絶望的な結果だった国語予備テスト
その後、算数は予備テストを2回通り復習したのち臨んだら、なんと
100点
もちろん、同じ問題を予備テスト含め3回通りやっているからであって、手放しでは喜べません
コツコツ覚える(漢字の読み・書き)
語彙(沸点、浄水場、排他的経済水域、など聞きなれない言葉を覚えること)
言葉の意味を読み取る(文章題各種)
グラフから読み取れたことなどを、文章で答える
などは、破壊的に苦手です
算数は、計算問題なら、今まで見えていることが全てなので、取り組みやすいのかな
ただ、文章題ではいまだ二年生レベルで躓くことも多く
言語の能力の低さが、すべての教科に影響していることは否めません
3年生までは、日記の宿題が出るたびに、
「こんなん意味ある?」
と、心の中で毒づいておりました
私が作文して、ちび姫が書き写す・・・
4年生では、支援のサブの先生と、さわりの部分まで作文してきて、続きを家で、という感じで
ちび姫もさほど嫌がらず取り組めたのは(私もストレス少なくて)よかった
そして、今
5年生になってのちび姫の作文能力は
ツッコミどころもありますし、全体に(かなり)幼い内容であることはたしかですが
一人でここまで作文出来るようになったことは奇跡!
と言いたい!言わせて欲しい!
亀の歩みではありますが、この小さな成長を喜びながら、まだまだ見守っていきたいです
そして、学年相当の学習に相当ついていけていない現状について
連絡ノートでそれとなく支援担任に伝えたところ、
「難易度・文章量とも、格段に上がってきていて、学年の学習については少し相談する必要がある」
「反面、本人はすごく頑張って取り組んでいるので、その気持ちは最大限尊重したい」
と、お返事いただきました。
そうなんですよね、なぜか何事にも
“ものすごいやる気”
が(なぜかいつも)ある
練習も一生懸命する
誰の子❓(笑)
おおよそ長男の子とは思えない
具体的にどうするか、まだ何も決まっていませんが、先生と相談しつつ、今後の学習については考えていこうと思います