80sの東海岸でのリバースウィーブの着こなし | チャンピオンマニアの視点

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チャンピオンTシャツ、リバースウィーブを中心にマニアの視点で50~90年代まで幅広いアイテムの細部を詳しく解説していきます!また、チャンピオンの魅力をIVYに始まる東海岸のカルチャー、70sの西海岸カルチャーの中から当時の写真を交えながら迫っていきたいと思います!

今回紹介したいのは80sのリバースウィーブの着こなし。

 

リバースウィーブは80sになってから

 

胸元にCマークの刺繍の入ったものを

 

販売するなどアスリート向けから

 

民間に販路を広げていきました。

 

それによって各大学のCO-OPでも販売されて

 

学生全般が着用するようになった年代。

 

それが浸透したのはYEARBOOKを見てみると

 

80中盤から後半な気がしてます。

 

そんな年代の学生達の

 

いろいろな着こなしを見てみましょう。

 

今回は東海岸に限定してみました。

 

それでは早速。

この髪型まさに80sですね。

 

大学生ですがプリントのHSから

 

高校ものとわかります。

 

アメリカの大学生は

 

自身の出身高校で使っていたものも

 

大学に入っても着ていること

 

本当に多いです。

 

こちらは名門フィリプスアカデミーのリバース。

 

こちらも大学生ですが

 

卒業した高校のものを大事に着用してます。

 

この女性のサングラスも

 

まさに80sって感じです。

 

肩に216と入るちょっとレアなもので

 

思わず見入ってしまいます。

 

こちらはメリーランド州にある

 

United States Naval Academy。

 

やぁーUSNAのプリントって

 

ほんといろんなのあるんですね。

 

どれもめちゃカッコいいです!

 

士官学校の学生はどの時代も

 

ジャストから少し小さめに着ている人が多いです。

 

なのでNAVYやUSMAなどは

 

サイズのL以上のリバースって少ないんでしょうね。

 

 

こちらは東海岸の名門

 

U of New Hampshireのボート部のリバース。

 

やっぱりバックプリントとCREWのプリントは

 

なんでしょう。

 

男心をくすぐるというか。

 

普通のプリントより

 

1~2段上をいきますね。

 

 

最後にこちら。

 

ソラリティーの集合写真ですが

 

どれがリバースかわかりますか?

 

ヒントはプリント。

答えは

 

 

・・・

 

 

・・・・

 

 

・・・・・・

 

 

こちら。中央の女性が着ています。

タグはというと

C®hampionなので中期トリコタグ。

 

このプリントは80s初期から約10年くらい使われてました。

 

今回はこんなところで。

 

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