今までも下半身を鍛えてはきましたが、やっぱり鍛え方が少ないので、上半身と下半身のバランスがとれてません。今のところ、上半身の方が強い感じです。

コロナウイルスの影響もあり、ゴルフラウンドは自粛なので、ゴルフシーズン入っても下半身鍛えても良いかなという考えもあります。ラウンド予定があるのに、鍛えすぎると、歩けなくなるし、ゴルフクラブがめちゃくちゃ軽く感じてしまって、超速打ちになってしまうことがあります。

ということで、下半身を鍛えるのは自粛してましたが、下半身強化再開!

 

ゴルフスイングと下半身強化
ゴルフスイングは、下半身のパワーが必要となります。腕の力、上半身の力も必要ですが、それ以上に下半身の力を活かすことが必要となります。脚で踏ん張って、股関節を回旋させて、股関節伸展運動を利用してこそ、飛ばせるゴルフスイングとなります。

 

脚力が強ければ、上半身に力が入っていても、下半身のパワーが勝るのでダフリ難くなるし、強いインパクトで飛ばせるようになります。

ブルガリアンスクワット
これは、かなり効きます。脚、お尻(臀部)にも効きます。この、地味な動作で、大腿四頭筋、大殿筋、ハムストリングなどが鍛えられます。フォームを覚えてしまえば、自宅でもできます。女性向けの自宅で出来るトレーニングとしても紹介されてることがあります。地味ですが、かなりハードです。筋肉痛になりますので、やりすぎに注意です。

 


あとは、空気椅子(笑)。ネーミング忘れました。
これも、かなりハードです。

 

後ろに見える椅子は、置いてあるだけで、使ってません。

 



そして、脚は第2の心臓と言われるくらい、ポンプの役割もあります。心臓弁膜症 な私には、脚を鍛えるのは、ピッタリかもしれません。目的は、ゴルフのために鍛えるんですけど、心臓にも良いということで、一石二鳥。

脚を鍛えるのは、難しいというか、効果を感じにくいのがイマイチですね。昔は、スキー、スノーボードなどをやってたので、脚力には自信があったのですが、今は衰えてしまって、女子並の脚の細さと薄いお尻になってしまいました。それを鍛えなおします。

やっぱり体重ある方が飛ばせる
脚(下半身)を鍛えていくと、気付くことがあります。それは、やっぱり体重が重い人の方が飛ばせる可能性があるということです。例えば、体重80キログラムの人と体重50キログラムの人では、体重80キログラムの人の方が脚力が強いらしいです。体重があるから膝関節が悪くなるとかは、別の話として。

これは私のことであり、私の主観です。たまに痩せてる方が体重が軽くて速く動けるので飛ばせるという人もいます。が、それは太りすぎだからでは?私の場合、もともと痩せてるのでもう少し体重が欲しいし、体重を増やすことで飛ばせるようになると言われております。もともと、私のブログであり、私の主観ですので、もともと太ってる人には合わないかもしれませんので、悪しからず~

脚力をスイングエネルギーに変換する
脚力をスイングエネルギーに変換するということを考えると、50キログラムを支えてる脚力よりも、80キログラムを支えてる脚力を持ってる人(体重が重い人)の方が、スイングパワーがあり、飛ばせるということになります。80キログラムを支えられる脚力で、80キロの自分の身体を動かしたりするわけじゃないし。

 

だから、ドナルド・トランプさん のような巨体な人は飛ばせる可能性がありますね。

筋トレを続けていて、停滞期(プラトー) に入ってしまって、高負荷をかけて今以上に筋肉を鍛えるよりは、下半身を鍛えた方が上半身のパワーが活かせるようになるそうです。ベンチプレスも胸や腕のパワーだけではなくて、全身の筋肉が連動して(キネティックチェーン)下半身のパワーも使って、今よりも重いベンチプレスを持ち上げます。なので、下半身を鍛えると、解決することが多いそうです。

 

なので、ゴルフスイングも脚を使って打つ、下半身を使って打つ、下を使うということは、めちゃくちゃ重要であり、脚が使えないと飛ばせないし、スイングにならないということでしょうね。


筋トレとゴルフスイング(スポーツ)は、パワーの出力の仕方が似てるというか、シンクロしてきますね。

しかし、脚を鍛えると、脚が疲労してしまって、歩けなくなるので、帰宅するときに大変なことになります。

 

バーベルスクワットも効果的です。

 

 

 

 

 

1日1ミリでも前進するゴルフで頑張ります!