持った時からそれほど変わっていない。時がたつたびに経験も思考も増えて、世の中の常識とか社会的な居心地とか、自分のいる今の世界、会社や生き方の適応とかそんなものが被りもののように何重にも巻き付いてくる。それが世間では大人になるということなのでしょうか。歳を重ねれば重ねるほど自分の本質は変わっていないのに何重もの被り物と社会生活の中で、五感から入る大容量の情報処理で自分を見失っていく。自分の本質を心の奥深くに沈めて、被り物の自分で世間を生きているからこそ、そこはかとない不安が常につきまといストレスになってくる。なので歳をとっても自分の本質を見失わずに、正直に生きる。これができることが理想なのだけどなかなか実際にはむずかしくて、いらない忖度とか余計な気遣いとか、虚栄心や競争心、そんなものに振り回される日常を過ごしているのが現実です。そこでもう少し考えてみると自分の本質を見ようとすることは、たくさんの被り物を脱いでコアとなるものを見極めることなのでしょうか。。でもそうなると自分の被り物って何ってとこから見極めることになって、もともと本質に帰結したいと思っているわけで、本質が本物という認識だから、被り物には否定的になっているわけです。となると本質を見極めるには、被り物をたくさん被っているいまの自分を否定するところから入らないといけなくなる。この自分を否定することがとてもツラく、長く続けると少しずつ精神を病んでいくのではないかな思ったりもするわけです。自己受容ができない。自己否定ばかり。ヨガや瞑想は「いまここ」に集中することを求めます。本質があって被り物を何重にも被っている自分がいまここに存在している。その自分は否定でも肯定でもなく実際にここに存在している。ここに存在している自分こそが、いまの自分。その存在をまずは認める。被り物をような周りのいろんなファクターを否定するのではなく、たくさんの被り物や重荷を背負ってたくさんの忖度しているそんな自分を認めること。いいところも気に入らないところも丸ごと認めてあげる。なんで自分はこうなんだ。。なんでできないの?何がたりない?もっとがんばらないと。。もっと、もっと、もっと、もっと。。。。そんな自分の納得いかないところももっとがんばらないといけないって思っている自分もそれもまた自分。。と認めてあげる。世の中で生きていると、敵もたくさんいるけれど他人と比べて自分を否定したくもなるけれど比べている自分も否定している自分も比べてるんだね・・・否定してるんだね・・・わかるよ。そうだよね。でもがんばっているじゃん。そんな自分も自分だよね。まずは自己受容から始めましょう。自分の一番の味方には、自分がなってあげる。自分を好きになってこそ、自分を認めることができてそこから次の一歩を、迷いなく踏み出せるのではないでしょうか。この学びは人生においてとても大きい。前向きに一生懸命生きている人ことぜひヨガや瞑想で自己変革を感じることができるなかなと思います。ヨガ、深いです。( ´∀` )
朝ヨガ続けてます。いままで何度も挫折した早起きですが・・・続いてます。土日は6時起きテレワーク時は5時起き平日は4時起きニャンコの世話で30分、ヨガで60分、シャワーやなんやかんやで30分計2時間。早起きの秘訣は???なんてことない早寝でした。最近は21時もしくは22時には寝てしまいます。最近テレビはおもしろくないので、興味もなく見たいTVは録画だし。。TVなくても生きていけます。夜にすることもあまりないので早寝は習慣化してきました。不思議なもので、体感の時間感覚はあまり変わらず、朝早起きした分、夜は早く眠たくなります。っていうか、1日の感覚が朝にずれ込んだ感じ。23時なんてもう真夜中です。身体の変化も感じています。〇味覚の変化味覚が敏感になっています。味を感じる器官が活性化している感じ。食事がとてもおいしく感じます。〇内臓の変化お通じが良くなる。内臓の働きがUPしているのを感じます。ただ食べ過ぎたり、身体に合わないものを食べると気持ち悪くなるなどマイナスの感覚も良くなっている気がします。〇筋肉の変化身体は柔らかくなってます。立位の前屈も手のひらがぺったりと付くくらいにはなりました。筋膜が柔らかくなってきたということ。マッサージをしていただいた時に広背筋の筋肉が柔らかいね。。と褒められました。先生のアーサナとか見てると落ち込みますが・・・一日1㎜、いまその時を全力で。。。〇精神的な変化どうなのでしょうね。まだ精神的な成長を大きくは感じることはできません。でも脳のすっきり感はあります。眼が明るいというか思考がクリアというか。判断が正しいかどうかは別として、判断スピートが上がったかもしれません。もう少し冷静に判断したいなというところもありますが・・・少なくとも身体的にも精神的にも変化があることは事実。筋トレにしてもなんでも、継続して毎日続けていたものは過去ないので、変化も感じやすいのかもしれません。このまま継続することで、1年後、2年後の変化にとても興味があります。計画完成段階の5年後のビジョンも、このイメージが続くと達成可能ですね。ヨガ、、深いです。。( ´∀` )
今日は朝起きて30分のヨガ。プライベートヨガのレッスンで、鳩のポーズをしているのですが自分的には結構きつめ。。筋肉痛があちこちに・・・( ´∀` )まあそうはいっても朝から自分だけの時間軽めのアーサナと瞑想。本当に贅沢です・・・今日はシークエンスの中にブリッジを加えてみました。・・・・できませんねぇ。。( ´∀` )子供のころはあっさりとできてたのに・・身体が重い。身体が固い。イメージと全然違ってる。ヨガのポーズはこんなのばかりです。人間の身体は、いつもしている動き、いつも使っている筋肉、いつものエネルギーの方向性など普段からしていることしかできません。前屈はもちろんのこと、ただ腕を上にあげる動きだけでも、普段からしていないとできなくなります。腕も上にあげる動きは、事務の方などは普段の仕事ではほとんどないと思います。でも例えば大工さんなどは、腕をあげるのは比較的簡単です。普段からそういう動きをしているからです。筋肉も筋膜もその動きになじむ。そしてブリッジ・・・(・´з`・)そんな動きをすることは、まずありません。だからできない・・・ダウンドック、、戦士のポーズ、、半月のポーズ、アームバランス。。・・絶対やらんやろ・・・だから最初はできなくて当たり前。思い悩むことはまったくありません。毎日少しずつでも、1mmでも深める。一つのポーズに集中して常に真っ直ぐに向きあう。最初は筋肉の出力からそしてエネルギーの方向性を意識して。エネルギーの方向性とは、大地に対して筋肉の力をどのように使うかということ。脚の筋肉、足裏で大地を押すことで安定します。腕もあげるだけでも、天井を押すイメージを持って筋肉を出力します。そうすることで身体全体を、めいっぱい伸ばすことができます。。そんなことを意識しながら動いていれば、必ずいつかはできるようになる。いくつになっても筋肉は成長するし神経細胞も増えます。使っていない筋肉を意識することができるようになると、筋肉に神経が通ったということ。いままでできなかったポーズができるようになる瞬間です。。ヨガ、、深いです。。( ´∀` )
今日は休日。午前中に60分アーサナをしました。在宅勤務の時は朝ヨガをします。最近はコロナで・・・いい感じでプラクティクスができてたり・・・( ´∀` )最近ふと気が付きましたがヨガを始めてから筋肉や関節の調子がとても良くなりました。以前は移動時間に電車で軽く睡眠したあとは、首の後ろから背中までゴリゴリになってました。下を向いて寝ているので、頭の重さで背中が凝っていました。せっかく睡眠不足解消でお昼寝してるのに、起きた時はゴリゴリで体調最悪。。なんて日常茶飯事でした。朝起きたときも、背中や腰が痛かったりします。横になって手が下だったり、バンザイして寝てたりしたら首や肩がコリコリでした。あとは、慢性の右首痛。首の奥のほうが常に痛くて、左に首がひねることができない。ジムなどで継続して運動もしていました。ストレッチも朝晩。。。でもやっぱり関節や筋膜とか無理してたり劣化したりするんですね。本格的にヨガを始めて8か月。痛みは、一切なくなっています。朝の目覚めも電車の目覚めも、身体の痛みもなく、以前よりは格段にスッキリとしています。毎日のヨガで筋肉や筋膜の柔軟性が高まり、血流fなどが良くなったことで疲れにくくなってきたのだと思います。仕事中でもイスの座り方とかが悪くて、腰や脚が多少痛くなってもヨガ的ストレッチを5分ほどすれば、すぐに回復することができます。身体の状態がびっくりするくらい改善されているのだなぁと思います。ヨガのひとつの特徴として身体のバランスを整えながら、同時に筋肉を鍛えることができます。この、”同時に”ということがとても大事。例えば整体に行って、身体のバランスを一時的に整えても、筋肉がそのままだと数時間で元に戻ります。筋トレをしても身体のバランスが崩れた状態だと、その状態をさらに筋肉で固めることになってしまいます。身体全体のバランスを整えながら、その形を筋肉で固めていく。同時に筋膜の柔軟性を高めることで身体全体の動きをスムーズにしていく。さらに筋肉に動きを伝える神経系に意識を移して、筋肉と神経の動きを同調させていく。身体全体への働きかけ筋肉であり関節であり、筋膜、内臓まで。精神的な働きかけ自立神経であり心の在り方まで。普段のさまざまな動きがスムーズになり気持ちよく動けるようになります。精神的にも安定してその瞬間の判断力が高まります。これによりゴルフやランニングなどのパフォーマンスにも良い影響があるのです。ヨガのアーサナや効果は誰でもお手軽にできる極上のボディメイクなんですね。ヨガ深いです。。(>_<)
一般的にヨガというとアーサナとか瞑想をイメージしますよね。あとは片岡鶴太郎さんとか、サッカーの長友佑都さんとか・・・スティーブ・ジョブスさんも瞑想ですが、まあこちらはどちらかというと仏教の禅のほうです。男性の方にヨガをしているとかいうと、ちょっと不思議な感じで見られます。「ヨガ・・・?? へえ、いいですね~。。(忖度です。。( ´∀` )ちなみに、なんでまた・・・?」みたいな反応が多いです。ゴルフとかサッカーだとルールのあるスポーツなので明確にイメージあって、好きとか嫌いとかの反応もあるのでしょうがヨガに関しては、モヤっとしたイメージしかないのでしょうね。なんだか女性の方が綺麗なポーズとってるとか座ってずっと瞑想してるとか。。ヨガジャーナルの日本語版の調査によると日本のヨガ人口にしめる男女比は女性69%、男性31%だとか。でもジムなどでヨガのクラスに出席したりもしますが、男性の割合は1割程度かなぁ。それでも多いほうかもしれません。インストラクターとなると、わずか1.3%だそうです。データより少ない感じです。でもヨガを良さを知れば知るほど男性にもぜひヨガを始めてほしいと思っています。ヨガの歴史を紐解くと、もともとは王族の若い男性の修練法としてヨガがありました。それなりの地位の若い男性しかできなかったようです。歴史的にも有名はヨガマスターは男性です。ヨガのポーズにアームバランスや逆転のポーズなど、結構筋力を必要とするアーサナが多くあるのも男性の修練法という歴史があるのです。なので本来、ヨガのポーズを真剣にやると、筋肉の出力も半端なくかなりの筋トレになります。しかも自重筋トレなので身体もムキムキマッチョではなく、ボクサーのような細マッチョになります。男性として、かなりカッコいい身体になれるのです。簡単なアーサナでも、続けていると身体の柔軟性が高まります。インナーマッスルも鍛えることができるので、ゴルフやランニングなどのスポーツにも良い影響があります。歳をとって、柔軟性や筋力が低下してドライバーの飛距離が落ちたとか、長時間身体を動かし続ける筋力低下などを感じている方には、強力にヨガをおすすめします。さらに心理的な効果も半端ないです。毎日のように仕事や家庭、社会でのストレス、不安などのプレッシャーにさらされている男性は、なかなかリラックスする時間がとれません。ヨガは、深い呼吸をしながらポーズをとることで血流を促し、自律神経を安定させることができます。ゆっくり呼吸をすることで副交感神経を優位にしてリラックス、またリズムの早い呼吸をすることで、交感神経を優位にして前向きな気持ちを強くするなど間接的に心に働きかけることができます。正しい呼吸法を行うと、脳に酸素が送られて思考をクリアにする効果もあります。仕事への集中力が増して、創造力も高まってくるのです。ヨガを覚えると、身体ひとつで、海外にいってもどこででも時間や場所を問わないで実践することができます。ヨガマット程度のスペース、1畳程度の広さがあればポースが取れますし、簡単なアーサナで5分程度でも効果を感じることができるのです。簡単に実践できて効果は多岐にわたる。、とても効率的な身体調整法なのです。日本は世界の国々の中でも、もっとも早く超高齢化社会が進みます。前例のない世界で自分たちの生き方を創り上げていく必要があります。不安定な社会に対するストレスや、孤独など精神的な不安、肉体的な衰えに対する抵抗、生きるということに対してのモチベーションなど様々なストレス要因が増えてきます。先が見えない世界に巻き込まれて、心で苦しむ人々が増えていく可能性が高い。そのひとつの解決方法としてヨガがあると考えています。インドヨガ4千5百年の叡智が詰まった、システマチックに心を安定させる方法がヨガなのです。男性のあなた。迷っている時間はもったいないので、ぜひすぐにでスポーツジムなどでヨガを始めてみてください。気恥ずかしいときは、プライベートヨガなんかおすすめですよ。。( ´∀` )ヨガ、深いです。。
土日は90分のフローを実践しています。基本的な立位、座位、捻り、逆転に加えて、上手にできないアーサナや挑戦的なアーサナなどをプラスして練習しています。ジムのスタジオプログラムでHEAT-HIIT(ヒートヒート)をしたせいか、身体にダメージが残ってました。HEAT-HIITは下半身の短時間高強度トレーニング。下半身にダメージがくるのでアーサナでも片脚のダウンドックなどかなりキツイ。このポーズは股関節の前後開脚ができると足も縦一直線まで上がるのですが、股関節が固いと中途半端な高さになるので、足の重みが股関節にかかってきます。身体全体の質量で脚の重さは30%くらいと言われています。片脚で15%自分だと9~10㌔重いです。筋肉の出力は半端ない。多少緩めるには、お尻の筋肉、臀筋群だけでなく、腸腰筋や腹筋、コアあたりまで意識すると若干楽になります。さらには上げていない足の地面反力や、広背筋、背筋群まで意識する。意識する筋肉を拡げて、全体の筋肉を使ってアーサナにつなげる。この意識が本来のヨガなのでしょう。基本的にアーサナは、ポーズが取れるようになるまでは、筋肉を出力します。前屈なども、身体の後ろ側の筋肉や筋膜は伸ばします(弛緩)が、前面の筋肉、大腿四頭筋や腹筋などを縮める(収縮)ように使うことによって前屈が深まります。すべてのアーサナで、筋肉の弛緩、そして反対側の収縮。この両面の意識は大切です。ポースの形が決まるまでは、ポーズによって筋肉の弛緩もしくは収縮を効果的につかって、毎日1mmだけでも、理想のポーズを目指してアーサナを取り続けます。それから脱力。最初は筋肉の出力、どのポーズもキツイ。ほぼ筋トレ。でもこれを続けることによってポーズの形が決まってそのあとに脱力できる。自分はまだまだ出力が中心。少しずつ脱力できる部位も増えてきていますが、まだまだ出力全開です。全身脱力の段階にきて、アーサナの本質が見えてくるのかな。まだまだ勉強。。ヨガ、深いです。。
昨日はジムに行きました。ヨガはお休みです。ジムでは主にコアと下半身を中心のメニューです。前は鬼人のように筋トレと有酸素を4時間くらいやってましたが、たいして身長も高くないのに、ムキムキなシルエットもイマイチだなぁと思いいまでは全身のバランス重視で下半身とコアを中心に鍛えています。マシントレーニングはアドミナブル(腹筋)と、肩甲骨を柔軟にする目的のラットプルダウンのみ。 低負荷・低回数・低頻度のスロートレーニングをしています。あとはスタジオプログラム。HERT・HITT(ヒートヒート)高強度の筋トレとインターバルを短時間で繰り返すトレーニングで持久力UPと脂肪燃焼に効果あり。スリムな引き締まった肉体と、ヨガフローで数時間動き続けられる心肺機能を鍛えます。脂肪燃焼も狙っているので、ほとんど下半身の大きな筋肉がターゲット。足上げ両足ジャンプがめちゃきついです!adidasGYM&RUN(アディダスジム&ラン)1分間で1kmの距離を走ることと同じだけの負荷を下半身に加えお尻の筋肉を短時間で鍛える。下半身を鍛えることはヨガやゴルフなどスポーツでも重要ですが、日常生活でも下半身の筋肉がしっかりしていると、疲れにくかったりケガの予防などにもなります。健康年齢を伸ばすこと、引き締まった魅力的お尻をキープする。などを目的にしています。あとは腹筋メインのスタジオプログラムも曜日によって組み込んでいます。活動時間はトータルで1時間ほどですが、わりと強度が高めなのでかなり効きます。下半身は自主筋トレだと手を抜きがちなので、スタジオプログラムが良いですよ。否が応でもやらざる得ないので・・・( ´∀` )でもジムってある意味、非日常なので、会社と自宅の往復だけの彩のない日常に色をつけてくれます。特に最近のコロナ下では生活のリズムに変化をつけることはとても重要。たくさんの人の前向きなオーラが漂う空間に身を置くのは肉体的な疲労感もあいまって精神的には高揚します。日常に意図的に変化をつけることで精神的にも変化をうながす。良質なオーラに触れて自身の精神も開放する。風の強さを感じる、寒さや暑さを感じる。木々の揺らぎとか匂いとか・・自分が今いる場所を意識して感じてみる。環境を変え自然に身も心も委ねて開放してみると今まで見えなかったものが見えてくるのではないでしょうか。そういえば、たまには外で一人の時にマスクをちらっと外して深呼吸してみてください。すこしびっくりするくらい、外の匂いをたっぷりと感じることができます。こんなに匂いってあったのかって。まさにコロナ下ならでは。たったそれだけのことで新しい感情を意識することができますよ。。ヨガ、深いです。
今日は師匠のプライベートヨガレッスンに行ってきました。継続的に知識を得たいので、定期的に師匠の下で勉強しています。師匠はインドの大学院でヨガとアーユルベーダを学んだ信頼できる先生です。ヨガセラピー学修士、インド中央政府公認ヨガ教師の資格をお持ちです。横浜のプライベートヨガスタジオ|studio Sahana スタジオ サハナ|石川町, 山手, 元町・中華街, 横浜市studio Sahanaでは、「自分の為のヨガ時間」をテーマに、プライベートヨガクラスを開催しております。その日の体調や気分に合わせて、ご自身に意識を向けていきましょう。専門性の高いインストラクターコースも随時開催しております。講座形式でご自身の体質を考えるアーユルヴェーダ・コースもございます。みなとみらい線/元町・中華街駅より徒歩約5分、JP根岸線/石川…www.studio-sahana.comアーサナからシャバーサナ・瞑想まで、一連の流れを実践します。自分もグループレッスンやスタジオレッスンで大勢の方とヨガをするのではなく、プライベートでレッスンを続けていきたいと考えています。それぞれヨガとするための目標だったり、体力的な部分や、もしくは精神的なことなど一人一人違います。筋力だって柔軟性だって違います。 もしかしたら過去に病気があったり、ケガをしていたりする可能性だってあります。そんな話を聞きながら、その人にあったアーサナを構築していきたいと思います。いまの自分の師匠が、まさにそんな感じ。毎回行くたびに、柔らかい会話のふわっとした雑談から今日の身体の状態など確認されます。そのあとは簡単なストレッチから身体のバランスを見てくれます。今日の状態を確認しながらアーサナの難易度なども考慮して、その日の自分に合わせたフローを構築してくれるのです。自分の場合は、身体の中心軸の認識と、骨盤の安定が課題かなと感じています。先生もそのあたりを認識していただいてるようで、プラクティクスもこんな感じになります。まずはバランスから●立位の姿勢。脚は肩幅。左右にゆっくりと揺れなが中心軸の移動を感じます。その後、右脚の甲の上に、左の脚をのせてバランス。右脚から頭まで一直線となるように立ちます。それから両手を上に。広背筋を内側に締めながら、耳の後ろの腕をつけて伸ばします。そのあと両足のつま先立ち、そのまま、一歩ずつ前に、そしてつま先立ちのまま、後ろに下がる。そして●タダアーサナ、立木のポーズを2ポース。ここまでを左右やります。●キャット&カウダウンドックをはさみながら●三日月のポーズ前足は支える程度、体重は後ろめ、鼠径部は力を抜いてじっくりと下がる。両手を上に、肩甲骨を内側にして耳の後ろあたりで頭をはさむように・・・ここに課題が・・・先生の御立では、肩甲骨が少し固くて下がっている。。もう少し上下に動くようになれば。。。ジムで、腕の上下、軽い負荷でラットプルダウンなどをしてみたらとのアドバイスをいただきました。。早速、今週実践してみよー。。●ダウンドックから●トカゲのポーズ前脚を開きながら鼠径部を伸ばす。いったん四つ這いになって●ハトのポーズ。。これはキツイです。自分は厳しいポーズ。鼠径部の柔らかさが足りずに、土台、下半身が安定しない。まだまだです。ダウンドックからトリコナアーサナ●三角のポーズ体側を伸ばします。伸ばした脚は下に向けて力を入れて押す。そして●ねじった三角のポーズ。おなじく後ろの脚は地面に向けて押す。地面の反力を利用して、下半身は地面を押して、上半身はその力を利用して伸ばします。この地面を押す感覚も意識して深めていきたい。●半月のポーズ。骨盤の開きが甘いですがなんとかクリア。左右に差があります。このあたりも課題。●ねじった体側を伸ばすポーズ。後脚を地面に押すのがなかなか難しい。身体をひねっているので、体重バランスがうまくいきません。これも左右に差があります。最後に●太陽礼拝。●シャバーサナを長めに・・・軽く●瞑想こんな感じで約60分のフローを実践してきました。バランス・骨盤・下半身・ひねりなどを中心に身体全体を動かします。課題の中心軸と骨盤の安定。。下半身に良い具合に力が入り、歩く時もバランスがとりやすくスムーズになります。全身の軽くなりしっかりと汗もかいて血流もいい感じに。。アーサナごとに質問に答えていただきやりにくいポーズは、コツなども教えていただきひとつのポーズに時間をかけながら進めていきます。プライベートならではです。自分の課題も明確になるし、ティーチングの勉強にもなる。まさに自分がやりたいプライベートヨガです。。先生から、たくさんのことを吸収してさらにさらに精進していきたいと思います。ヨガ、深いです。。。
ヨガをしていると身体全体に対する感覚が良くなってきます。アーサナを作るときは、手の形、足の位置、大きな筋肉、細かな筋肉、身体の平行感覚や中心軸など、身体全体に意識を巡らせながらポーズをとります。毎日の生活では感じることもなく、意識することもない細かな筋肉や感覚。そんなところに呼吸とともに意識を伝えていきます。最初は足とか、手とか、首とか、胸の筋肉とかそんなおおざっぱな筋肉しか意識できないかもしれません。でもアーサナを続けることによって、感じることができる筋肉が増えていきます。腕の裏、脇の下、首、身体の横、モモ裏、指先まで。今までつながってなかった筋肉の感覚が脳とつながってきます。筋肉が脳とつながることで、筋肉を意識することができるようになる。、次はその意識を拡げることで、複数の筋肉を同時に感じることができるようになります。そして、筋肉がスムーズに連動していく。脳とつながった筋肉同志の連動。ヨガはその訓練になるのです。ちなみに今日はゴルフでした。ヨガを始めてからスイングがとても安定してきています。今まではスイングの技術的な部分でめいっぱい。ボールの位置、身体との距離、しっかり肩を回して、左足体重で・・・・なんてことを必死で考えて身体に伝えていました。でも結局のところ、脳と筋肉の連動がないとうまく伝わらないのです。そして呼吸とも連動させる。ゴルフスイングも、脳と筋肉の連動、そして呼吸をきっかけとした始動で再現性が高まるのです。それがわかってきた今日この頃。呼吸から始めることで、安定したスイングが再現できる確率が高まっています。それでスコアも高止まりで・・・ってなるかと思いましたがそこが自然を相手にするゴルフの難しさ。寒くて暑くて、風が吹いて、砂があってラフがある。凸凹もある。それに対応するための、、身体的な安定をキープするための、、め・ん・た・るスイングが安定してくるとメンタルの比重が大きくなってきています。ゴルフはメンタルともいいますがやっとそれが実感として・・・本当に・・・ゴルフもヨガも深いです。。。=================================================シニア向けのプライベートヨガレッスンを開催しています。男性の方も大歓迎です。こんな方はぜひ連絡くださいませ。・たくさんの人を一緒にレッスンをするのはちょっと恥ずかしい。・身体が固いので大丈夫なのかな。・まずは最初の一歩を踏み出したい。・最初に基礎だけでも学びたい。・自分にできる範囲のヨガのポーズをしたい。・自分の身体の状態に合わせて相談しながら進めていきたい。・自分のペースで段階的に成長していきたい。・男だから始めにくい。お互いに相談をしながら、ご自身のペースでヨガを楽しんでみませんか。。質問やご希望など、まずはこの記事にコメントくださいね。
プライベートヨガティーチャーのせいこうです。今日の仕事はリモートだったので朝の余裕時間に30分ほどのフローを実践。太陽礼拝から始まって、三日月のポーズ、戦士のポーズ1、トカゲのポーズ、戦士のポーズ2、三角のポーズ、捻じった三角のポーズ・・・立ちポースはこのあたりが定番です。あとは座位で、前屈、後屈、捻じり、アームバランス、逆転のポーズあたりを組み合わせて、最後はシャバーサナ、瞑想、、こんな感じ約30分。前屈、後屈、捻じり、上下、左右、身体全体のバランスを整えながら同時に筋肉を使って整えていく。フローで動きながら頭や足を上下することで、血流が身体全体をめぐり老廃物や疲れを洗い流す。10分もすればじわっと汗が、、、30分もすれば汗が流れ落ちます。お肌も綺麗になるし、肩こりや腰痛などの改善にもなります。ポーズに集中することで精神的にもスッキリ!します。。仕事でなんだかモヤモヤする。最近なんだか運動不足で身体が重たい。あちこちが痛くていまいち調子が良くない。などなどヨガをすると思った以上の効果があると思いますよ。。ぜひ一度試してみてくださいね。。ヨガ、深いです。。=================================================シニア向けのプライベートヨガレッスンを開催しています。男性の方も大歓迎です。こんな方はぜひ連絡くださいませ。・たくさんの人を一緒にレッスンをするのはちょっと恥ずかしい。・身体が固いので大丈夫なのかな。・まずは最初の一歩を踏み出したい。・最初に基礎だけでも学びたい。・自分にできる範囲のヨガのポーズをしたい。・自分の身体の状態に合わせて相談しながら進めていきたい。・自分のペースで段階的に成長していきたい。・男だから始めにくい。お互いに相談をしながら、ご自身のペースでヨガを楽しんでみませんか。。質問やご希望など、まずはこの記事にコメントくださいね。
あけましておめでとうございます!( ´∀` )2022年が始まりましたね。12月に一つ歳をとってまた一つ人生が進みました。今年も色をつけないで物事を判断したい。本質もみた判断。利他の心での判断。自分の利益だけではなく他者の利益になるのかどうかを考える。お互いに幸せになることだけが最終的に自分の幸せにつながる。直感の判断は、本能の判断本能の判断は自分を守ること。つまり自分のためになる判断になる。そして自分の感情が入った判断。嫉妬、妬み、怒り、蔑み、自己嫌悪。その感情も自分のことだけ。利他の心を持った判断するには直感でもなく、感情でもない。いまの自分の心がどんな状況なのか。どんな感情をもっているのか。まずはそれに気が付くこと。きがつけば修正できるから。そして本質は何かを考え、すべての人の利益になるかを考え判断をする。ヨガをしながら、身体の隅々までみつめること。そして心の奥深くまで感じること。そんな訓練を毎日続けることで心と身体を研ぎ澄ませていきたい。自分で納得できる毎日を少しでも多くしていきたい。そんなふうに思っています。昨年から本格的に始めたヨガ。。今年はヨガをもっともっと深めていきたい。アーサナも上手になりたいし、そしてヨガを中心に何ができるか試してみたい。新しいと挑戦に前向きに取り組む。自ら自分の人生を切り開いていく覚悟を決めたいと思います。ヨガ深いです。。。
最近は朝ヨガを続けています。これで2か月近くになります。コロナもあってジム通いは中止。筋トレしないでヨガ一本です。自分の身体はやはり歪みがあって、腰と左足にその影響がありました。腰は慢性のぎっくり腰、歩き方も左足を引きずる感じで、よく周りから、左足が痛いの?なんて言われていました。なので整体にいったりして歪みを直してみたりしますがまあ長くはもちません。そもそも身体の歪みは、もともとの身体の使い方から来ているので一時的に直してもあまり意味がなく、歪みを矯正したあとに、その状態で筋肉をつけていかないといかんわけです。僕はずっと、整体と筋トレを同時に行うジムはないのかと思っていました。整体をしてその状態を固めていかないとダメだろなと。実はそれだけではなく、根本的に日常生活の身体の使い方から変えていく必要があるわけですが。そしてそれをかなえてくれるのがヨガだと気が付きました。ヨガはポーズをとるために筋肉の出力が必要です。さらに前屈、後屈、ひねり、逆転など左右前後均等、前屈して後屈左にひねって、右にひねる。最初はできなくてもポーズの完成形を1日1mm深めていく過程で、身体のバランスが整い、同時に筋肉もついて歪みが矯正されていきます。あとヨガはエネルギーの方向性を大切にします。基本的には外から内にエネルギーをまとめます。真っ直ぐ立つアーサナでも、内転筋に向かってエネルギーをまとめます。丹田、おへその下あたりを意識して、骨盤底筋、会陰のあたりを締めます。内へ内へとエネルギーをまとめることで、筋肉の付き方が変化します。脚も、外側の筋肉を使わなくなるので、内側に筋肉がまとまり外側の筋肉が落ちてきます。腰回り、ウエストなども締りがでてきます。歪みが少なくなり、筋肉の付き方が変わることで、身体の全体的なフォルムがスリムになって引き締まってくるのです。実際の僕の身体も多少変化を感じます。筋トレの一部の筋肉むきッとした感じではなくて全体的にスリムになって、でも筋肉がないわけではなく、バランスが良くなってきた感じがしています。まさに理想の状態に近づいてきています。朝ヨガ、、朝起きるのは苦手で、この年になるまで挫折の繰り返しでしたが最近は早ければ、3時半に起きてヨガっています。このまま生活のルーティンにしていくつもりです。身体の変化とこれから感じていきたい心の変化。。ヨガ、、深いです。。( ´∀` )