[ドラマ]ゲーム・オブ・スローンズ入門5日目 解りにくい箇所解説 ネタバレ有り | へぇ〜そうなんだあ!!

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どうもご機嫌如何ですか? 
goldpigzです★


海外ドラマ ゲーム・オブ・スローンズ入門も
今日で5日目となりました。








本日は、
わたしがドラマ本編を観て、
初見ではよく解らなかった箇所を、
解説いたします。


今日の記事は、
ネタバレを含みます。
先に予習がてら読んでもよいし、
先にドラマのシーズン1を
観てから読んでもどちらでも
構いません。

とにかく、
このドラマは
とんでもなく面白いのですが、
観て挫折するかは、
シーズン1が鬼門となっていて、
わたしの意見としては、
シーズン1に関しては、
ある程度のネタバレやストーリー展開を
知っている上で、
観た方が、よりよく物語を理解できるし、
挫折する事なく、
楽しんで頂けるはずだと確信しております。
ですので、
今日の記事を読んでから、
本編を観ることを
強くお勧めいたします。

シーズン1さえ
クリアできれば、
シーズン2からは
どっぷりとゲーム・オブ・スローンズに
ハマっていける事間違いなしです!
 

では早速ですが、
初見では
わかりにくい箇所を、
ご紹介いたします。


シーズン1冒頭に、
ウィンターフェルへ
訪れていたティリオン・ラニスター
(背が小さい人)が、
なぜ王の一行から一人だけ離れ、
「壁」へ行くことになるのか?

[解説]
これは単なる好奇心からの見学です。
彼は力が弱く、
物理的な強さは持っていませんが、
常日頃から本を読む事で、
知識を蓄えている程、
頭脳派のキャラです。
「壁」は決して観光地ではないですが、
ティリオンは、
個人的な好奇心からの視察目的で
壁へ向かいます。



・シーズン1の中盤、
キャトリン・スタークが、
キングス・ランディング城から、
ウィンターフェルへの帰途の途中、
立ち寄った酒場で、
偶然出くわしたティリオン・ラニスターに
なぜ敵意を感じて、
身柄を拘束したのか?


[解説]
キャトリンの実子であるブランを、
暗闇から暗殺しようとした暗殺者が
いました。

その暗殺者が、
所持していた短剣の、
元々の持ち主が、
キャトリンの幼馴染みである、
ピーター・ベイリッシュ
(通称リトルフィンガー)である事が、
判明しました。


そしてその短剣は、
現在、ティリオン・ラニスターへと、
所有権が移っている事が判明し、
(ティリオンが賭けでベイリッシュに
勝った事で、短剣はティリオンの手に
渡った)

キャトリンは、
その事で、暗殺の黒幕が、
そのティリオン・ラニスターであると
疑っていた為です。


丁度、酒場には、
キャトリンの実家である
「タリー家」に恩がある家系の
家紋を持った男達が、
大勢いましたので、
それを利用して、
キャトリンは、
酒場の男達に呼びかけ、
ティリオンを捉えさせました。





・ブロンとヨーレンの区別がつきにくい

[解説]
シーズン1の中盤以降に、
「ブロン」という黒づくめの
用心棒と、
「ヨーレン」という同じく
黒づくめのナイツウォッチが
登場し、
二人ともティリオン・ラニスター と、
行動を共にするので、
ブロンとヨーレンは、
ごちゃごちゃになる可能性がありますので、
解説を加えておきます。

まず「ヨーレン」ですが、
もさっとした黒髪の男です。
壁にいるナイツウォッチです。

彼は各地から罪人を、
ナイツウォッチとしてスカウトしに
いく役目を帯びています。
ティリオンが壁を訪れ、
ある程度視察を終えたので、
一緒にキングスランディング城へ
行く事を約束し、
壁から旅立ちます。
ヨーレンとしてもちょうど、
キングスランディング城に、
スカウトする為の罪人を物色しにいく用事が
あったのです。


次に「ブロン」ですが、
ブロンは黒髪長髪オールバックの用心棒です。
ティリオンとヨーレンが、
キングスランディング城へ赴く道中に、
宿を取るために立ち寄った酒場で、
出会います。
宿の部屋が空いていないという
宿屋の主人に対して、
ブロンが部屋を譲るという話で、
名乗り出たのが出会いです。

この宿でたまたま
キングスランディング城から
ウィンターフェルへ帰途の途中だった
キャトリン・スタークと
出くわすのですが、


キャトリン・スタークは、
ブラン暗殺容疑で、
ティリオン・ラニスターを拘束します。
二人はそこから行動を共にすることに
なります。

そこにブロンも同行するのですが、
以降はブロンはずっとティリオンと
行動を共にします。


で、ヨーレンはそこで
ティリオンとは別れ、
一人キングス・ランディング城へ
向かう事になります。



キングスランディング城に
到着した後は、
罪人たちを連れて、
再び、壁へと出発します。



キングス・ランディング城にて、
シーズン1の主人公エダード・スタークが、
王の不在時に、
代理の王として、
玉座に座ります。
その際、
謁見にて、
村が何者かに襲われて、
壊滅状態になったと
申告する老人がいます。

その時に犯人グループが、
大きな魚の死骸を
残していったというくだりが
あるが、
なぜ魚の死骸なのか?


犯人グループの
リーダーは通称マウンテンと呼ばれている
大男です。
馬上試合で、
サー・ヒューを殺し、
次戦で花の騎士に
敗北したあの黒甲冑の大男です。
マウンテンは
ラニスター 家の配下にあるのですが、

ティリオン・ラニスターが、
キャトリン・スターク に
拘束された事への
ラニスター家の抗議的な意味合いが
あります。
キャトリンの実家は
タリー家で、
タリー家の紋章のモチーフが、
鱒なのです。
鱒の死骸を置いておく事で、
ティリオン拉致への
抗議をしているのです。


・なぜこのゲーム・オブ・スローンズ入門には
ジョン・スノウに関する事が
一切ないのか?

[解説]
ジョン・スノウにかかわるストーリー展開は
初見でもわかりやすく、
特別、解説は不要だからです。



以上のくだりが、
初見ではわかりにくいかも
しれませんので、
おススメは、
敢えて、あらかじめ、
この記事を読んで予習しつつ、
本編を観る事ですが、
本編を観た後で、
読んでもらっても大丈夫です。


次回は、


本編と合わせて活用して頂けたらと
思います。


★どうもありがとうございました★
 
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