チャンピオンマニアの視点

チャンピオンマニアの視点

チャンピオンTシャツ、リバースウィーブを中心にマニアの視点で50~90年代まで幅広いアイテムの細部を詳しく解説していきます!また、チャンピオンの魅力をIVYに始まる東海岸のカルチャー、70sの西海岸カルチャーの中から当時の写真を交えながら迫っていきたいと思います!

今回紹介したいのはこちら

プリンストン大学の水泳部が使用していたSwim Parka。

 

表地は極めて丈夫なナイロン地、分厚い裏地(ボアやフリースなど)

がついているロング丈のコートで冬場のプールサイドや

 

大会で着用するヘビーデューティーなベンチコートになります。

 

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 M.Goodman & Sonsというブランドで

バックの文字が刺繍で

 

下のような棒タロンのzipperから

おそらく80s初頭くらいだと思います。

 

では、チャンピオンでこのようなSwim Parkaを

 

作っていたかというと

 

答えはNOです。

 

チャンピオンの80sのアスレチックcatalogで

 

それぞれの運動部に割いたページ数は

 

以下のような感じです。

 

①Football:16ページ

②Hockey:2ページ

③Basketball:4ページ

④Track&Field:4ページ

⑤Soccer:2ページ

⑥Golf&Tennis:2ページ

⑦Lacrosse:1ページ

⑧Baseball:5ページ

⑨Wrestling:2ページ

 

Swim Wearも扱ってましたが

 

水泳部向けのページはありません。

 

Football部向けに一番力を入れていたことが

 

これからもよくわかります。

 

なのでFootballの防具の上から羽織れる

 

同様の仕様のヘビーデューティーなベンチコート

 

Sideline Jacketは作っていました。

 

ということはおそらく作る技術はあったと思いますが

 

Football部が100人以上の部の人数に対して

 

水泳部は多くても50人いるかどうか。

 

また、Swim Wearは専門メーカーがある中で

 

その土俵で勝負するのも難しく

 

商売にならないと判断したのでしょう。

 

ちなみに

 

チャンピオンでよくコーチジャケットと言われる

ナイロン地に裏地のついた非常に似たものがありますが

 

表地の厚み、裏地の厚みは今回のSwim Parkaや

 

Sideline Jacketとは全く違います。

 

なのでもし本格的な防寒具として興味のある方は

 

このSideline Jacketは古着市場にも

 

出回ってますので一度手にしてもらうのも

 

いいかと思います。

 

バックプリント入りが多くカッコいいです。

 

なんですが防具の上から羽織れる仕様なのと

 

上のcatalogを見てもらうと分かりますが

 

サイズはXLで一番小さいのでめちゃくちゃデカいです。

 

私にはデカすぎて着れませんが

 

もし、これ着れるならかなりカッコいいですよ。

 

今回はこんなところで。