プロが教えるフォークリフトバッテリー修理が企業経営を救う大きな経費削減になる! | フォークリフトバッテリー修理の難題解決ブログ

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フォークリフトバッテリーに関するあらゆる難題を解決していくブログです。
フォークリフトバッテリーのトラブル、故障、交換、知識、なんでも簡単に理解しやすく説明させてもらいます。

多くの企業において、その経営に大きな影響を与えるのは、無駄な経費の削減ですわ。
そのなかでもフォークリフトを多く保有している企業においては、フォークリフトのメンテナンスが占める経費は大きなものですやろ。
ひとくちにフォークリフトのメンテナンスといっても様々なものがありますが、いちばん経営者が頭を悩ますのが、フォークリフトのバッテリー交換です。
新品バッテリーとなると軽く100万円超えますから。
修理になると、わずか10万円以内で足ります。

では何故、フォークリフトのバッテリーが弱ってきたら修理をしないで、新品バッテリーに交換してしまうのか?

答えは、フォークリフトのバッテリーは消耗品で、修理してもすぐに駄目になるという固定観念をもっているからです。

そういった固定観念をどうしてもってしまうのでしょうか?
それは、フォークリフトの販売ディーラーの言葉を鵜呑みにしてしまっているからです。

フォークリフトのディーラーの言葉は、すべて正しいと思っているからです。

新品のフォークリフトバッテリーを売れば大きな売上が上がります。
でも修理してしまうと、わずかな修理費しかもらえず、しかも修理したバッテリーを延命することによって、新品バッテリーの売上が不意になってしまうからです。

このことから明らかなように、フォークリフトのバッテリー修理は、ディーラーにとっては邪魔な作業であり、
逆に企業の経営には大きな経費削減になるということです。

ここで肝心なのは、完璧な修理で、フォークリフトバッテリーは蘇るのかということです。

答えは、フォークリフトバッテリーは蘇ります。

新品バッテリーを100%としたら、修理を施せば、80〜90%に回復することができます。

フォークリフトバッテリーが80〜90%回復すると、実際に運転している人に使ってもらうと、新品バッテリーレベルの感覚に思えることでしょう。

だいたいにおいて、フォークリフトバッテリーに異常を感じ始めた時には、すでにバッテリーは20〜30%の能力ぐらいしか出ていないものです。
修理で80〜90%回復するということは、運転する者にとって、完璧なほど蘇ったような感覚を覚えるものです。
しかも80〜90%回復したのならば、その後のバッテリーのレベルが落ちてくるには2〜3年はかかるものだと思われます。
つまりフォークリフトバッテリー修理を行えば、2〜3年以上は、ハイレベルのまま使用できるということです。
本来ならば、新品のフォークリフトバッテリーを購入しなければならないところ、わずかな金額の修理を行うことで、2〜3年延命でき、またさらにバッテリーの調子が悪くなっても、その時もまた修理を施せば、さらに2〜3年延命できるということです。
企業によっては、フォークリフトの使い方や環境が違いますので、2〜3年どころか、驚くほど延命するものもあります。

このようにフォークリフトのバッテリー修理が企業に与える経費削減の恩恵は、計り知れないものとなっています。

「知らないと、大きな損失になります」

保有するフォークリフトが多ければ多いほど、その損失は積み重なるということですわ。
フォークリフトバッテリーを修理して使う。
ほんまに簡単なエコであり、簡単な経費削減であります。

今、世界中が再生エネルギーに熱い目を向けていますが、フォークリフトバッテリーを修理して使うことこそ、再生バッテリーであり、再生エネルギーでもあるということですわ。
 

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