皆さま、こんにちは。
ブログのご訪問ありがとうございます
前回に引き続き、
ラン活中の我が家です。
長男は、オーソドックスな革製ランドセルを購入しましたが、
いま、次男のランドセル選びで、
心惹かれているのが布製ランドセルです。
ただ、その布製ランドセルにも
種類とカラーがいろいろとあるんですよ。
今回は、調べた布製ランドルをまとめてみました。
ランドセル症候群の救世主として注目されていて、
ここ数年で種類もカラーも素材も豊富になっているようです。
アメブロで紹介しきれなかったものも
メインサイト『ごっこらぼ』で、素材別にご紹介しています↓↓
安くて軽い!ランドセルとリュックのハイブリット!新時代のラン活は布製ランドセルに注目
ランリック
京都発祥の『ランリック』
ランリックは、高価なランドセルに代わる通学カバンとして開発された
ナイロン製のリュックのようなランドセルカバンです。
京都の一部の地域の小学生で指定の通学カバンとして使用されているようです。
ウチの地域はランリックの指定校ではないので、
黄色い布の鞄を持っていると目立ちそう・・・・
だけど、
重さは670~850g。
価格8856円~1万2312円。
牛皮や合皮のランドセルだと、
重さは870~1300g、
価格が4万以上かかることを考えると
なんと安くて軽いんでしょう!!
楽天でも『ランリュック』と検索すれば、
似たようなリュックも16800円~くらいから選べます。
カラーバリエーションも豊富です
ナップランド
『ナップランド』は、北海道の小樽で
使われている通学用のかばんです。
雪の多い北海道で採用されているというだけあって、
撥水加工もバッチリ!!
そして、かわえぇぇ
色使いがステキ。
テンション上がるかわいさ
ナップランドの重さは約660g。
革製のランドセルの約半分くらい。
ただ、ランリックにしても、ナッブランドにしても、
かわいいけどカラフルすぎて…
(※交通安全上、あえて目立つようにしているのかもしれませんが)
指定でもない地域で使うのは、
勇気がいるな…と思っていたら、
ランドセルに似たデザインのものを見つけました。
ランザック
『ランザック』は、
尾道帆布鞄『彩工房』(さいこうぼう)さんで
作られている帆布製のランドセルです。
グッドデザイン賞やキッズデザイン賞も受賞しています。
ランドセルのような見た目が良き
布製のランドセルを
見たこともないような田舎では、
「一見すると普通のランドセル」という
デザインのほうが、
子どもも浮かないんだろうな
とは思っています。
ただ、工房完全受注のため
限定100個しか製作していないんだとか!
サイズは縦320x横225x135mm。
重さは、1,260g前後。
帆布は丈夫だけど、重さは皮製とさほど変わらないかも。
ことゆくランドセル
『ことゆくランドセル』は、
浜松の小学生の母親がランドセルを
もっと使いやすくしたい!ということで
起業・開発されたものだそうです。
デザインは、ランザックに似ていますが、
こちらは、ナイロン製ということで
軽さは抜群の770g。
値段は29700円。
コンセプトは共感しかない!
RAKUSACK®JUNIOR(ラクサックジュニア)
『RAKUSACK®JUNIOR』は、
水泳用品メーカーの「フットマーク株式会社」さんが
開発した通学カバン。
水泳メーカーが作ったというイメージだけで、なんだか軽そう!!
重さは830g
価格は低学年用9,900円、
高学年用11,000円
(いずれも税込小売希望価格)
機能性はよさげなのですが、
買い替えなきゃいけないのは負担ですね。
NuLAND(ニューランド)
『NuLAND』は、InstagramママメディアNo.1の規模をほこる
「ママタス」*とコラボレーションし、
アンケートで集めたママたちの声から生まれたランドセル。
実は、私が今もっとも気になっているランドセルです。
見た目はシンプルなランドセル。
担いでいる子どもの姿を真後ろから見ると、
布っぽさや安っぽさを感じさせません。
生地の素材は、循環型リサイクルポリエステル「RENU® 」。
そこが、『NuLAND』が次世代型ランドセルとも言われる所以です。
重さは896g。
値段は¥33,000
型落ちした革製ランドセルも3万円台なのを考えると、いいお値段。
nonoちゃんランド
nono shopから誕生したランドセル「nonoちゃんランド」。
兵庫県の北部に位置する豊岡市で職人さんが作り上げた国産の布製ランドセルリュック。
丈夫かつ軽量で、布製ランドセルには珍しい6年保証付きです!
nonoshop× FILAデザインもあります。
まとめ
ひとくちに布製のランドセルといっても
ナイロン製、ポリエステル製、帆布製と、
いろいろあります。
それに何より、
個性を主張したい人向けかと思いきや、どれも
「ランドセルが高すぎて買えない」
「子どもの体に負担がかかっている」
といった親たちの声や願いをかなえるために
開発された商品という点に愛を感じます💖
確かに「軽くて安い」という点がメリットはありますが、
素材によっては重いものもありました。
値段も革製と変わらないくらい高価なものもありました。
購入を検討されている方は、
重さと値段、サイズ(A4フラット、タブレットが入るか)を
しっかりと確認した上で購入してくださいね。
それでは今日はこの辺で。
最後までお読みいただき
ありがとうございました
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