ベンチプレス、バーベルスクワットときたら、デッドリフトです。

デッドリフトとは
デッドウェイトを持ち上げるから、デッドリフトです。

デッドリフトで鍛えられる筋肉
臀部(お尻の筋肉)、ハムストリング、大腿四頭筋などが鍛えられます。そのほか、僧帽筋(背中)、広背筋(背中)なども鍛えられます。前傾姿勢を保って、リフトアップしますので、背筋も鍛えられますが、メインは下半身を鍛えられるという点です。


デッドリフトもバーベルを持ち上げたり、下ろしたりすることで、ハムストリング、大腿四頭筋、ハムストリングを鍛えることができます。かなり、フォーム(姿勢)が難しくて、苦しくなると逃げのフォームとなってしまい、自分で負荷を逃がしてしまって、筋トレの意味が無くなってしまいます。

 

 

 

ゴルフに近い動作が必要で、股関節から前傾をします。背中を曲げると、負荷を逃がすことができるのですが、腰が痛くなります。股関節から前傾して、背中を曲げずに反らすことで、腰への負担を減らしながら、下半身強化ができます。
 

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デッドリフトで下半身を鍛える

上半身も鍛えてますが、最近は上半身と下半身の連動を考慮したトレーニングに移行しつつあり、スクワット&デッドリフトを取り入れてます。だんだん、重量を重くしつつ、姿勢も良く持ち上げられるようになってきました。

デッドリフトでは、ハムストリング、大殿筋、内転筋群などが鍛えられます。力尽きそうになると、内股になってしまいますが、膝を外に向けてガニ股にして太腿の内側の筋肉、ハムストリングを使いながら持ち上げると良いみたいです。

下半身を鍛えると簡単にいっても、筋肉が大きいので、短時間でもかなりの疲労感があります。

 



デッドリフトをするには柔軟性が必要
もともとハムストリングが硬かったりして、前傾姿勢がとり難いという人は、デッドリフトがやり難く感じるかもしれません。
ある程度の柔軟性がなければ難しいです。

 

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デッドリフト、スクワットで大腰筋 (ローリー・マキロイの肉体美から学ぶこと)を 鍛えられるようです。
デッドリフトもスクワットもいきなり効果が出る感じではないですね。

ですが、鍛えることで、下半身が動かしやすくなった感じがします。昔は、上半身を捻じっておきながら、脚を踏み込んで、下半身からダウンスイングするなんてことできませんでした。脳内で理解してるものの、身体がうまく動かない、運動神経が鈍かったということですね。今は、動かしやすいので、脳からの指令により、下半身を動かしやすくなった(運動神経が良くなった)のだろうと考えてます。

筋トレの効果というのは、パワーアップとかもありますけど、運動神経向上が先にきます。右利きの人は、右手が器用だし、右手がよく動きますから、神経が敏感ですよね。左手の方が不器用だったりします。その不器用が身体だったら、運動神経が鈍いとか言われるんだろうと思います。ですから、筋トレして運動神経が向上するということは、かなり良いことだと考えてます。

パワーアップとか、増強とかは、その後になるんだと思います。

慣れてきたら、バーベルを持ってスクワットするというか、ジャンプ(跳躍)したりという、瞬発系のトレーニングも取り入れていく予定です。
そんなことできるかどうか判りませんが・・・。

ぶっちゃけトレーニングも追及していくと、筋肉疲労よりも関節へのダメージが気になりますね。スクワット、デッドリフト、ベンチプレスをやった後というのは、地味に関節が痛いな~、なんかおかしいな~って思うことが多いです。

昔、車ってミッションが多かったじゃないです。左足でクラッチ切ったりして、長時間に乗ってると、なんか膝がカクカクするなということがあったと思います。あんな感じで関節に違和感を覚えることがあります。どんな例えだ?と思われそうですが・・・ミッションの車に乗ったことない人は判らないかも・・・

下半身を鍛えるコツとしては、デッドリフトだけではなく、バーベルスクワットなど他種目を組み合わせてトレーニングすると鍛えやすくなります。


また、頑張ります!