PING G425 MAX ドライバーのウェイトをドローポジションに変更してラウンドしてみましたが、やっぱりボールが捕まるのでいつもより飛ばせてました。別の記事でも書きましたが、飛ぶというよりはスライス回転が減って、曲がりも減り、直進性が高くなるので、その分だけ飛距離が出るのだと思います。

 

それと、フェースが閉じようとするのでボールの初速が出てるように感じました。

ただし、ウェイトのドローポジションはウェイトがネック軸に近い位置に移動となりますので、PINGの特徴でもある高慣性が失われるような感覚もありました。従来のウェイト位置よりもネック軸に近くなるのでヘッドがインパクトにかけて勢いよく加速してくれる感覚があまりありません。

自分のブログの過去記事を読み返してみると、冬になるとウェイトをドローポジションにしたりと色々と工夫してることが多いみたいで、やっぱり冬は身体がうまく動かなくて試行錯誤してるのかもしれません。

 

しかし、そろそろ新しいドライバーが欲しいな~と思ってます