全英オープンのテーマ曲について

全英オープン２度目の出場でメジャー初制覇を目指す松山英樹が好発進しましたね。

その他にも、小田孔明、塚田好宣とともに５バーディーと予選通過に期待がかかります。


初日にロリー・マキロイが６６の好スコアをマークしました。



ところで今日は全英オープンのテーマ曲について、書きたいと思います。


あの独特な歴史を感じさせる全英オープンのテーマ曲は、曲名が「VOICES」という曲で、作曲がVANGELISです。






あの曲を聴くと、なぜか頭の中に青木功プロが浮かんできます。

世界のＡＯ木ではなく、

世界の青木です。

第１４３回全英オープンゴルフが始まりますね！日本人選手の出場は？

第１４３回全英オープンゴルフが始まりますね！

日本人選手の出場は？

松山英樹
小林正則
岩田　寛
塚田好宣
近藤共弘
小田孔明
宮里優作
石川　遼

上記の日本人プロが出場します。





１５０年に渡って、その戦いがくり広げられてきた最古の歴史と伝統を誇る大会が全英オープンゴルフ。

開催地は、聖地と言われるセントアンドリュースをはじめ、リンクスコースで行われるのが通例となっている。

特徴は、リンクス特有の強風と突風。また、うねったフェアウェイに脱出困難の深いバンカーとラフが特徴。

自然を活かしたコースが一流選手を苦しめる。だから全英オープンは見ていて面白い大会ですね。


今回はタイガーも出場するので見逃せませんね！



今大会は、優勝者に贈られる「クラレット・ジャグ」を誰が掴むのでしょうか？

楽しみです。

全米女子オープンでミシェル・ウィーが大会初優勝！

何かとお騒がせのミシェル・ウィーがメジャーの全米女子オープンで大会初優勝しました。

羨ましいかな、優勝賞金は約７３５０万円です。

日本の上位は横峯さくらちゃん。４オーバーの７位に入って、来年の大会出場権を獲得！


２４歳になったミシェル・ウィーはメジャー大会は初優勝なんです。米ツアーでも通算４勝目。

ウィーは、どちらかというとド派手なデビューと登場だったので、もっと勝ってると思ったのですが、ゴルフはそう甘くなかったようです。



ミシェル・ウィー
アメリカハワイ出身の女子プロゴルファー。身長１８３センチの長身を生かした抜群の飛距離が持ち味の選手。ウィーは韓国系のアメリカ人。

２００４年「ソニーオープン・イン・ハワイ」で、男子大会に出場するが、予選通過ラインに１打及ばず敗退する。

全米オープンの日本人選手最高成績は？

早起きして全米オープンを見ています。

日本人選手の成績が良いと早起きする価値があると言うか・・・、つい起きてしまいますね！

松山英樹選手の好調ぶりは今日も持続中。


全米オープンと言えば、これまで多くの日本人選手が挑戦してきました。

今回も松山選手の他にも谷口選手、矢野東選手、宮里選手が挑戦していますね。


過去の全米オープンにおける日本人最高成績は、１９８０年の青木功の２位です。

青木は、ジャック・ニクラスとの死闘を演じたバルタスロールの戦いで名前は世界中に知れ渡りました。

トップテン入りは、１９８７年の中嶋常幸。１９８９年の尾崎将司。

２００４年の丸山茂樹、昨年の松山英樹がトップテン入りしている。


さて、今回はどうなるのか？

男子ゴルフのメジャー大会第２戦、全米オープンが開幕しましたね

男子ゴルフのメジャー大会第２戦、全米オープンが開幕しました。松山選手は調子を保ちながら大会に臨んでます。結果通りの初日の成績。

松山英樹選手は４バーディー、３ボギーの１アンダーにまとめて６位と好発進！


その他の日本人選手も頑張ってほしい！！

谷口徹は２オーバーの５０位
矢野東は７オーバーの１３４位
宮里聖志は１１オーバーの１５４位



今回、米ノースカロライナ州パインハーストのパインハースト・リゾート（パー７０）で開幕しています。



ちなみに全米オープンは、父の日（６月の第３日曜日）を最終日と基準として開催されています。

オーガスタのマスターズで松山がいないのは寂しい！

緑色がまぶしいオーガスタコースでマスターズが開幕しています。

パットが噛み合わず期待していた松山英樹も予選落ち！

日本人選手がいなくなり一気に見る気がなくなったけど、そこはメジャー大会。


二十歳のスピース選手が首位に立って、優勝すればあのタイガーを越える？！

Ｂ．ワトソンやＭ．クーチャーも優勝に近い男になってますね。



今年は誰がオーガスタのコースを制するか最終日が少し気になってます。

的屋は雨でもゴルフ場は雪が死活問題になりそう！

雪が降ってはさすがにゴルフは出来ないですね。


雪が降らない地区に雪が積もると大パニック！

各地で観測史上初の積雪に今もパニック状態が続いていますね。

孤立、道路封鎖、大混雑、食料不足。
天気が続く今でもニュースで注意を呼び掛けてます。



こんなに雪が降るとは思いもしませんでした。

まさに想定外。


自分も慣れない雪かきで疲れました。





そう言えば「男はつらいよ」の寅さんが、

「的屋殺すにゃ刃物はいらぬ、雨の三日も降ればいい」なんて寅さんの口上を聞いたことがあります。


的屋は雨でもゴルフ場は雪ですよね。

さすがに雪が降ってはゴルフのプレーが出来なくなるのでゴルフ場にとっては死活問題になるでしょう。

雪が降らないスキー場みたいなものか。



雪が完全に溶けるまではゴルフが出来る状態にないです。

今週いっぱいはまだ無理なのかな？




でもゴルフ場の心配をしている場合ではないですね。


次回の雪に備える必要があるでしょう。

コースマネージメントも出来てないなぁ～

コースマネージメントも出来てない

趣味でゴルフをやっていても、やはり気になるのが上がりのスコアーです。

でもゴルフのスコアーって、単純にゴルフの技術や飛ばすことだけではないことがコースでプレーを重ねていくと分かってきます。

スコアーを縮める一つはコースマネージメント。


コースマネージメントだけで
ハーフ４５以上と４５以下の差がでたりします。

そう考えると自分は最近コースマネージメントが出来てない気がします。

不調だからコースマネージメントを考える精神的余裕もないのだろうなぁ。


でもって、ゴルフはコースマネージメントも大切だけど、精神面も大きく作用しますよね。


例えば自分の場合で言うと、
ハーフ４０以上と４０以下の場合、午前と午後で全然違います。

その日の技術なんてそんなに変わらないはずだから精神面ですよね。


午前は神経を集中して頑張っても４０以上で、お昼にビールを飲んだら午後は４０以下なんてこともあります。

これって間違いなく精神面。飲んだ後の方がスコアーがよくなるのだから・・・


アマチュアゴルファーがスコアーを縮めることを考えると、ゴルフって本当に難しいなぁーなんて思います。


その日の運とかもありますからね(^^)

さくらちゃんが伊藤園レディースで逆転優勝！なのに自分はトホホです。

身長は１５５センチ。

生涯１勝もできないプロや１勝しかできないプロが多い中で、
今季４勝、通算２２勝目。賞金女王も見えてきた。

プロでも
全てのプレーがツアーを通して安定してないと予選通過は簡単ではない。

だから横峯さくらちゃんは凄い！

ツアーでも常に上位にいて、
あんなに小さくても勝っちゃうからまたスゴイですね！！

男子でも女子でも優勝した翌週には
もう予選落ち！なんてよくある光景です。

ゴルフを安定させるのはいかに難しいのか
よくわかります。

いや、わかってます。

たまに行く練習場のコンペに初めて参加してきました。

いやぁー参加者が多い！


最高のゴルフ日和だったのに結果はボロボロ。
９０回以上叩いてきました。

各ホールの傾斜がくせ者です。



赤城山と紅葉がキレイでしたね。
また寒くなかったのが良かった。


ティーショットの時の左右の
紅葉がまた良かった。


昼食のバイキングもそこそこ良かったし、
スピードが出るカートも良かった。


ビールも冷えてて良かったなぁ～。



良くないのはスコアーだけ！



横峯さくらちゃんの爪の垢でも通販で売ってないかな？
売ってればすぐに買うのに。


でも楽しめたから○
コンペの順位は後日練習場で確認。


赤城国際のグリーンは早くて難しい！

ゴルフの専門的な用語集をまとめました

ゴルフっていろんな用語がでてきますよね。

例えばフライヤー。

解説の牧野裕プロがよくフライヤーなんて言ってるけど、自分なんぞフライヤーなんて加熱機と揚げ鍋が一体化した揚げ物用の調理器具しか思いつきません。

そこで、ゴルフ用語についてまとめてみます。


☆フライヤー
フライヤーはラフなどからのショットで、ボールとクラブの間に草などが入ることによって、ボールにスピンがかからず、番手以上の距離で飛んでしまうことです。

フライヤー対策：ラフから打つときに草が長くてフライヤーになりそうなときには番手を下げて打つことが賢明。


☆ダウンブロー
アイアンの基本的な打ち方です。プロゴルファーがターフを取るように、ボールの先に最下点がくる打ち方。アイアンをダウンブローに打つことでアイアンの距離感が安定するのとボールにスピンがかけられる。



☆アゲンスト
向かい風（アゲンスト・ウインドの略称）逆はフォローウインド、目標に向かって追い風が吹いていること。

☆アウトサイドイン
スイングの軌道が、ボールと目標を結んだ直線に対して、クラブヘッドが外から降りてきて内側に振られること。スライスになりやすい。

☆インサイドアウト
インサイドにバックスイングをして、ダウンで内側からクラブが降りてきて、フォローでは外側に抜けること。フックボールになりやすい。

☆イップス
多くのプロゴルファーもこのイップスに悩まされる。パッティングで緊張などによりスムーズにストロークできなくなること。気持ちの問題か心の病気か？

エージシュート
１８ホールを自分の年齢以下のスコアでまわること。どう考えても若いうちは無理。


以上。