先日、ラウンドだったのですが、アイアンが打てなくて散々でした。

いつまでアイアンで悩むのか?
それは、私にも判りません。

実際にラウンドでも試してみましたが、ひとまずはスチールシャフト(NS.PRO950GH neo)装着のJGR HF3 アイアンを使うとにしました。


ブリヂストン JGR HF3 アイアン
NS.PRO950GH neo(S)


このアイアンで、練習をします。

色々と変更しても一貫性が無いので、ゴルフレッスンでもレッスンのしようが無いと言われてしまいました。それも、そうですよね。カーボンシャフトのアイアンにしたり、スチールシャフトのアイアンにしてみたりと、日ごとにアイアンが変更されるなんて、レッスンできませんから。

JGR HF3アイアンは、Hybrid Forged(ハイブリット・フォージド)の意味で、アイアンですけどユーティリティっぽくて、中空構造となってますから、しっかりと打てれば、かなり弾いて飛ばせるらしいです。で、フォージドなので、適度にスピンが入って止められるということですね。

さてさて、打ち方の方ですが、打ち込むよりは、やや払い打ちなイメージを持った方が良いそうです。上から鋭角に打つというイメージよりは、フェアウェイウッドみたいに大きな円弧を描く方が良いみたいです。

 

といっても、右手でビンタするようなイメージを持った方が、ボールを叩けるようです。掌と甲側に曲げる ヒンジを使う感じです。その時も、右手のパワーをうまく使えた方が叩けるようなので、もうすこし練習します。

しっかりと打てるようになるために、基本からやり直しです。ハーフスイングで、下半身を使って、クラブを振るという練習です。アプローチ(ウェッジ)と同じ感覚で、脚が使えると、クラブを低く長く、飛球線に向けて走らせられます。アイアンも同じですね。

ボールの置く位置は、真ん中よりも、少し左側に置いて、やや掬うような感じの方がボールが上がりやすいそうです。
きっとストロングロフトになってるので、ボールが上がり難いことを補正するためだと思います。

 

今月12月も、まだまだ大社長とか、仕事仲間達、お姉さまたちとのラウンド予定があるので、ダフってばかりでは手間のかかる奴だなと思われてしまうし、みっともないので、しっかりと打てるようなアイアンを決めたいなと思います。

 

まだ、がんばります!