Qi10MAXに軽量モデルが追加されるようです。

テーラーメイド Qi10 MAX LITE ドライバーというそうです。

 

https://www.taylormadegolf.jp/taylormade-clubs/Qi10-Max-%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC/DW-TF970.html

 

軽くて、長さが45.25インチだそうです。

けっこう振りやすいかもしれませんね~

 

従来のQi10 MAX ドライバーとの違い

Qi10 MAX LITE ドライバーは、従来の Qi10 MAX ドライバーよりも軽量化が図られており、ヘッド後方のウェイト(従来30グラム)が20グラムとなってます。これにより慣性モーメントが少し下がって、9K(9,000)になってるとのことです。

更にはシャフトも軽くなっており Speeder NX BLUE for TM(S) 装着で47グラムとなってます。
グリップも軽くなってます。LAMKIN ST BK / BL こちらが33.5グラムです。

  • ウェイトが20グラム(従来30グラム)
  • シャフトが47グラム(従来54~58グラム)

ウェイトとシャフトを合わせて、テーラーメイド Qi10 MAX LITE ドライバーは約30グラムの軽量化となってます。

全体的に軽くすることで、ヘッドスピードが遅いゴルファーでも振りやすい設計となってます。

 

従来のQi10 MAX ドライバー

  • シャフト:Diamana BLUE TM50(S)
  • 総重量:310グラム
  • トルク:4.3
  • バランス:D3.5

 

Qi10 MAX LITE ドライバー

  • シャフト:Speeder NX BLUE for TM(S)
  • 総重量:281グラム
  • トルク:6.5
  • バランス:D30

PINGの軽量ドライバー(SPEEDER NX 45装着モデル)と同じくらいのスペックな感じですね。念のためにPING G430 10K HLのスペックも記載しておきます。

 

PING G430 10K HL

  • シャフト:SPEEDER NX 45
  • 総重量:278グラム
  • トルク:5.1
  • バランス:D3
確かに軽い方が振りやすいのは事実ですが、打ち出される球質も軽くなる感じがしますけどね。